Windows 11/10対応|無料で使えるCPUベンチマークソフトおすすめ8選
PCのパフォーマンスを客観的に把握したいなら、CPUベンチマークソフトの活用が効果的です。この記事では、Windows 11/10/8/7で使えるおすすめのCPUベンチマークソフトを厳選して紹介します。
ベンチマークとは、PCの性能を数値化して記録する手法のことです。ハードウェアの性能評価やトラブルシューティング、パーツ交換前後の比較などに役立ちます。ソフトウェアからハードウェアの状態を変化させることも可能ですが、ベンチマークは複雑な処理を伴うため、実行時には慎重さが求められます。
Windowsで使えるおすすめCPUベンチマークソフト8選
ベンチマークソフトは数多く存在しますが、ここではその中から特におすすめの8つを厳選しました。それぞれの特徴を比較しながら、目的に合ったツールを選びましょう。
1. Speccy(スペッシー)
Speccyは、その名の通りPCのスペック情報を詳細に確認できるツールです。マザーボード、CPU、RAM、グラフィックカードなどの詳細情報を表示できるほか、主要コンポーネントのリアルタイム温度も監視できるため、熱によるトラブルの予防に役立ちます。スキャン結果はXML、スナップショット、テキストファイルとして保存することも可能です。
2. HWMonitor
HWMonitorは、Windows向けCPUベンチマークソフトの中でも特に人気の高いツールです。システム内のハードウェアの型番やモデルを認識し、消費電力、ファン回転数、クロック速度、使用率などを計測します。最新CPUのオンダイ・コア温度センサーや、S.M.A.R.T経由でのHDD温度、GPU温度の読み取りにも対応しており、無料で利用できます。
3. CPU-Z
CPU-Zは無料のベンチマークソフトで、CPUをはじめとする主要パーツの情報を収集できます。プロセッサ名やナンバー、コードネーム、パッケージ、キャッシュレベルといった詳細情報に加え、マザーボード、グラフィックカード、メモリの仕様も確認可能です。各コアの内部周波数やメモリ周波数のリアルタイム計測にも対応しており、結果はTXTファイルとして保存できます。
4. Fraps(フラップス)
Frapsはゲーマーの間で人気の高い無料ベンチマークソフトです。シンプルな操作性でFPS(フレームレート)の表示・保存ができ、ハードウェアのテストやオーバークロック検証に非常に便利です。さらに、スクリーンショット撮影やゲームプレイの録画機能も備えています。
5. Cinebench(シネベンチ)
Cinebenchはマルチプラットフォーム対応のベンチマークソフトで、PCの総合的なパフォーマンス能力を測定できます。スタジオや制作会社で3Dコンテンツ制作に使用されているMaxon Cinema 4Dをベースとしており、WindowsとMacのCPU・グラフィックス性能を比較するのに最適なツールです。最大256のプロセッサスレッドまで計測でき、無料で利用できます。
6. RealBench(リアルベンチ)
RealBenchはオープンソースの無料ベンチマークソフトです。GIMPによる画像編集、HandBrakeによるH.264動画圧縮、LuxMarkによるレンダリングの3つのテストを選択して実行するだけで、PCのサブシステム全体をカバーした総合結果を取得できます。結果はRealBenchの公式サイトにアップロードでき、他のユーザーのハードウェア構成と比較することも可能です。
7. MSI Afterburner
MSI Afterburnerは、温度、クロック速度、使用率などハードウェアの詳細なスペックを確認できるベンチマークソフトです。グラフィックカードの制御を可能にするオーバークロックユーティリティとしての機能も備えており、OSD(オンスクリーンディスプレイ)でシステムのパフォーマンスをリアルタイム表示できます。無料で提供されており、ブランドを問わずすべてのグラフィックカードと互換性があります。
8. Unigine Suite(ユニジン スイート)
Unigine Suiteは無料で利用できるPCベンチマークソフトです。GPUのベンチマークおよびストレステストを行い、安定性と最大性能をチェックできます。同社の新しいソフト「Superposition」の利用もおすすめです。ブランドやスペックを問わずあらゆるGPUをテストできますが、グラフィックカードの限界に挑むツールである点は、使用前に理解しておきましょう。
まとめ
今回は、Windowsで使えるおすすめのCPUベンチマークソフトを紹介しました。ベンチマークを実施して、自分のPCのパフォーマンスを他のマシンと比較してみてください。どのソフトを使いたいか、ぜひコメント欄で教えてください。
本記事が、最適なベンチマークソフト選びの参考になれば幸いです。記事をより有益なものにするため、皆さまのご意見やご提案もお待ちしています。SNSでの記事のシェアも歓迎します。
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よくある質問
Q1. CPUのベンチマークには何を使えばよいですか?
Windows PCのCPUベンチマークには、本記事で紹介したようなベンチマークソフトの利用がおすすめです。いずれも操作が簡単で、パフォーマンスに影響する各コンポーネントの詳細情報を確認できます。
Q2. CPUのベンチマークはどうやって行いますか?
上記リストから任意のベンチマークソフトをダウンロードして起動するだけで、各コンポーネントの概要が表示されます。あとはテストを実行して結果を確認しましょう。
Q3. CPUベンチマークの目的は何ですか?
CPUベンチマークは、各コンポーネントのパフォーマンスを監視し、それぞれに設定された基準値と照らし合わせることで、PCの状態を把握するためのものです。適切なベンチマークソフトを活用すれば、熱ダメージや動作の遅延などの問題からPCを守る可能性が高まります。
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