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Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

この記事では、Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法をご紹介します。歌詞は、MP3をはじめとするオーディオファイルの重要なタグ情報のひとつです。MP3ファイルの歌詞タグを確認すれば、曲の正確な歌詞をすぐに把握できます。では、MP3ファイルに歌詞を追加したい場合、どうすればよいのでしょうか。本記事では、Windows 11/10でMP3に歌詞を追加・埋め込みするためのさまざまな方法を、おすすめのツールと具体的な手順とあわせて解説します。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法

Windows 11/10 PCでMP3ファイルに歌詞を埋め込む主な方法は、以下の3つです。

  1. GOM AudioやAIMPなどの音楽プレーヤーを使って歌詞を追加する
  2. 歌詞ダウンロードソフトを使ってMP3ファイルに歌詞を埋め込む
  3. 音楽タグエディタソフトを使ってMP3ファイルに歌詞を埋め込む

それでは、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう!

1. GOM AudioやAIMPなどの音楽プレーヤーで歌詞を追加する

歌詞タグの編集に対応した無料の音楽プレーヤーソフトを使えば、MP3ファイルに簡単に歌詞を埋め込むことができます。ここでは、特におすすめの2つの無料プレーヤーを紹介します。

  1. GOM Audio
  2. AIMP

1) GOM Audio

GOM Audioは、MP3などのオーディオファイルに歌詞を追加できる無料の音楽プレーヤーソフトです。歌詞の自動ダウンロード・表示機能を備えており、同期歌詞(シンクロ歌詞)の編集や保存にも対応しています。LRCファイルを読み込んで歌詞を追加したり、ID3タグの同期歌詞を読み込んだりすることも可能です。

GOM AudioでMP3に歌詞を追加・埋め込みする手順:
  1. GOM Audioをダウンロードしてインストールします。
  2. GOM Audioを起動します。
  3. ミュージックライブラリとMP3楽曲を取り込みます。
  4. 歌詞を追加したいMP3ファイルを再生します。
  5. メインメニューから「Sync Lyrics > Edit Sync Lyrics」を選択します。
  6. LRCファイルを読み込むか、直接歌詞を編集して入力します。
  7. 歌詞をMP3ファイルに保存します。

まず、PCにGOM Audioがインストールされていない場合は、公式サイトからダウンロードしてインストールしてください。その後、プレーヤーを起動して音楽を再生しましょう。

次に、歌詞を追加・編集したいMP3ファイルを再生します。インターフェース上部の「GOM Audio」をクリックし、「Sync Lyrics > Edit Sync Lyrics」を選択すると、「Sync Lyrics Editor」ウィンドウが開きます。

なお、Sync Lyrics Editor機能を利用するには、登録済みアカウントでGOM Audioにログインする必要がありますのでご注意ください。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

続いて、タイムスタンプ付きで歌詞を手動編集できます。LRCファイルとして保存済みの歌詞がある場合は、そのファイルを読み込んでMP3に歌詞を追加することも可能です。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

歌詞の追加が完了したら、「Done」ボタンをクリックして、歌詞をMP3ファイルに埋め込み・保存します。

2) AIMP

MP3に歌詞を埋め込めるもうひとつの音楽プレーヤーがAIMPです。無料で使えるプレーヤーで、タグエディタやオーディオコンバーターなど便利なツールを多数搭載しています。タグエディタ機能を使えば、歌詞をはじめ、タイトル、アーティスト、アルバム、著作権、レーベル、コメントなど、さまざまなタグをMP3ファイルに追加・編集できます。

AIMPでMP3に歌詞を追加する手順:
  1. AIMPをダウンロードしてインストールします。
  2. AIMPを起動します。
  3. メニュー(Menu)をクリックします。
  4. 「Utilities > Tag Editor」を選択します。
  5. MP3ファイルを選択します。
  6. 「Lyrics」タブで歌詞を入力します。
  7. 「Save」ボタンを押して歌詞をMP3ファイルに保存します。

