Windows 11/10でジャンプリストが表示されない・消えたときの対処法
Windowsには「ジャンプリスト」という便利な機能が搭載されています。これは、最近使用したドキュメントや、特定のプログラム固有の機能・リンク、ピン留めしたお気に入りなどを一覧表示できる機能です。デフォルトでは、Windows 11/10/8/7のジャンプリストには10個の項目が表示されますが、この数はコントロールパネルからいつでも変更可能です。
ジャンプリストが見つからない・完全に消えた場合
Windows 11で「最近使った項目」や「ピン留めした項目」をジャンプリストに表示するには、まず「設定」>「個人用設定」>「スタート」の順に開きます。

次に、「スタートやジャンプリスト、エクスプローラーに最近開いた項目を表示する」のスイッチをオンにします。

これで、Windows 11でも完全なジャンプリストが表示されるようになります。
それでもジャンプリストが突然表示されなくなったり、消えてしまったりする場合は、以下のトラブルシューティング手順を順番に試してみてください。
1. タスクバーアイコンのジャンプリスト履歴をクリアする
まず、タスクバーアイコンのジャンプリスト履歴をクリアし、改善されるかどうかを確認しましょう。
2. タスクバーのジャンプリストを再有効化する
履歴のクリアで解決しない場合は、タスクバーのジャンプリストを一度無効にしてから再度有効にし、問題が解決したかどうかを確認してください。
3. ジャンプリストを再構築する
タスクバーのエクスプローラーアイコンのジャンプリストが正しく動作しない場合は、ジャンプリストの再構築を試してみてください。破損したキャッシュデータが原因の場合、これで復旧することがあります。
4. OSの項目数上限を確認する
上記の方法でどれも解決しない場合、ジャンプリストの項目数が999件を超えている可能性があります。
アプリケーションのジャンプリストは、そのアプリで新しい項目を開いたり保存したりしたタイミングで、突然完全に消えてしまうことがあります。これは、ジャンプリストにすでに999件の項目が登録されている場合に発生する既知の問題です。
この問題を解決するには、マイクロソフトのサポート技術情報KB2607576に記載されている更新プログラムパッケージをダウンロードして適用してください。これにより問題が解決するはずです。
レジストリでジャンプリストの表示数を増やす方法
Windows 11/10でジャンプリストに表示される項目数を増やしたい場合は、レジストリエディターを利用することで設定を変更できます。レジストリの編集を行う際は、必ず事前にバックアップを作成してから作業を行ってください。

ここで紹介した方法のいずれかが、ジャンプリストの問題解決に役立つことを願っています。
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