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Windows 10のドラッグ&ドロップ完全解説!コピー・移動・ショートカットの仕組みと動作変更方法

Windows 10のドラッグ&ドロップの基本動作

Windows 10/8/7でファイルやフォルダを別の場所へドラッグ&ドロップしたとき、「コピーされた」ときもあれば「移動された」ときもあることに気づいたことはありませんか?

これは1989年から続くWindowsの標準動作ですが、多くの方にとっては混乱のもととなる仕様です。「今回のドラッグ&ドロップは『コピー』?それとも『移動』?」と迷ってしまうこともあるでしょう。

この記事では、ドラッグ&ドロップ操作がどのように機能するのかをわかりやすく解説し、標準の動作を変更するための便利なテクニックもご紹介します。

ドラッグ&ドロップで「コピー」になるケース

Windows 10のドラッグ&ドロップ完全解説!コピー・移動・ショートカットの仕組みと動作変更方法

ファイルを別のドライブへ移動する場合、操作結果は「コピー」になります。

パーティションからネットワークドライブへファイルをドラッグ&ドロップした場合も「コピー」になります。

DVDやCDとの間でファイルをドラッグした場合は、必ず「コピー」になります。

ドラッグ&ドロップで「移動」になるケース

Windows 10のドラッグ&ドロップ完全解説!コピー・移動・ショートカットの仕組みと動作変更方法

同じドライブ内のある場所から別の場所へファイルを移動する場合、操作結果は「移動」になります。

標準のドラッグ&ドロップ動作を変更する

この標準動作は自由に変更できます。操作中にShiftキーを押しながらドラッグ&ドロップすると、必ず「移動」になります。

逆にCtrlキーを押しながら操作すると、必ず「コピー」になります。

関連記事:ドラッグ&ドロップの感度を設定し、誤って移動してしまうのを防ぐ方法もあります。

ドラッグ&ドロップでショートカットを作成する

ドラッグ&ドロップ操作中にCtrl+ShiftまたはAltキーを押すと、コピー先フォルダにリンク(ショートカット)が作成されます。

Windows 10のドラッグ&ドロップ完全解説!コピー・移動・ショートカットの仕組みと動作変更方法

また、コントロールパネルなどのシステムファイルやシステムオブジェクトをドラッグした場合も、常にショートカットが作成されます。スタートメニューやツールバーへのドラッグについても、同様に必ずリンクまたはショートカットが作成される仕組みになっています。

右クリックでドラッグ&ドロップを制御する

これらのルールをすべて覚えるのが面倒な方や、忙しくてコピー元とコピー先のドライブをいちいち確認できないという方は、右クリックでドラッグ&ドロップを行うのがおすすめです。

通常は左クリックで操作しますが、代わりに右クリックを使ってファイルをドラッグ&ドロップしてみてください。

Windows 10のドラッグ&ドロップ完全解説!コピー・移動・ショートカットの仕組みと動作変更方法

コピー先フォルダでファイルやフォルダをドロップすると、上記のようなメニューが表示され、その場で「コピー」「移動」「ショートカットの作成」を選択できます。これにより、ドラッグ&ドロップ操作を最大限にコントロールできるようになります。

なお、左側のナビゲーションウィンドウにはファイルを直接ドラッグ&ドロップすることはできませんが、フォルダをドロップすればそのショートカットを作成することが可能です。

ドラッグ&ドロップ時のアイコンの変化を見分ける

上の画像にもう一度注目してみてください。実は、マウスカーソルのアイコンで操作内容を判別できます。「コピー」が実行されるときはプラス「+」アイコンが表示され、「移動」が実行されるときは右向き矢印「→」アイコンが表示されます。さらに、ショートカットを作成するときは右上向きの矢印アイコンが表示されます。

Windowsでドラッグ&ドロップができない場合の対処法

ドラッグ&ドロップが正常に動作しないトラブルに直面している場合は、レジストリを調整してドラッグ&ドロップ機能を有効または無効に切り替える方法を試してみてください。

おまけのヒント:ドラッグ&ドロップ時に確認ダイアログを表示させたり、誤操作を防ぐために感度を変更したりすることもできます。

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