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【Windows 11/10】「ハードウェア設定が変更されました。これらの変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください」エラーの解決策

Windows 11/10 のパソコンを起動した際に、「ハードウェア設定が変更されました。これらの変更を有効にするには、コンピュータを再起動してください(Your hardware settings have changed. Please reboot your computer for these changes to take effect)」というメッセージが表示されることがあります。本記事では、この問題の原因と具体的な解決策をわかりやすく解説します。

このエラーが発生する主な原因

このメッセージは、Windows 10 を新規インストールした直後でも表示されることがあり、特にAMD製グラフィックカードを搭載したデスクトップPCやノートPCで発生しやすい傾向があります。主な原因は以下の2つです。

  • 最近実施されたWindowsアップデートまたはドライバーの更新
  • Windows 11/10 上で常時動作しているAMD関連サービス

「ハードウェア設定が変更されました」エラーへの対処法

この問題に直面した場合は、以下の3つの対処法を順番に試してみてください。作業を始める前に、まずはパソコンを一度再起動し、それだけで問題が解消するかどうか確認しておきましょう。

  1. グラフィックドライバーを以前のバージョンにロールバックする
  2. ビデオ/グラフィックカードドライバーをアンインストールして再インストール(または更新)する
  3. AMDサービスを無効化する

1. グラフィックドライバーをロールバックする

最初に試したいのが、ドライバーを以前のバージョンに戻す方法です。手順は以下の通りです。

  • Windowsキー + X を押して「デバイスマネージャー」を開きます。
  • 「ディスプレイアダプター」を展開し、該当するグラフィックカードを右クリックします。
  • 「プロパティ」を選択し、「ドライバー」タブを開きます。
  • ドライバーを元に戻す」ボタンをクリックします(ボタンがグレーアウトしている場合は、以前のドライバーが保存されていないため、次の方法へ進んでください)。
  • 完了後、パソコンを再起動して問題が解消されたか確認します。

この方法で改善しない場合は、次の解決策を試してください。

2. ビデオ/グラフィックカードドライバーを再インストールする

次に、ドライバーを完全に削除してから最新版を入れ直す方法です。「Display Driver Uninstaller(DDU)」を使用してAMDのグラフィックドライバーを完全にアンインストールし、その後「AMD Driver Autodetect」ツールを使ってWindows 10用の最新ドライバーを自動検出・インストールします。

  1. DDUを公式サイトからダウンロードし、セーフモードで起動します。
  2. DDUで「クリーンアップして再起動」を実行し、AMDドライバーを完全に削除します。
  3. 再起動後、AMD Driver AutodetectまたはAMD公式サイトから最新ドライバーをダウンロードしてインストールします。
  4. インストール完了後、パソコンを再起動して動作を確認します。

それでも問題が解決しない場合は、最後の解決策を試してください。

3. AMDサービスを無効化する

この方法では、特定のAMDサービスを無効化することで、起動のたびにメッセージが表示されるのを防ぐことができます。

手順は以下の通りです。

  • Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  • services.msc」と入力してEnterキーを押し、「サービス」画面を開きます。
  • 一覧をスクロールして「AMD External Events Utility」サービスを見つけます。
  • 該当項目をダブルクリックしてプロパティを開きます。
  • プロパティ画面で「スタートアップの種類」のドロップダウンから「無効」を選択します。
  • 適用」→「OK」をクリックして変更を保存します。
  • パソコンを再起動します。

なお、このサービスを無効にしてもグラフィック性能自体には大きな影響はありませんが、AMDの一部機能(イベント通知など)が動作しなくなる可能性があります。問題が解決した後、必要に応じて設定を元に戻すことも可能です。

まとめ

「ハードウェア設定が変更されました」というメッセージは、ドライバーの不整合やAMDサービスの動作が主な原因です。上記の3つの対処法を順に試せば、ほとんどの場合は問題を解消できます。まずは簡単なドライバーのロールバックから始め、改善しない場合はドライバーのクリーン再インストール、最後にサービスの無効化を検討しましょう。

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