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Macでスクロールスクリーンショットを撮る方法|標準機能とおすすめアプリを徹底解説

Macユーザーなら、Shift + Command + 3 の定番ショートカットキーでスクリーンショットを撮れることはご存じでしょう。しかし、ページ全体を1枚に収めたい場面では、通常のスクリーンショットでは不十分です。macOS Mojave以降のホットキー、QuickTime Player、Safari、さらにはサードパーティ製アプリを使えば、スクロールしながら画面全体をキャプチャできます。

こんにちは、Devanshです。私自身もMacBook ProやiMacで、さまざまな目的のためにスクロールスクリーンショットを何度も撮ってきました。

この記事では、Macでスクロールスクリーンショットを撮るための標準機能の使い方を中心に解説します。さらに選択肢が欲しい方のために、おすすめのサードパーティ製アプリ3つについてもご紹介します。

通常サイズのスクリーンショットでは足りないとき、Webページや記事を丸ごとキャプチャしたい方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

標準機能でスクロールスクリーンショットを撮る方法

前述のとおり、macOSにはスクリーンショットを撮る方法がいくつか用意されています。最もポピュラーなのはShift + Command + 3のショートカットです。また、Shift + Command + 4 を押すとポインタが十字線に変わり、画面の一部だけを範囲指定してキャプチャできます。確定すると、PNGファイルとしてデスクトップに保存されます。

ただし、これらの方法ではスクロールが必要な長いページを1枚に収めることはできません。そこで、Macでスクロールスクリーンショットを実現する具体的な方法を見ていきましょう。

Mojave以降のホットキーを使う方法

お使いのMacがmacOS 10.14 Mojave以降であれば、便利なショートカットキーが使えます。先ほど紹介した方法よりも柔軟性が高く、動画録画にも対応しているため、スクロールスクリーンショットの撮影に活用できます。

ステップ1: キャプチャしたいWebページや書類を開き、Command + Shift + 5 を押します。メインディスプレイの下部に次のようなツールバーが表示されます。

Macでスクロールスクリーンショットを撮る方法|標準機能とおすすめアプリを徹底解説

ステップ2: 「全画面を収録」ボタンをクリックします。

ステップ3: カメラアイコンを使って、キャプチャしたい画面の範囲を選択します。「オプション」メニューでは、準備時間を確保するために5秒のタイマーを設定しておくのがおすすめです。

ステップ4: 録画が始まったら、Webページや書類をスクロールしていきます。撮り終わったら再度 Command + Shift + 5 を押し、「画面収録を停止」ボタンをクリックします。

録画した動画のサムネイルが画面右下に表示されます。トリミングが必要な場合は、サムネイルをクリックすれば内蔵の編集機能で加工できます。保存後は、書類やメモ、Finderウィンドウにドラッグ&ドロップして利用できます。

同じ操作はQuickTime Playerでも可能です。このアプリはSnow Leopard以降、macOSに標準搭載されています。アプリを起動したら、メニューバーの「ファイル」をクリックし、ドロップダウンメニューから「新規画面収録」を選択してください。

Safariを使う方法

Webページのスクロールスクリーンショットなら、Safariだけで完結できます。最もシンプルなのは次の方法です。

まず、メニューバーの「ファイル」セクションを開き、「PDFとして書き出す」を選択します。

Macでスクロールスクリーンショットを撮る方法|標準機能とおすすめアプリを徹底解説

PNG形式で画像として保存したい場合は、以下の手順に従ってください。

ステップ1: メニューバーの「Safari」から「環境設定」を開き、「詳細」タブをクリックします。表示されたウィンドウ内の「メニューバーに“開発”メニューを表示」にチェックを入れます。

Macでスクロールスクリーンショットを撮る方法|標準機能とおすすめアプリを徹底解説 Macでスクロールスクリーンショットを撮る方法|標準機能とおすすめアプリを徹底解説

ステップ2: この設定を有効にすると、メニューバーに「開発」という新しい項目が現れます。キャプチャしたいWebページを開いた状態で「開発」をクリックし、「Webインスペクタを接続」を選択します。

