Windows 11でアプリをタスクバーにピン留めする2つの方法
Windows 11では、アプリをドラッグしてタスクバーに直接ピン留めすることができません。しかし、この記事で紹介する方法を使えば、その制限を回避して、好きなアプリをタスクバーに固定できます。ここでは、状況に応じて使い分けられる2つの方法をご紹介します。

方法1:右クリックメニューからタスクバーにピン留めする
コンテキストメニュー(右クリックメニュー)を使ってアプリをタスクバーに固定するには、以下の手順に従ってください。
- アプリの実行ファイル(.exeファイル)を右クリックします。
- 「その他のオプションを表示」をクリックします。
- 「タスクバーにピン留めする」を選択します。
- タスクバーにアプリが追加されたことを確認します。
それでは、各ステップを詳しく見ていきましょう。
まず、ピン留めしたいアプリの.exeファイル(実行ファイル)を右クリックします。このファイルを見つける方法は主に2つあります。
1つ目は、インストール時にデスクトップショートカットの作成を求められた場合です。作成済みであれば、デスクトップ上にショートカットがあるはずなので、それを利用できます。2つ目は、ショートカットを作成していない場合で、このときはアプリのインストールフォルダまで移動する必要があります。
Windows 11では、アプリは主に以下の2つのフォルダにインストールされます。
- C:\Program Files
- C:\Program Files (x86)
目的のアプリを見つけるには、両方のパスを確認してみてください。.exeファイルが見つかったら、それを右クリックし、「その他のオプションを表示」を選択します。

すると、「タスクバーにピン留めする」という項目が表示されるので、これをクリックすればアプリがタスクバーに固定されます。
方法2:スタートメニューからタスクバーにピン留めする
スタートメニューからアプリをタスクバーに固定する場合は、以下の手順を実行します。
- タスクバーにあるスタートボタンをクリックします。
- 「すべてのアプリ」をクリックします。
- ピン留めしたいアプリを右クリックします。
- 「詳細」>「タスクバーにピン留めする」を選択します。
続いて、各ステップの詳細を解説します。
まず、タスクバーのスタートボタンをクリックし、「すべてのアプリ」ボタンを押してインストール済みアプリの一覧を表示します。次に、ピン留めしたいアプリを右クリックし、「詳細」>「タスクバーにピン留めする」を選択してください。

なお、アプリによっては「詳細」を開かなくても、直接「タスクバーにピン留めする」オプションが表示されることがあります。
また、大量のアプリ一覧から探すのが面倒な場合は、タスクバーの検索ボックスを使うと素早く見つけられます。検索ボックスをクリックしてアプリ名を入力しましょう。
検索結果にアプリが表示されたら、「タスクバーにピン留めする」をクリックするだけです。

これで、アプリがタスクバーに追加されました。アイコンの位置を変更したい場合は、アイコンをクリックしたままマウスを動かし、希望の位置にドラッグ&ドロップすることで並べ替えが可能です。
すべてのユーザー向けにアプリをタスクバーにピン留めできますか?
Windows 11/10では、ユーザーごとにタスクバーの設定が独立しているため、すべてのユーザーに対して一括でアプリをピン留めすることはできません。複数のユーザーアカウントを使用している場合は、各アカウントに順番にログインし、それぞれ必要なアプリをピン留めする必要があります。
プログラムをタスクバーにピン留めできないのはなぜ?
プログラムをタスクバーにピン留めできない原因はいくつか考えられます。対処法としては、エクスプローラーの再起動、タスクバーの再登録、SFC(システムファイルチェッカー)スキャンの実行などが挙げられます。詳しくは、タスクバーにアプリをピン留めできない場合のトラブルシューティングガイドを参照してください。
以上がピン留めの手順です。ぜひ参考にしてみてください。
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