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Safariで消えないプラグイン・拡張機能を完全に削除する方法

Safariは、macOSおよびiOSデバイスに標準搭載されているデフォルトブラウザです。使いやすく軽量で、バッテリー消費も抑えられ、洗練されたインターフェースを備えています。さらに、サードパーティ製の拡張機能やプラグインにも対応しており、ブラウジング体験をより快適にできます。例えば、パスワード管理ツールを導入してパスワードを安全に保管したり、ノート系拡張機能を使ってWebページからテキストや画像を手軽に保存したりすることも可能です。

しかし、他のブラウザと同様に、Safariの拡張機能もMacにトラブルをもたらすことがあります。古くなった拡張機能はブラウザの動作を遅くしたり、最悪の場合クラッシュを引き起こしたりすることもあります。また、期待どおりに動作しない、あるいは不具合を起こして他の問題を招く拡張機能やプラグインをアンインストールしなければならないケースもあるでしょう。さらに注意したいのが、ハッカーが開発した偽の拡張機能やプラグインです。これらはマルウェア感染の入口として利用され、個人情報を盗み出される危険性があります。

幸い、Safariから拡張機能やプラグインを削除するのは比較的簡単な作業です。ところが、どんな操作をしても削除できない「永続的な」Safariプラグインに遭遇したらどうすればよいのでしょうか?実は、一部のプラグインや拡張機能は、関連ファイルがシステム内のあちこちに散らばっているため、削除しても復活してしまうことがあります。

その代表例が「Evercookie」です。Samy Kamkar氏によって開発されたこのJavaScriptベースのアプリケーションは、意図的に削除不可能な仕様となっています。ブラウザに「ゾンビクッキー」を生成し、どれだけ削除を試みても消えないよう設計されています。

プロのヒント:システムトラブルや動作低下の原因となる、Macのパフォーマンス問題、ジャンクファイル、有害なアプリ、セキュリティ上の脅威を定期的にスキャンしてチェックしましょう。

実際に、Appleのサポートフォーラムに投稿されたあるSafariユーザーも同じ問題に直面しました。プラグインに関連するWebサイトデータを削除してもプラグインを完全に消すことができず、Finderで検索しても該当アイテムが見つからず、ゴミ箱に移動することさえできなかったといいます。

ここでは、Safariのクッキー、プラグイン、拡張機能を削除する複数の方法を紹介します。最も頑固なものにも対応できる手順ばかりなので、ぜひ参考にしてください。

拡張機能マネージャーを使ってSafariの拡張機能を削除する方法

Safariの拡張機能を削除する最も簡単な方法は、Safariに標準搭載されている拡張機能マネージャーを利用することです。以下の手順に従ってアンインストールを行いましょう。

  1. Safariを起動します。
  2. 画面上部のメニューからSafariをクリックし、環境設定を選択します。Command + ,キーのショートカットでも開けます。
  3. 拡張機能タブをクリックします。ブラウザにインストールされているすべての拡張機能の一覧が表示されます。
  4. 削除したい拡張機能を選択し、アンインストールボタンをクリックします。

これで拡張機能がSafariからアンインストールされ、発生していた不具合も解決されるはずです。

Finderを使ってSafariの拡張機能を削除する方法

Safariが起動できない、または拡張機能マネージャーにアクセスできない場合は、Finderを使った削除方法が有効です。

手順は以下のとおりです。

  1. Finderを開き、メニューバーから移動 > フォルダへ移動をクリックします。
  2. ダイアログボックスに~/Library/Safari/Extensions/と入力します。
  3. このフォルダにはインストール済みのSafari拡張機能がすべて保存されています。削除したい拡張機能を右クリックし、ゴミ箱に入れるを選択します。
  4. Finderに戻り、次に~/Library/Safari/Databasesフォルダを開きます。
  5. フォルダ内のすべての項目を削除します。
  6. 続いて~/Library/Safari/LocalStorageを開き、こちらの中身もすべて削除します。
  7. Safariを開き、履歴 > 履歴を表示を選択して、削除した拡張機能に関連するWebサイトの履歴をすべて消去します。

不要なデータを完全に取り除くため、忘れずにゴミ箱を空にしてください。拡張機能と関連データをすべて削除したら、Safariを再起動し、問題が解決したかどうかを確認しましょう。

プラグインを削除する方法

Safariのプラグインは、ブラウザに追加機能を提供することでブラウジング体験を向上させます。中には、Webページのコンテンツを閲覧するためにプラグインのインストールや有効化が求められるサイトもあります。例えば、現在ではほとんどのWebサイトがHTML5に対応していますが、依然としてJavaやFlashを使用しているサイトは存在します。その場合、コンテンツを表示するにはJavaまたはFlashのプラグインが必要になります。

ただし、プラグインは必要なときだけ使うのが原則です。インストール後は、オフにするか削除することを忘れないでください。放置すると、何らかの対策を講じるまでアクティブな状態のまま残ってしまいます。

Safariのプラグインを削除したい場合は、以下の手順を実行してください。

  1. Finderを開き、移動 > フォルダへ移動をクリックします。
  2. ダイアログボックスに~/Library/Internet Plug-Ins/と入力します。
  3. 削除したいプラグインがこのフォルダに見つからない場合は、代わりに/Library/Internet Plug-Ins/を確認します。
  4. 目的のプラグインを見つけたら右クリックし、ゴミ箱に入れるを選択します。
  5. プラグインを完全に削除するため、必ずゴミ箱を空にします。

永続的なプラグイン・拡張機能への対処法

すべてを削除してゴミ箱を空にしても、プラグインや拡張機能が何度も復活する場合は、コンピュータ内のジャンクファイルを根こそぎ除去する必要があります。手動での作業は時間がかかるうえ、すべてを確実に削除できる保証もありません。そんなときは、Mac修復アプリなどのサードパーティ製ツールを活用すれば、ワンクリックで不要データを一括クリーンアップできます。

まとめ

プラグインや拡張機能は、本来ブラウジング体験を快適にするために存在しています。しかし、これらのアドオンが便利さ以上にトラブルを引き起こすようであれば、本記事で紹介したいずれかの方法を使って、Safariから確実に削除しましょう。

  1. Microsoft Edge拡張機能のインストール・アンインストール方法を徹底解説

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  2. MacのSafariに拡張機能を追加する方法【有効化・無効化の手順も解説】

    ブラウザ拡張機能は、ウェブブラウジングをより快適にするための便利なツールです。MacでSafariを使用している場合、スペルチェッカーやVPNなど、さまざまな拡張機能を簡単に利用できます。「Safariへの拡張機能の追加方法がわからない」という方もご安心ください。この記事で丁寧に解説します。 本記事では、Safariに拡張機能を追加する方法と、インストール済みの拡張機能を有効化する手順についてご紹介します。ぜひ最後までお読みください。 Safariに拡張機能を追加する方法 近年のSafariには「ブラウザ拡張機能」という新機能が搭載され、アプリとの連携や広告ブロックなど、さまざまなことができる