Macでスクロールスクリーンショットを撮る方法|標準機能とおすすめアプリを徹底解説

ステップ3: 「要素」エリアに移動し、<HTML>タグで始まるコード行を右クリックします。表示されるメニューから「スクリーンショットをキャプチャ」を選択してください。

Macでスクロールスクリーンショットを撮る方法|標準機能とおすすめアプリを徹底解説

これで完了です。画像の処理に数秒かかった後、ファイル名と保存場所を確認するダイアログが表示されます。続いて、スクロールスクリーンショットに役立つ優れたサードパーティ製アプリを3つご紹介しましょう。

おすすめのサードパーティ製アプリ3選

スクロールスクリーンショットに対応したアプリは数多く存在しますが、ここで紹介する3つは、Macにおいて特に安全性と完成度の高い選択肢です。さらに、それぞれ独自の追加機能も備えています。

1. CleanShot X

Mac専用に開発されたCleanShot Xは、まさに決定版とも言えるスクリーンキャプチャツールです。スクロールスクリーンショットのほかに、テキスト認識、注釈付け、内蔵動画エディタなど約50もの機能を備えています。

私が特に気に入っているのは、AppleのUIデザインガイドラインに沿った作りで、まるで純正アプリのような使用感がある点です。Macのストレージを節約できるクラウドストレージ機能も提供されています。価格は29ドルで、Cloud Proアクセスは月額8ドルのオプションプランとなっています。

2. Capto

開発元によると、Captoは「Macに必須のアプリ」とのことです。CleanShot Xと同様に、スクロールスクリーンショット以外にも画像・動画エディタなど多彩な機能を搭載しています。Mac App Storeで26.99ドルで入手できます。

3. Snagit

WindowsとmacOSの両方のユーザーに人気のSnagitは、プロ仕様の画面キャプチャソフトウェアです。画像から動画を作成する機能、クラウドライブラリ、注釈機能など、さまざまな機能を備えています。ライセンス価格は約50ドルですが、まず試してみたい方向けに無料トライアルも用意されています。

標準機能の手順が面倒だったり、アプリのダウンロードを避けたい場合は、Screenshot GuruやShrinkTheWebといったオンラインのキャプチャツールを利用するのも一つの手です。

よくある質問(FAQ)

知識を深めるために、よくある質問をいくつかご紹介します。

iPhoneでスクロールスクリーンショットを撮るには?

iPhoneでスクロールスクリーンショットを撮るには、iOS 13以降が必要です。通常どおりスクリーンショットを撮り(サイドボタンと音量アップボタンを同時に押す)、左下に表示されるサムネイルをタップして「フルページ」を選択するだけです。

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右側のバーを使ってページをスクロールしながら確認でき、簡単な編集も行えます。なお、このファイルはPNGではなくPDF形式で保存される点に注意してください。また、この機能はApple純正アプリでのみ動作します。

スクロールスクリーンショットからテキストをコピーできる?

macOS Montereyを使用している場合、プレビュー.appやSafariで「Live Text(ライブテキスト)」機能を利用できます。これにより、画像内に表示されているテキストをコピーして活用できるのです。コピーしたいテキスト上にポインタを合わせ、ドラッグして選択するだけです。PrizmoやTextSniperといったOCR(光学文字認識)アプリをチェックしてみるのもよいでしょう。

macOSでFirefoxやChromeを使ってWebページ全体をキャプチャするには?

メインブラウザとしてSafariを使っていなくても、Webページ全体のスクリーンショットは撮れます。Firefoxには標準でその機能が組み込まれています。Chromeユーザーの場合は、GoFullPage拡張機能を導入しましょう。無料で利用でき、Webページ全体をキャプチャできます。

まとめ

Macでスクロールスクリーンショットを撮れるようになると、作業時間を大幅に節約できます。macOSの標準ツールを使っても、サードパーティ製アプリを活用しても、目的に合った方法で長いページを丸ごとキャプチャできます。

個人的には標準機能を使う方法をおすすめしていますが、追加機能が欲しいのであればサードパーティ製アプリを選ぶのも間違いではありません。大切なのは、自分のニーズに最も合ったツールを選ぶことです。

あなたが普段使っているMacでのスクロールスクリーンショットの撮り方は何ですか?ぜひコメント欄でお聞かせください!

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