Windows 10のタスクバーでWindows Ink Workspaceボタンを表示・非表示にする3つの方法
Surface Pro 4やSurface Bookなど、アクティブペン対応デバイスをお使いのPCユーザーの場合、Windows Ink Workspaceはデフォルトで有効になっており、タスクバーの通知領域にあるペンボタンからアクセスできます。ただし、アクティブペンがペアリングされていないデバイスでは、このボタンは表示されません。アクティブペン非対応のデバイスでも、Windows Ink Workspaceボタンを手動で有効にすれば、Windows Ink Workspaceを試すことが可能です。この記事では、Windows 10でタスクバーの通知領域(システムトレイ)にあるWindows Ink Workspaceボタンを表示または非表示にする方法を、アカウントごとに詳しく解説します。
タスクバーのWindows Ink Workspaceボタンを表示/非表示にする方法
Windows 10でタスクバー上のWindows Ink Workspaceボタンを表示・非表示にするには、主に以下の3つの方法があります。
- タスクバーの右クリックメニューから行う方法
- 設定アプリから行う方法
- レジストリエディターから行う方法
それでは、それぞれの方法について、手順を一つずつ見ていきましょう。
1. タスクバーの右クリックメニューから切り替える方法

以下の手順で操作してください。
- タスクバー上で右クリック(または長押し)します。
- [Windows Ink Workspace ボタンを表示]をクリック(タップ)し、チェックを入れると表示、チェックを外すと非表示になります。
2. 設定アプリから切り替える方法

以下の手順で操作してください。
- タスクバー上で右クリック(または長押し)します。
- コンテキストメニューから[タスクバーの設定]を選択します。
- 開いたウィンドウの右側のペインを下にスクロールし、[システム アイコンのオン/オフの切り替え]というリンクをクリックします。
- 開いたウィンドウで[Windows Ink Workspace]の項目を探し、トグルボタンをオンまたはオフに切り替えます。
3. レジストリエディターから切り替える方法

これはレジストリ操作となるため、万が一に備えて、事前にレジストリのバックアップやシステムの復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。準備ができたら、以下の手順に進みましょう。
- Windowsキー + Rを押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- ダイアログボックスに
regeditと入力し、Enterキーを押してレジストリエディターを起動します。 - 以下のレジストリキーのパスへ移動します。
Computer\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\PenWorkspace
- その場所で、右側のペインにある PenWorkspaceButtonDesiredVisibility エントリをダブルクリックしてプロパティを編集します。
- プロパティウィンドウで、値のデータを非表示(オフ)にする場合は 0、表示(オン)にする場合は 1 に設定します。
- OKをクリックして変更を保存します。
- レジストリエディターを終了します。
以上が、Windows 10のタスクバーでWindows Ink Workspaceボタンを表示・非表示にする3つの方法です。
Windows Inkは、Windowsの機能をペンの先に集約したものです。紙に書くような感覚でデバイス上に手書きでき、付箋の作成やホワイトボードへの描画、アナログ的なアイデアをデジタル世界で簡単に共有することができます。さらに、マップ、Microsoft Edge、Officeなどのアプリにも組み込まれています。
Windows Ink Workspaceを実際に使っている方は、ぜひコメント欄でこれまでの使用感をお聞かせください。
関連記事: Windows 10でWindows Ink Workspaceを無効化する方法

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