【Windows 7】デスクトップショートカットの矢印が白い四角になる問題の直し方
Windows 7ユーザーの一部は、ある日パソコンを起動してみると、ショートカットアイコンの左下に普段表示されている矢印が、見栄えの悪い白い四角に置き換わっていることに戸惑うことがあります。この状態は、下記の画像のような見た目になります。
ショートカット矢印が白い四角になる原因
ショートカットの矢印が醜い白い四角に変わってしまう現象は、Windows 7ユーザーの間では意外とよく見られるトラブルです。この問題は、ほとんどの場合、ユーザー自身や使用中のプログラムが、意図的あるいは意図せずに、ショートカット矢印用の .ico(アイコン)ファイルを破損または削除したことが原因です。
幸い、この問題には効果的かつ比較的手早く対処できる解決策があります。それは「ショートカット矢印を完全に削除する」という方法です。矢印を消すと、実際のプログラム本体とそのショートカットを見分けられなくなるというデメリットはありますが、美しい矢印の代わりに表示される醜い白い四角を取り除けることを考えれば、十分に価値のある選択と言えるでしょう。

以下では、ショートカット矢印を削除して白い四角を取り除くための、最も簡単な3つの方法を紹介します。
方法1:Winaero Tweakerを使ってショートカット矢印を削除する
まず、Winaero Tweakerの公式サイトにアクセスし、「Donate」ボタンの上にある「Download Winaero Tweaker」をクリックしてダウンロードします。
「Winaero Tweaker」をインストールして起動し、左側のペインにある「Appearance」カテゴリ内の「Shortcut Arrow」をクリックします。

右側のペインで「No arrow」オプションの横にある小さな丸(ラジオボタン)を選択し、「Change shortcut arrow」ボタンをクリックします。

パソコンを再起動すると、以前ショートカット矢印があった場所の醜い白い四角は消えています。
なお、Winaero Tweakerでは、手順4で「Custom」を選択し、カスタム矢印用の .ico ファイルのパスを指定することで、白い四角をお好みのオリジナル矢印に置き換えることも可能です。その場合は、別途カスタムショートカット矢印をダウンロードしておく必要があります。
方法2:レジストリエディターを使ってショートカット矢印を削除する
Windowsロゴキーと R キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
ダイアログに「regedit」と入力し、「OK」をクリックします。

レジストリエディターが開いたら、次のキーへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Shell Icons
もし「Explorer」の下に「Shell Icons」というキーが存在しない場合は、「Explorer」をクリックして選択し、ツールバーの「編集」から「新規」→「キー」を選びます。新しいキーの名前を「Shell Icons」としてEnterキーを押し、「Shell Icons」をクリックして選択します。

右側のペインの空いている部分を右クリックし、「新規」→「文字列値」を選択します。

新しい文字列値の名前を「29」に変更してEnterキーを押します。

作成した「29」という文字列値をダブルクリックして編集画面を開き、「値のデータ」欄に以下を入力して「OK」をクリックします。
%windir%\System32\shell32.dll,-50

パソコンを再起動すると、起動後にはあの厄介な白い四角は消えています。
方法3:.regファイルを使ってショートカット矢印を削除する
.regファイルを使う方法は、内容としては方法2と同じですが、レジストリ操作を自動で行ってくれるため大幅な時短になります。多くの人が敬遠しがちなレジストリ編集を自分で行う必要がないので、初心者の方にもおすすめの方法です。
まず、ショートカット矢印を無効化するためにレジストリを書き換える .reg ファイルをこちらからダウンロードします。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして開きます。

「未確認の発行者からのプログラムを実行してもよいか」と尋ねられたら、「実行」をクリックします。

レジストリエディターの確認画面が表示されたら、「はい」をクリックします。

.regファイルの処理が完了したら、パソコンを再起動してください。再起動後には醜い白い四角はすべて消えています。役目を終えた .reg ファイルは、その後削除してしまって構いません。
-
Windows 10でデスクトップアイコンの配置を固定する方法|自動整列を無効にする4つの対処法
大量のデスクトップアイコンを管理している方の中には、Windowsデスクトップ上のお気に入りの位置にアイコンを配置している人も多いでしょう。例えば、日常的に使うフォルダは右下に、重要なExcelやWordファイルは右上に置くといった具合です。しかし、時間とともにアイコンが増えて配置に慣れてきた頃、突然アイコンが勝手に並び替えられ、元の位置に戻すのに苦労した経験はありませんか?これは「自動整列」機能が原因です。本記事では、デスクトップアイコンの位置を固定し、自動整列を無効化する方法をわかりやすく解説します。Windows 10でデスクトップアイコンの位置を固定する方法実はWindows 10には
-
Windows 11でデスクトップショートカットを作成する5つの方法
PCにアプリやソフトウェアをインストールした後、必要なときにすぐ起動できれば便利ですよね。そこで活躍するのがデスクトップショートカットです。しかし、Windows 11では、特にMicrosoft Storeからダウンロードしたアプリなど、インストールの完了時に自動的にデスクトップへショートカットが作成されないケースがあります。この記事では、Windows 11でデスクトップショートカットを作成する方法を、初心者の方にもわかりやすく詳しく解説します。Windows 11でデスクトップショートカットを作成する方法スタートメニューだけでは操作しづらいアプリも多く、よく使うアプリやファイルをデスクト