まずAIMPをダウンロード・インストールし、メイン画面を起動します。次に、インターフェース上部にある「Menu」ボタンをクリックし、「Utilities」から「Tag Editor」を選択します。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

「Advanced Tag Editor」ウィンドウが開くので、ミュージックライブラリを読み込みます。楽曲をダブルクリックするとタグエディタが開き、タグを編集できるようになります。

次に「Lyrics」タブに移動すると、現在設定されている歌詞を確認できます。歌詞が未設定の場合は、ここで手動入力しましょう。LRC、TXT、SRTファイルから歌詞を読み込むこともでき、オンラインソースから歌詞を検索・取得することも可能です。さらに、作詞者の名前を追加することもできます。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

歌詞の入力が完了したら、「Save」ボタンをクリックして、歌詞をオーディオファイルに保存します。

AIMPは便利なユーティリティを多数備えた快適な音楽プレーヤーソフトで、手間なくMP3ファイルに歌詞を追加できます。

2. 歌詞ダウンロードソフトでMP3ファイルに歌詞を埋め込む

無料の歌詞ダウンロードソフト「MediaHuman Lyrics Finder」を使う方法もあります。このソフトなら、MP3をはじめとする音楽ファイルの歌詞を取得し、そのまま追加できます。以下の手順でMP3ファイルに歌詞を追加しましょう。

  1. MediaHuman Lyrics Finderをダウンロードしてインストールします。
  2. MediaHuman Lyrics Finderを起動します。
  3. MP3などのオーディオファイルを1つ以上追加します。
  4. 対象のMP3ファイルを選択します。
  5. 編集(Edit)アイコンをクリックします。
  6. 歌詞を入力します。
  7. 追加した歌詞を保存します。

まず、mediahuman.comからソフトをダウンロードし、Windows 11/10 PCにインストールします。その後、メイン画面を起動しましょう。

MP3ファイルを1つまたは複数読み込み、対象のファイルを選択します。下のスクリーンショットのように、歌詞パネルの下にある「Edit」ボタンをクリックしてください。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

次に、歌詞パネルに歌詞を入力します。Webアイコンをクリックすれば、オンラインで曲の歌詞を検索することもできます。歌詞を追加したら、「Save」ボタンをクリックして楽曲に歌詞を埋め込みましょう。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

同様の手順で、WMA、OGG、M4A、FLAC、APE、AACなど、他の形式のオーディオファイルにも歌詞を追加できます。

3. 音楽タグエディタソフトでMP3ファイルに歌詞を埋め込む

多機能なオーディオタグエディタでMP3に歌詞を埋め込みたい方には、以下のソフトがおすすめです。ここでは、MP3ファイルに歌詞を追加できるタグ編集ソフトを2つ紹介します。

  1. TigoTag
  2. Zortam Mp3 Media Studio

1) TigoTag

TigoTagは、Windows 11/10対応のオーディオ・動画メタデータエディタです。これを使えば、MP3楽曲に簡単に歌詞を追加できます。歌詞以外にも、タイトル、アルバム、アーティスト、Amazon ID、著作権、BPM(ビート・パー・ミニット)など、多くの音楽タグを追加・編集できます。

TigoTagで楽曲に歌詞を追加する手順:
  1. TigoTagをダウンロードしてインストールします。
  2. TigoTagを起動します。
  3. 音楽ファイルを読み込みます。
  4. MP3ファイルを選択して右クリックします。
  5. 「Advanced Edit」をクリックします。
  6. 「Misc」カテゴリの「Lyrics」に歌詞を入力します。
  7. 歌詞をMP3ファイルに保存します。

tigotago.comからフリーウェアをダウンロードし、PCにインストールします。ソフトの画面を開いてソースディレクトリを指定し、対象のMP3ファイルを選択して右クリックします。コンテキストメニューから「Advanced Edit」を選択してください。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

