WhatsApp Web、待望の新機能を続々搭載へ――ベータ版で判明した注目アップデートまとめ
WhatsAppは世界で10億人以上のユーザーを抱える、現在最も人気のあるメッセージングアプリです。ラテンアメリカやアフリカのほぼ全域、ドイツ、スペイン、イギリスなどで圧倒的な支持を集めるクロスプラットフォーム対応のインスタントメッセージアプリとして知られています。
Facebook傘下となってからも進化は止まらない
Facebook(現Meta)がWhatsAppを買収して以降、新機能の追加やバグ修正を含むアップデートが継続的に展開されてきました。WhatsAppは常にトップの座を守り続け、その地位を誰にも譲ることがありませんでした。実際、最近ではベータ版に複数の新機能が実装され、まもなく全ユーザーに提供される予定です。
間もなく登場する主な機能は以下の通りです。
- ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)モード
- グループ内でのプライベート返信
- タップでブロック解除
- リンクによるグループ招待
- シェイクしてレポート
ピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)モード
PIPモードを使えば、ビデオ通話を小さな浮動ウィンドウで表示しながら、スマホ上で他の操作を並行して行えるようになります。これまでビデオ通話中は画面を切り替えるために通話を一時停止するしかありませんでしたが、この新機能により通話中のマルチタスクが現実的になりました。浮動ウィンドウの位置は自由に調整できるため、自分の使いやすいように配置できる点も嬉しいポイントです。
また、PIPモードには専用の新しいアイコンが用意されており、ビデオ通話中にそのアイコンをタップすると、別ウィンドウでピクチャー・イン・ピクチャー表示が開始されます。日常の利便性を大きく向上させる実用的な機能といえるでしょう。
グループ内でのプライベート返信
多くのユーザーが長年待ち望んでいたのが、この「プライベート返信」機能です。同じグループに所属する特定のメンバーに対して、他のメンバーに気づかれることなく個別にメッセージを送れます。現在のところ、この機能はWhatsApp Web版でのみ確認されています。
使い方はとても簡単です。返信したいメッセージの右上にある小さな矢印をクリックし、「Reply Privately(プライベートで返信)」を選択するだけ。あなたの返信は、指定した相手にのみ表示されます。
タップでブロック解除
その名の通り、ブロックしているユーザーを指先ひとつのタップで解除できる便利な機能です。連絡先を長押しすれば、そのままメッセージを送信することも可能。直感的な操作性が魅力の機能です。
リンクでグループに招待
iOSユーザーにはおなじみの機能ですが、今回Androidユーザーにも同様の機能が提供されることになります。「リンクで招待」機能を活用すれば、グループ管理者はリンクを送るだけで、簡単にユーザーをグループへ招待できます。
シェイクしてレポート
不具合などを報告したいとき、スマホを振るだけでアプリの「Contact Us(お問い合わせ)」セクションを開けるという、地味ながら便利な機能です。
正式版の公開に期待
以上が、現在ベータ版で提供されている新機能のまとめです。これらの魅力的な機能がすべてのユーザーに届く正式版のロールアウトが、今から楽しみですね。
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