Realtekマイクドライバーのインストール手順を初心者向けにわかりやすく解説
Realtek(リアルテック)は台湾に本社を置く大手半導体メーカーで、通信ネットワーク用IC、パソコン周辺機器用IC、マルチメディアICなどを製造・販売しています。多くのマザーボードメーカーが、パソコンの各種コンポーネント向けにRealtekからICを調達しており、そのひとつがオーディオチップです。オーディオチップを正常に動作させるには、最新のドライバーが必要不可欠です。

ドライバーはOSによって自動的にインストールされることもありますが、場合によっては手動でダウンロード・インストールしなければなりません。これらのドライバーはWindows Updateでは提供されていないため、自分で入手する必要があり、一部のユーザーにとってはハードルに感じられるかもしれません。この記事では、パソコンにRealtekドライバーをダウンロードしてインストールする、最も簡単な方法をご紹介します。
Realtekマイクドライバーのインストール方法
Realtekの公式サイトではIC用のドライバーのみが公開されています。しかし、各マザーボードには性能向上のための独自カスタマイズが施されているため、公式の汎用ドライバーがすべてのマザーボードで問題なく使えるとは限りません。そのため、まずはお使いのマザーボードメーカーの公式サポートページでドライバーを探すことをおすすめします。どうしても見つからない場合は、以下の手順に従って汎用ドライバーをダウンロード・インストールしてください。メーカー純正ドライバーほどの最適化は期待できませんが、基本的な機能は正常に動作します。
- 32ビット版OSをお使いの場合はこちら、64ビット版OSをお使いの場合はこちらからダウンロードしてください。
- ダウンロードが完了するまで待ち、取得した実行ファイルをダブルクリックします。
- 画面の指示に従って、ドライバーをパソコンにインストールします。
- インストールを完了させるため、パソコンを再起動します。
- ドライバーが正しくインストールされたか確認するには、「Windows」キーと「R」キーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開き、「devmgmt.msc」と入力します。

- 「Enter」キーを押すと、デバイスマネージャーのウィンドウが開きます。
- 「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」をダブルクリックして展開し、「Realtek High Definition Audio」などの項目が表示されているか確認します。

- 続いてドライバーを有効化します。タスクトレイにあるスピーカーアイコンを右クリックし、「サウンド」を選択してください。

- 「録音」タブを開き、「Realtek HD Audio」のデバイスを右クリックします。
- 「有効」を選択し、「適用」→「OK」の順にクリックして変更を保存します。

- 以上で、ドライバーのインストールと有効化は完了です。マイクが認識されているか、実際に録音テストを行ってみましょう。
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