Androidスマホでアプリを非表示にする4つの方法|初心者向け完全ガイド
友人や家族にスマホを貸すとき、「見られたくないアプリ」があると困りますよね。銀行アプリやチャットアプリなど、プライベートな情報を含むアプリは、できれば他人に触られたくないもの。かといって断るのも難しく、結局スマホを渡してしまう——そんな経験はありませんか?そこで本記事では、Androidスマホでアプリを非表示にする4つの方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

Androidスマホでアプリを非表示にする4つの方法
以下の方法を実践すれば、Androidデバイス上のアプリを隠し、データのプライバシーとセキュリティをしっかり確保できます。
注意: スマートフォンの設定項目はメーカーや機種によって異なります。設定を変更する前に、必ずお使いの端末で正しい項目であることを確認してください。
Androidでアプリを非表示にすべき理由
アプリを非表示にする最大の理由は、銀行口座や金融情報などの機密データを保護することです。現代ではスマホひとつであらゆる手続きが完結し、さまざまなアプリを使ってオンラインで資産を管理しています。こうしたセンシティブな情報は、誰にも見られたくないものです。また、ギャラリーの写真を見られたり、プライベートなチャットを読まれたりするのも避けたいところでしょう。
アプリの削除・アンインストールは現実的ではありません。データ損失につながるだけでなく、必要になったときの再設定も手間がかかります。そのため、特定のアプリだけを非表示にしてアクセスできないようにするのが、最もスマートな解決策といえます。
方法1: 内蔵の「アプリロック」機能を使う
一部のAndroidスマホには、特定のアプリをロック・非表示にできる「アプリロック(App Lock)」機能が標準搭載されています。Xiaomi(シャオミ)のRedmiシリーズなどは、全機種にこの機能が備わっています。アプリロックで非表示にしたアプリは、アプリドロワーにもホーム画面にも表示されなくなります。以下の手順で設定しましょう。
1. スマホで「セキュリティ」アプリを開きます。

2. 下にスクロールして「アプリロック」をタップします。

3. ロックしたいアプリのトグルをONにします。

4. 画面上部の「非表示のアプリ」タブをタップすると、非表示中のアプリ一覧を確認できます。ここでアプリの表示/非表示をいつでも自由に切り替えられます。

方法2: サードパーティ製アプリを使う
Google Playストアには、アプリを隠すことに特化したアプリが多数存在します。これらのアプリは多機能で、アプリの非表示だけでなく、名前やアイコンの変更も簡単に行えます。ここでは、人気と信頼性の高い2つのサードパーティ製アプリを使って、アプリを無効化せずに隠す方法を紹介します。
2A. Nova Launcherでアプリを隠す
Nova Launcherは、多くのユーザーに愛用されている定番ランチャーアプリです。無料で使えて動作も軽快で、有料版にはさらに便利な機能が追加されています。以下の手順でアプリを非表示にできます。
1. Google Playストアを開き、Nova Launcherをインストールします。

2. Nova設定画面を開きます。ここではレイアウト、テーマ、グリッドスタイル、起動ジェスチャーなどを好みに合わせて自由にカスタマイズできます。

3. 上にスワイプしてアプリドロワーを開き、非表示にしたいアプリを長押しして「編集」を選択します。

4. さらに、隠したいアプリの名前とアイコンを変更しておくと、より効果的に偽装できます。

ただし、アプリドロワーから完全にアプリを隠したい場合は、有料版のNova Launcherが必要になる点に注意してください。
2B. App Hiderでアプリを隠す
App Hiderも、アプリを無効化せずに隠せる人気アプリのひとつです。最大の特徴は、電卓アプリに変装できること。他人から見ればただの電卓にしか見えず、アプリで何かを隠しているとは気づかれません。もちろん、アプリドロワーから任意のアプリを簡単に隠すことも可能です。以下の手順で設定しましょう。
1. Google Playストアを開き、App Hiderをダウンロードします。

2. インストールが完了したら、画面下部の(+)アイコンをタップしてアプリドロワーを開きます。
3. 非表示にしたいアプリを選択します(例:Hangouts)。
4. 「インポート(非表示/デュアル)」をタップします。

5. メインメニューからHangoutsを選択し、「非表示」をタップします。

6. App Hiderを電卓に変装させるには、App Hider > 「今すぐPINを設定」の順にタップします。
7. 任意のPINコードを設定します。
注意: App Hiderにアクセスするときは毎回このPINの入力が必要です。PINを入力しない限り、アプリは普通の電卓として動作します。
方法3: セカンドスペース(デュアルスペース)を使う
ほとんどのAndroidスマホには、「セカンドスペース」または「デュアルスペース」と呼ばれる機能が搭載されています。この機能を使えば、スマホ内にもうひとつの独立した空間を作成でき、他のユーザーはセカンドスペースにあるアプリしかアクセスできなくなります。以下の手順で有効化しましょう。
1. 「設定」アプリを開きます。
2. 「パスワードとセキュリティ」を探してタップします。

3. 下にスクロールして「セカンドスペース」をタップします。

4. 最後に「セカンドスペースへ移動」をタップします。

この機能を利用すると、基本アプリのみが入ったセカンドスペースが自動的に作成されます。これにより、アプリを隠しつつ大切なデータの安全を守ることができます。
方法4: アプリを無効化して隠す(非推奨)
最後の手段として、アプリを「無効化」する方法があります。無効化されたアプリはアプリドロワーから消え、システムリソースも消費しなくなります。見た目上の結果は同じですが、アプリ自体が使えなくなってしまうため、あまりおすすめできません。それでも試したい場合は、以下の手順で行えます。
1. 「設定」を開き、「アプリ」をタップします。

2. 「アプリの管理」をタップします。

3. 一覧から無効化したいアプリを選択します。
4. 最後に「無効にする」をタップして完了です。

よくある質問(FAQ)
Q1. アプリを使わずにAndroidのアプリを隠せますか?
サードパーティ製アプリを使いたくない場合は、内蔵のアプリロック機能を利用しましょう。ただし、すべてのAndroidスマホにこの機能が搭載されているわけではないため、対応していない機種ではアプリを無効化して隠す方法が有効です。
手順:設定 > アプリ > 対象のアプリを選択 > 無効にする
Q2. アプリを隠すのに最適なアプリは?
Androidでアプリを隠すのに最適なサードパーティ製アプリは、Nova LauncherとApp Hiderです。どちらもGoogle Playストアから無料で入手できます。
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