Windows 10で「シェイクして最小化」を無効にする方法【レジストリ編集】

「シェイクして最小化」とは?
Windows 7の時代には「Aeroシェイク」と呼ばれていたこの機能は、開いておきたいウィンドウのタイトルバーをつかみ、左マウスボタンを押したまま「振る」だけで、他のすべてのウィンドウを最小化できるものです。現在は「シェイクして最小化(Shake to Minimize)」という名前でWindows 10にも引き継がれています。
便利だと感じるユーザーもいますが、筆者自身はそこまで実用的だとは思えません。振った操作で最小化したウィンドウを一括で元に戻せれば、もっと使い勝手が良くなるのにと感じています。また、マウスの動きに癖がある人にとっては、意図しないタイミングで発動して邪魔になることもあります。
本記事では、この「シェイクして最小化」機能を無効にする方法を解説します。作業にはWindowsのレジストリを使用します。手順どおりに進めれば安全ですが、万が一に備えて、あらかじめWindows 10のレジストリをバックアップしておくことをおすすめします。
レジストリで「シェイクして最小化」を無効にする手順
1. レジストリエディターを起動する
まず、Win + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」を開き、入力欄に regedit と入力してEnterキーを押します。

2. 対象のキーへ移動する
レジストリエディターが起動したら、以下のパスへ移動します。
Computer\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced
3. 「DisallowShaking」値を作成して有効化する
右側ペインの空いている部分を右クリックし、「新規」→「DWORD (32ビット) 値」を選択します。作成された新しい値の名前を DisallowShaking に変更してください。

次に、新しく作成したエントリをダブルクリックし、「値のデータ」を「1」に変更して「OK」をクリックします。これで設定は完了です。もうウィンドウがシェイクによって最小化されることはありません。
まとめ
「シェイクして最小化」を無効にしたあとは、ほかの便利なレジストリ設定も試してみてはいかがでしょうか。当サイトではWindows 10のレジストリハックを多数紹介していますので、まとめページもぜひチェックしてみてください。また、PCを快適な状態に保つためには、ストレージの健康状態を定期的に確認することも大切です。Windows 10のハードドライブの健康状態をチェックするガイドも併せてご覧ください。
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