Windows 11/10でフォルダ内にコマンドプロンプトを開く2つの簡単な方法
コマンドプロンプトは、Windowsに標準搭載されている機能で、MS-DOSコマンドやその他のコンピューターコマンドを実行できるツールです。GUI(グラフィカルインターフェース)を操作することなく、さまざまなタスクを直接実行できます。コマンドプロンプトの起動方法は複数ありますが、本記事では、メニューをたどることなく、任意のフォルダやデスクトップ上でコマンドプロンプトウィンドウを開く、非常にシンプルな2つの方法をご紹介します。
任意のフォルダでコマンドプロンプトウィンドウを開く方法
まずは、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)を使う方法から見ていきましょう。
1. Shiftキーを押しながらコンテキストメニューを使用する
【更新情報】Windows 10では、「コマンドウィンドウをここで開く」の代わりに「PowerShellウィンドウをここで開く」が表示されるようになりました。ただし、レジストリを少し編集することで、従来の「コマンドウィンドウをここで開く」項目をWindows 10のフォルダのコンテキストメニューに復元できます。
任意のフォルダでコマンドプロンプトウィンドウを開くには、Shiftキーを押しながらデスクトップ上で右クリックします。コンテキストメニューの中に「コマンドウィンドウをここで開く」というオプションが表示されるので、クリックするとCMDウィンドウが開きます。
この操作は、任意のフォルダ内でも同様に行えます。開いた場所のフォルダパスが、そのままコマンドプロンプトのカレントディレクトリとして設定されます。
Windows 11の場合の操作手順
Windows 11では、Shiftキーを押しながらフォルダ内で右クリックし、Shiftキーを押したまま「その他のオプションを確認」をクリックする必要があります。
これにより、従来型のコンテキストメニューが表示され、そこに追加の項目が現れます。
2. アドレスバーに「cmd」と入力する
同じことを実現するもうひとつのテクニックをご紹介します。目的のフォルダへ移動し、エクスプローラーのアドレスバーに「cmd」と入力してEnterキーを押すだけです。すると、その場所でコマンドプロンプトウィンドウが開きます。
開かれたCMDウィンドウには、そのフォルダのパスが自動的に設定されているのが確認できます。
関連記事: コマンドプロンプトでディレクトリを変更する方法もあわせてチェックしてみてください。
ところで、コマンドプロンプトにはまだ知られていない便利なトリックが数多くあります。たとえば、CMDから管理者権限(昇格)のコマンドプロンプトを開く方法などもそのひとつです。ぜひ参考にしてみてください。
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Windows 10で管理者権限のコマンドプロンプトを開く5つの方法
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Windows 10で管理者としてコマンドプロンプトを開く5つの方法
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