「Advanced Edit」ウィンドウが開いたら、「Misc」カテゴリを開きます。「Lyrics」タグが表示されるので、ダブルクリックして選択中の楽曲に歌詞を追加しましょう。手動で入力しても、クリップボードからコピー&ペーストしても構いません。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

最後に「OK」ボタンをクリックして歌詞を保存します。

同じ手順で、他のMP3ファイルにも歌詞を埋め込めます。

2) Zortam Mp3 Media Studio

Zortam Mp3 Media Studioも、MP3楽曲やその他のオーディオファイルに歌詞を埋め込める無料のMP3タグエディタです。歌詞のほか、タイトル、アルバム、アーティスト、作曲者、コメントなど、さまざまなタグを追加できます。主な手順は以下の通りです。

  1. Zortam Mp3 Media Studioをダウンロードしてインストールします。
  2. アプリケーションを開きます。
  3. ミュージックライブラリを読み込み、MP3ファイルを選択します。
  4. 「Lyrics」オプションに移動します。
  5. 曲の歌詞を入力します。
  6. 歌詞を保存します。

まず、Windows PCにZortam Mp3 Media Studioをダウンロード・インストールして起動します。持ち運び先のPCで手軽に使えるポータブル版も用意されているので、必要に応じてダウンロードして利用しましょう。

アプリがMusicフォルダをスキャンし、MP3などの楽曲をすべて表示します。入力元の音楽ディレクトリを手動で指定することも可能です。

MP3楽曲を選択し、「Lyricist」セクションのボックスに歌詞を手動入力します。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

Save」ボタンを押すと、歌詞がMP3楽曲に埋め込まれます。

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】

有料の上位版では、ウェブから曲の歌詞をダウンロードするオプションも利用できます。無料版のダウンロード、またはPro版の購入は公式サイトから行えます。

LRCファイルはどうやって使う?

LRCファイルを使えば、MP3楽曲に歌詞を追加できます。前述の通り、GOM AudioやAIMPでLRCファイルを読み込めば、LRCファイルに保存された歌詞を楽曲に追加できます。

LRCファイルはどうやって開く?

LRCファイルは、Windows 11/10のメモ帳(Notepad)アプリで開けます。LRCはテキストベースのファイル形式なので、メモ帳で簡単に開いて内容を確認できます。

以上、Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法でした。お好みのツールを活用して、快適な音楽ライフをお楽しみください!

Windows 11/10でMP3ファイルに歌詞を追加・埋め込みする方法【無料ツール活用】
  1. Windows 11/10で写真・動画ファイルのメタデータを編集・追加する方法

    写真や動画ファイルに適切なメタデータが含まれていない場合、Windows 11/10の標準機能を使って追加・編集することができます。この記事では、サードパーティ製ソフトウェアを使用する方法と、使用せずに行う方法の両方をご紹介します。 メタデータとは? メタデータ(EXIF情報)とは、画像に関するあらゆる情報を記録したデータのことです。例えば、撮影日時、撮影に使用したカメラの機種、ISO感度、シャッター速度などが含まれます。表示できる項目はファイルの種類(写真か動画か)によって多少異なりますが、どちらの場合もほぼ同様のオプションを確認できます。 スマートフォンやデジタルカメラで写真を撮影すると、

  2. Windows 11/10でファイルやフォルダを一瞬で連番リネームする方法

    バラバラの名前が付いた大量のファイルやフォルダを、まとめて「連番(シリアル番号)」付きの名前に整理したいと思ったことはありませんか?実は、Windows 11/10/8/7には、サードパーティ製ソフトを使わずとも、標準機能だけでこれを実現できる便利な方法が用意されています。この記事では、その手順をわかりやすく解説します。 ファイルとフォルダを連番で一括リネームする手順 1. ファイルを並べてすべて選択する まず、エクスプローラーでリネームしたいファイルやフォルダを、連続して並ぶように整列させます。「表示」メニューから「詳細」や「小さいアイコン」などを選ぶと整理しやすくなります。 次に、Ctr