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Lubuntuでスクリーンショットを撮る方法|16.04以降対応の完全ステップガイド

Microsoft Windowsや別のLinuxディストリビューションに慣れ親しんでいる方なら、Lubuntu 16.04やそれ以降のバージョンでスクリーンショットを撮ろうとしたとき、少し戸惑うかもしれません。16.04および16.04.2は長期サポート(LTS)リリースであるため、操作方法に劇的な変更はありませんが、Windowsでのやり方とはいくつか異なる点があります。

中には、LubuntuのスクリーンショットをGIMPなどのアプリケーションに貼り付けようとして、「クリップボードに貼り付ける画像データがありません」といった警告メッセージが表示され、困ってしまうユーザーもいます。実は、この問題はとても簡単に解決できます。本記事では、Lubuntuでスクリーンショットを撮影・活用するための方法を順を追って詳しく解説します。

方法1:Print Screenキーで画面全体を撮影する

LubuntuはLXDEデスクトップ環境を採用しており、公式のLXDEドキュメントではスクリーンショットコマンドをPrint Screenキーに割り当てることが推奨されています。ただし、Lubuntuの開発チームがすでにこの設定を行ってくれているため、ユーザー側で追加の設定をする必要はありません。

画面に表示されているすべての内容をキャプチャしたい場合は、他のキーに触れることなく、Print Screenキーを押して離すだけです。

このキーが見つけにくい場合は、キーボードによって表記が異なる可能性があります。「Print Scrn」「Prt Scr」「Prnt Scrn」「Prt Scn」など、さまざまな表記が存在します。特に、スペース節約のためにキーを圧縮しているサブノートPCや小型フォームファクターのマシンでは顕著です。

キーを押した瞬間は何も起きていないように見えますが、実際には画面全体のスクリーンショットが.png形式のファイルとしてホームディレクトリに自動保存されています。これほど簡単な方法是ありません。画面全体を撮影したいときは、Print Screenキーを1回押すだけ。わずか1ストロークで完了します!

方法2:アクティブウィンドウだけを撮影する

現在作業中のウィンドウだけをキャプチャしたい場合は、Altキーを押しながらPrint Screenキーを押してください。フォーカスされているウィンドウの画像が.pngファイルとしてホームディレクトリに保存されます。Altキーを組み合わせることで、デスクトップの他の部分を含めず、そのウィンドウのみを撮影できるのです。

複数枚のスクリーンショットを撮っても、ファイル名が重複して上書きされる心配はありません。Lubuntuは日付に基づいた一意のファイル名を自動的に割り当てるため、それぞれ別々のファイルとしてホームディレクトリに保存されます。安心して何枚でも撮影できます。

方法3:撮影したスクリーンショットを活用する

Print ScreenキーおよびAlt+Print Screenキーのショートカットは、Windowsの動作と基本的に同じです。唯一異なるのは、Lubuntuではスクリーンショットがクリップボードにコピーされるのではなく、自動的にファイルとして保存される点です。そのため、GIMPなどの他のプログラムに画像を読み込みたい場合は、保存された個別のファイルを使用する必要があります。

とはいえ、覚えておくべきショートカットはPrint ScreenとAlt+Print Screenの2つだけ。シンプルで、余計な設定や操作なしにすぐ使えるのが大きな魅力です。

保存先ファイルの確認方法

まず、「アプリケーション」メニューをクリックし、「アクセサリ」にカーソルを合わせてから「File Manager PCManFM」を選択して、ホームディレクトリを開きましょう。また、Windowsキー(Superキー)を押しながらEキーを押すことでも、同じウィンドウを素早く開けます。

フォルダの一番下までスクロールすると、拡張子が.pngのファイルがいくつか見つかるはずです。これらがあなたのスクリーンショットです。ファイルをダブルクリックするか、選択してEnterキーを押せば内容を確認できます。あとは通常のファイルと同じように、コピー・移動・削除が自由に行えます。

GIMPなどの画像編集ソフトで開く方法

GIMPをはじめとする最新の画像編集ソフトをお使いの場合は、メニューの「ファイル」から「開く」を選択してください。ファイルブラウザのウィンドウが表示されるので、ホームディレクトリから目的のスクリーンショットを選択しましょう。WINE上で動作するレガシーな画像編集ソフトでも、同様の手順で問題なく開けるはずです。

実は、Lubuntuやその他のUbuntu系ディストリビューションに関する多くの記事で使用されているスクリーンショットも、この方法で撮影されています。本記事の画像も例外ではありません!


著者について

Lubuntuでスクリーンショットを撮る方法|16.04以降対応の完全ステップガイド

Kevin Arrows(ケビン・アローズ)

Kevin Arrowsは、10年以上の業界経験を持つ、高度なスキルと知識を備えたテクノロジースペシャリストです。Microsoft Certified Technology Specialist(MCTS)資格を保有しており、最新の技術動向を追いかけることに深い情熱を持っています。ソフトウェア開発、サイバーセキュリティ、クラウドコンピューティングなど幅広い技術トピックについて数多くの記事を執筆しており、その専門性と知識は業界内で広く認められています。複雑な技術的コンセプトを明確かつ簡潔に説明する能力で、同業者からも高い評価と信頼を得ています。

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