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【Android】Googleフォトが写真をアップロード・バックアップできないときの6つの解決策

Googleフォトは、多くのAndroid端末にプリインストールされている便利なクラウドストレージアプリです。写真や動画を自動的にクラウドへバックアップしてくれるため、端末の紛失・盗難・破損といった不測の事態が起きても、大切な思い出を守ることができます。そのため、多くのAndroidユーザーにとって、他の代替アプリを探す必要はほとんどありません。

しかし、他のアプリと同じようにGoogleフォトにも不具合が発生することがあります。特に厄介なのが、「写真がクラウドにアップロードされなくなる」という問題です。自動バックアップが止まっていても気づきにくく、気がついたときには長期間バックアップが止まっていたということも少なくありません。とはいえ、慌てる必要はありません。この記事では、この問題を解決するための対処法を順番にご紹介します。

AndroidでGoogleフォトが写真をアップロードできないときの解決策

1. 「バックアップと同期」機能が有効になっているか確認する

Googleフォトの自動同期設定は、初期状態では有効になっています。しかし、何らかの操作の際に誤ってオフにしてしまうことがあります。この設定がオフになっていると、写真はクラウドにアップロードされません。まずは最初にここを確認しましょう。

  1. 端末でGoogleフォトアプリを開きます。
  2. 画面右上にあるプロフィール画像をタップします。
  3. 「フォトの設定」を選択します。
  4. 「バックアップと同期」をタップします。
  5. スイッチがオフになっている場合はオンに切り替えます
  6. これで問題が解決したか確認します。解決しない場合は、次の方法に進みましょう。

2. インターネット接続を確認する

Googleフォトは、端末内の写真をスキャンしてクラウドにアップロードするため、安定したインターネット接続が必要です。接続しているWi-Fiが正常に動作しているか確認しましょう。最も簡単な確認方法は、YouTubeで動画を再生してみることです。動画がスムーズに再生できれば、通信環境には問題がないと判断できます。

また、モバイルデータ通信を使ってアップロードしている場合、Googleフォトには1日あたりのデータ上限が設定されています。これはモバイルデータの過剰な消費を防ぐためのものですが、写真がアップロードされない場合は、この制限を解除してみてください。

  1. Googleフォトアプリを開きます。
  2. 右上のプロフィール画像をタップします。
  3. 「フォトの設定」を選択します。
  4. 「バックアップと同期」をタップします。
  5. 「モバイルデータ使用量」を選択します。
  6. バックアップタブの「毎日の上限」「無制限」を選択します。

3. アプリを最新版にアップデートする

アプリの動作がおかしいときの鉄則は、まずアップデートを確認することです。不具合が報告されると、開発元はバグ修正を含む新バージョンをリリースします。Googleフォトを最新版に更新することで、問題が解決する可能性があります。

  1. Playストアを開きます。
  2. 左上の三本線メニューまたは右上のプロフィールアイコンをタップします。
  3. 「アプリとゲームの管理」を選択します。
  4. Googleフォトを探し、保留中のアップデートがあるか確認します。
  5. アップデートがある場合は「更新」ボタンをタップします。
  6. 更新が完了したら、写真が通常どおりアップロードされるか確認します。

4. キャッシュとデータを削除する

Androidアプリのトラブルにおける定番の解決策が、キャッシュとデータの削除です。キャッシュファイルはアプリの表示速度を上げるために生成されるものですが、蓄積されるにつれて破損し、アプリの不具合の原因になることがあります。古いキャッシュは定期的に削除するのがおすすめです。なお、キャッシュを削除しても、クラウド上に保存されている写真や動画が消えることはないので安心してください。

  1. スマートフォンの設定を開きます。
  2. 「アプリ」を選択し、インストール済みアプリの一覧を表示します。
  3. 一覧からGoogleフォトを探してタップします。
  4. 「ストレージ」を選択します。
  5. 「キャッシュを削除」「データを削除」の各ボタンをタップします。

5. アップロード品質を変更する

他のクラウドストレージと同様、Googleフォトにも保存容量の制限があります。無料で使えるのは15GBまでで、それを超える分は有料プラン(Google One)への加入が必要です。元の画質のまま写真や動画をアップロードすると、ファイルサイズが大きいため容量をすぐに消費してしまいます。無料枠を使い切ると、それ以上写真がアップロードできなくなるのです。

対策としては、追加容量を購入するか、アップロード品質を下げるかのどちらかです。Googleフォトには「高画質」「高速」という圧縮オプションが用意されています。「高画質」では写真が約16MPに圧縮され、動画はハイビジョン画質に圧縮されます。SNSへの投稿や一般的な印刷用途であれば、実用上ほとんど問題のない画質です。

※なお、2021年6月以降のポリシー変更により、現在は「高画質」「高速」でアップロードした写真も15GBの無料容量にカウントされます。容量不足の場合は、不要なファイルの削除やGoogle Oneへの加入を検討してください。

  1. Googleフォトアプリを開きます。
  2. 右上のプロフィール画像をタップします。
  3. 「フォトの設定」を選択します。
  4. 「バックアップと同期」をタップします。
  5. 「アップロードサイズ」をタップします。
  6. 希望の品質(高画質など)を選択します。

6. アップデートをアンインストールして再インストールする

上記の方法で改善しない場合は、アプリをリセットしてみましょう。Googleフォトはシステムアプリとしてプリインストールされているため、通常のサードパーティアプリのように完全にアンインストールすることはできません。代わりに「アップデートのアンインストール」を行うことで、端末の出荷時に搭載されていた初期バージョンに戻すことができます。

  1. スマートフォンの設定を開きます。
  2. 「アプリ」を選択します。
  3. 一覧からGoogleフォトを選択します。
  4. 画面右上の縦三点リーダー(⋮)をタップします。
  5. 「アップデートのアンインストール」をタップします。
  6. 完了したら、端末を再起動します。
  7. 再起動後、Googleフォトを開きます。
  8. 最新版へのアップデートを求められたら、指示に従って更新します。これで問題が解決するはずです。

それでも解決しない場合

すべての方法を試しても問題が解決しない場合は、Google側のサーバー障害が原因である可能性があります。Googleのサーバーがダウンしていると、GoogleフォトやGmailなどのサービスが一時的に正常に動作しなくなることがあります。クラウドへのアップロードにはGoogleサーバーへのアクセスが必須のため、サーバーに障害が発生していれば写真はアップロードできません。

この場合は、サーバーの復旧を待つしかありません。しばらく時間をおいてから再度試してみてください。また、Googleカスタマーサポートに問い合わせて状況を報告すれば、早めに対応してもらえるかもしれません。

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