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Windows 11/10のバッテリーセーバー設定を変更する方法【節電モード活用ガイド】

Windows 11/10には数多くの新機能が搭載されていますが、その中でも注目したいのがバッテリーセーバー(Battery Saver)機能です。この機能を有効にすると、バックグラウンドでの動作を制限し、ハードウェア設定を調整することでバッテリー駆動時間を延ばすことができます。また、現在のバッテリー残量や、おおよその使用可能時間といった情報も確認できるようになります。

Windows 11/10におけるバッテリーセーバーモードとは

Windowsでバッテリーセーバーをオンにすると、以下のような動作になります。

  1. メールやカレンダーの更新が自動的に受信されなくなる
  2. ライブタイル(Live Tiles)が更新されない場合がある
  3. アプリがバックグラウンドで動作できなくなる

バッテリーセーバーの有効・無効は、「バッテリーセーバーの状態」のトグルスイッチをオン/オフに切り替えるだけで簡単に操作できます。なお、この機能はデフォルトでは無効になっており、有効にした場合はバッテリー残量が20%を下回った時点で自動的に起動するようになっています。ただし、このしきい値は自由に変更可能で、例えば30%など、より高い値に設定することもできます。

Windows 10での設定手順

Windows 10の場合は、Win + Iキーを押して「設定」アプリを開き、「システム」>「バッテリーセーバー」と進みます。ここから、必要に応じてバッテリーセーバーを手動でオン/オフできます。さらに詳細な設定を行いたい場合は、「バッテリーセーバーの設定」をクリックすると、自動起動の条件などを細かくコントロールできます。

Windows 11/10のバッテリーセーバー設定を変更する方法【節電モード活用ガイド】

このバッテリーセーバーの設定パネルでは、次のような項目を管理できます。

  1. 「バッテリー残量が次の値を下回ったら自動的にバッテリーセーバーをオンにする」(しきい値の設定)
  2. バッテリーセーバーモード中でもすべてのアプリからのプッシュ通知を許可するかどうか
  3. バッテリーセーバーモード中に画面解像度を下げるかどうか

もしバッテリーセーバー機能をあまり使わないと感じる場合は、上記の手順で設定画面を開き、最後に「バッテリー残量が次の値を下回ったら自動的にバッテリーセーバーをオンにする」のチェックを外せば、自動起動を無効化できます。

自動起動のしきい値をスライダーで調整

スライダーを動かすことで、バッテリーセーバーが自動的に起動するタイミング(残量)を設定することも可能です。しきい値を上げたい場合は、バーを希望の値までドラッグしてください。デフォルトは20%ですが、好みに応じて30%などに変更しても構いません。

バッテリーセーバーが有効になると、タスクバーの電源アイコンは次のように変化します。

Windows 11/10のバッテリーセーバー設定を変更する方法【節電モード活用ガイド】

さらに、このパネルでは、Windows 10のPCがバッテリーセーバーモードで動作している間でもバックグラウンド実行を許可するアプリを登録できます。「追加」ボタンをクリックするとインストール済みアプリの一覧が表示されるので、許可したいアプリを選択しましょう。

Windows 11/10のバッテリーセーバー設定を変更する方法【節電モード活用ガイド】

Windows 11での設定場所

上記の設定に加えて、Windowsにはコントロールパネルの「詳細な電源設定」の中にも省エネ関連のオプションが用意されています。

Windows 11の場合は、以下の場所からバッテリーセーバーの設定を行います。

Windows 11/10のバッテリーセーバー設定を変更する方法【節電モード活用ガイド】

設定画面は「設定」>「システム」>「電源」と辿ると表示されます。Windows 11では、バッテリーセーバーを常にオンにする、または一定残量になったときに自動的に切り替えるといった柔軟な設定が可能です。

なお、ノートPCでバッテリーセーバーが正常に動作しない場合は、ドライバーの更新や電源プランの見直しを試してみてください。

バッテリー駆動時間をもっと伸ばしたい方は、Windowsでバッテリー消費を抑えるためのヒントノートPCバッテリーの最適化ガイドもあわせてチェックしておくとよいでしょう。

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