Windows 11で位置情報の履歴をクリア・削除する2つの方法(設定アプリ/マップ)
Windows 11で位置情報(ロケーション)の履歴をクリアしたい場合、その方法は主に2つあります。「Windows設定」パネルを使う方法と、「マップ」アプリを使う方法です。この記事では、それぞれの手順をわかりやすく解説します。
Windows 11はモバイルプラットフォームとしても活用できるのが大きな魅力の一つです。たとえば、Androidアプリのインストールや、マップアプリの利用などが可能です。マップアプリは、目的地の検索やルート案内、交通情報の確認、レビューの閲覧など、日常的にとても便利なツールです。

ただし、マップアプリで場所を検索するたびに、そのデータはWindows 11のシステム内に保存されます。これにはメリットとデメリットの両方があります。メリットは、過去に検索した場所を履歴からすぐに見つけられること。一方、デメリットは、同じPCを使う他の人に、あなたがマップアプリで何を検索したのか見られてしまう可能性があることです。プライバシーが気になる場合は、位置情報の履歴をクリアしておくと安心です。
Windows設定から位置情報の履歴をクリアする方法
Windows設定を使って位置情報の履歴をクリアするには、以下の手順に従ってください。
- Win + Iキーを押して、Windowsの設定を開きます。
- 左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」タブに切り替えます。
- 右側にある「位置情報」をクリックします。
- 「位置情報の履歴」という項目を探します。
- 「クリア」ボタンをクリックします。
まず、キーボードショートカットWin + Iを使ってWindowsの設定を開きましょう。次に、左側のメニューから「プライバシーとセキュリティ」タブを選択します。
続いて、「位置情報」というメニューをクリックします。その中に「位置情報の履歴」という項目があるので探してください。ここに「クリア」というボタンが表示されているので、それをクリックします。

手順が正しく完了すると、「クリア」ボタンを押した後にチェックマークが表示されます。これで、PCから位置情報の履歴が削除されたことを意味します。
マップアプリから位置情報の履歴を削除する方法
マップアプリを使って位置情報の履歴を削除する場合は、以下の手順を実行します。
- Win + SキーまたはWin + Qキーを押して、タスクバーの検索ボックスを開きます。
- 検索ボックスに「マップ」と入力して検索します。
- 表示された検索結果をクリックしてアプリを起動します。
- 三点リーダー(…)アイコンをクリックし、一覧から「設定」を選択します。
- 「アクセス許可」セクションを見つけます。
- 「履歴の削除」ボタンをクリックします。
まずはマップアプリを開く必要があります。タスクバーの検索ボックスを開いて「マップ」と検索し、検索結果をクリックしてアプリを起動しましょう。
アプリが起動したら、三点リーダー(…)アイコンをクリックし、「設定」を選択します。次に「アクセス許可」セクションまでスクロールし、「履歴の削除」ボタンをクリックしてください。

削除が完了すると、画面に「履歴が削除されました」というメッセージが表示されます。
Windows 11で位置情報サービスをオフにするには?
Windows 11で位置情報サービスを無効化したい場合も、Windows設定から簡単に行えます。Win + Iキーで設定を開き、「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報」と進みます。そこに「位置情報サービス」という項目があるので、対応するトグルスイッチをオフに切り替えてください。なお、位置情報サービスを完全に無効化すれば、そもそも履歴が蓄積されることも防げます。
Windows 11で既定の場所を変更するには?
Windows 11では、Windows設定とマップアプリを使って、既定の場所(既定の位置情報)を設定・変更することができます。手順は、Windows設定を開いて「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報」と進み、「既定値を設定」ボタンをクリックします。その後、マップアプリ上で任意の場所を選択すれば、それが既定の場所として登録されます。
以上が位置情報履歴のクリア方法の解説です。このガイドがお役に立てば幸いです。
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