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Microsoft Edge Insiderビルドでダークテーマを有効にする方法

Microsoftは、Chromiumエンジンを採用した次期「Microsoft Edge」の最初のInsiderビルドを公開したばかりです。現時点では多くの機能が未実装または未完成の状態で、ダークテーマのサポートもそのひとつです。しかし、隠れた設定を変更することで、今すぐダークテーマを強制的に有効化することが可能です。本記事では、その手順を詳しく解説します。

edge://flagsから設定を変更する

まず、使用しているEdge Insiderビルド(DevまたはCanary)を起動します。続いて、アドレスバーに「edge://flags」と入力して移動してください。この画面では、EdgeおよびChromiumの内部設定を多数調整できます。各オプションの動作内容を理解していない場合は、むやみに変更しないことをおすすめします。

Microsoft Edge Insiderビルドでダークテーマを有効にする方法

画面上部の検索バーに「edge-follow-os-theme」と入力します。「Microsoft Edge theme」というラベルの付いた項目が1件表示されるので、プルダウンメニューを使って値を「Enabled」に変更しましょう。

すると、画面下部に「変更を適用するにはEdgeを再起動してください」と促すバーが表示されます。指示どおりに再起動すると、Edgeのウィンドウがすっきりとしたダークテーマへと切り替わっているはずです。

Microsoft Edge Insiderビルドでダークテーマを有効にする方法

Windows側のダークモード設定が必要

この機能を利用するには、あらかじめWindowsの設定アプリで「個人用設定」>「色」から、アプリの色を「暗い」に設定しておく必要があります。残念ながら、現時点ではEdgeのテーマをシステムの配色と独立して変更する方法が存在しないため、Windowsを既定のライトテーマのまま、Edgeだけをダークモードで使うことはできません。

Microsoft Edge Insiderビルドでダークテーマを有効にする方法

現時点での制限事項

執筆時点では、ダークテーマが適用されるのはブラウザーのUI部分のみです。スタートページや設定ページといった、Edge内蔵のWebページには影響しません。Insiderビルドでこの機能が無効化されていることからも、まだ開発途中であることがうかがえます。今後のアップデートで、Microsoftが対応範囲を拡大していく可能性は十分にあります。

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