Windows 11/10で「等しくない(≠)」記号をキーボードから入力する5つの方法
プログラミングの経験がある方なら、「等しくない」という意味を表すのに「!=」という記述を使うことはご存じでしょう。コンピューターはこの表記を正しく理解してくれますが、一般的な読み手にとっては何を意図しているのか伝わりにくいことがあります。そこで本記事では、Windows 11/10のキーボードで「等しくない(≠)」記号を入力するための詳細なガイドをご紹介します。
Windows 11/10で「≠」記号を入力する方法
Windows 11/10のキーボードで「等しくない」記号を入力するには、以下の方法があります。
- 文字コード表(Character Map)を使う
- Googleで検索してコピーする
- MS Wordの記号機能を使う
- MS Excelでは演算子を使う
- プログラミング言語における「等しくない」の表記
それでは、それぞれの方法を詳しく見ていきましょう。
1. 文字コード表(Character Map)を使う

文字コード表は、Windowsに標準でプリインストールされているアプリで、「等しくない(≠)」記号を簡単に取得できます。以下の手順に従ってください。
- スタートメニューから「文字コード表(Character Map)」を検索して起動します。
- 一覧から≠を探します。見つからない場合は、「詳細表示」にチェックを入れ、検索フィールドに「not equal」と入力してください。
- ≠をクリックして選択し、「選択」→「コピー」の順にクリックします。
- 最後に、貼り付けたい場所でCtrl + Vを押せば記号を挿入できます。
とても簡単ですね。
2. Googleで検索してコピーする

今どきの方にとって、インターネットで調べ物をするのは日常茶飯事でしょう。同様に、google.comで「Does not equal」や「等しくない 記号」などを検索すれば、検索結果からそのままコピーできるのが最も手軽な方法です。ただし注意点として、コピーした際に不要な書式設定が一緒についてくることがあります。そのため、この方法を避ける人も少なくありません。ここでちょっとした裏技をご紹介しましょう。メモ帳を開いて一度記号を貼り付け、そこから再度コピーすると、余計な書式が取り除かれ、他の普通の文字と同じように扱えるようになります。
3. MS Wordの記号機能を使う

MS Wordで文書を作成している場合は、上記のような手順を踏む必要はありません。Wordに搭載されている記号機能をそのまま利用できます。Wordのウィンドウで「挿入」→「記号と特殊文字」をクリックし、「等しくない(≠)」の記号を選択するだけです。
4. MS Excelでは演算子を使う

Excelなどの表計算ソフトでは、Word以上に正しい演算子を使うことが重要になります。ただし、単純に記号を選べばよいというわけではありません。Excelで「等しくない」を判定するには、<>という演算子を使用します。たとえば、「10は9と等しくない」という論理式を書きたい場合は、=10<>9と入力します。Enterキーを押すと、論理が正しければセルにはTRUEと表示され、誤っていればFALSEと表示されます。
5. プログラミング言語における「等しくない」の表記
プログラミング言語にはそれぞれ異なる構文や目的があり、「等しくない」を表す記号も言語によって異なります。しかし、多くの言語では「!=」や「!==」、あるいはその両方(比較か厳密な比較かの違い)が使われています。使用するプログラミング言語に対応した演算子を確認することが大切です。とはいえ、C、C++、Python、JavaScript、Javaなど、幅広い言語が前述の演算子を採用しています。
よくある質問
Windows 11/10のキーボードで「以下(≤)」はどう入力する?
「以下(Less than or Equal to)」を入力したい場合も、上記で紹介した方法がそのまま使えます。Googleや文字コード表で「以下 記号」などを検索して目的の記号を見つけ、コピーして好きな場所に貼り付けてください。
また、MS Word内でも≤の記号が用意されているので、そちらから直接挿入することも可能です。ただし、MS Excelやプログラミング言語で同じロジックを適用したい場合は、<=という演算子を使う必要があります。
Windows 11/10で不等式はどう入力する?
不等式とは、2つの数値を比較するために使われる数学的な表現です。「ある数が別の数より大きい」「小さい」「等しくない」といった関係を表します。キーボードには大なり(>)と小なり(<)の演算子が標準で備わっているほか、「等しくない」の演算子については、本記事で紹介したいずれかの方法を使って入力できます。

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