Windows 8/10で新しい言語キーボードを追加・切り替える方法

Windows 8(またはWindows 10)を新規インストールする際、英語(US)や英語(UK)など、デフォルトの言語を選択できます。しかし、キーボードに新しい言語を追加すれば、中国語でプロジェクトを進めたり記事を執筆したりする際に、いつでも自由に入力言語を切り替えられることをご存じでしょうか?この機能を有効にすれば設定は非常に簡単で、切り替えボタンはタスクバーに常時表示されるので便利です。
さらに、Microsoft Office 2013を使用している方なら、この機能を有効化した後に活用できるもうひとつのテクニックもあります。それでは早速見ていきましょう。
注意:本記事の手順はWindows 8を基準にしていますが、Windows 10でも同様に動作します。
Windows 8の画面から新しい言語キーボードを追加する
言語オプションへアクセスして編集する方法は2つあります。まずは1つ目の方法から紹介します。
1. マウスカーソルを画面の右上隅に移動してチャームを表示し、「検索」をクリックします。

2. 「language」と入力すると、検索結果に「言語とキーボード オプションの編集」が表示されます。

3. 下の画像のような画面が表示されたら、プラス(十字)ボタンをクリックして新しい言語を追加します。このチュートリアルでは繁体字中国語のキーボードを追加してみます。クリックするとサブメニューが表示され、香港、マカオ(特別行政区)、台湾の繁体字中国語から絞り込んで選択できます。

4. 希望の言語を選択したら、クリックして「主言語として設定」を選びましょう。

一方、従来のデスクトップ環境(Win-32)からも同じ設定にアクセスできます。手順は以下の通りです。
1. コントロールパネルを開き、「時計、言語、および地域」カテゴリ内の「言語の追加」をクリックします。

2. 追加したい言語を選択して「OK」をクリックします。選択した言語は自動的にリストへ登録されます。

注意:追加した言語の全機能をシステムで利用したい場合は、「オプション」をクリックし、「言語パックのダウンロードとインストール」を実行してください。

言語パックのサイズは100MBを超えることもあるため、ダウンロードにはある程度時間がかかる点に留意してください。
「入力メソッドの追加」をクリックすると、より詳細な選択肢が表示されます。たとえば中国語のような複雑な言語では、ピンイン入力をはじめとする多様な入力スタイルのリストが用意されています。入力メソッドにはタッチキーボードレイアウトと標準タイプがあり、ギリシャ語ではタッチキーボードレイアウトや多音式(polytonic)入力などが選べます。つまり、追加した各言語にはそれぞれ複数の入力メソッドが用意されており、好みに応じて選択できる仕組みです。
設定が完了すると、タスクバーに利用可能な言語が表示されます。言語を切り替えるには「Windowsキー+スペースバー」を押すだけでOKです。
新しいキーボードを実際に使ってみる

これで新しいキーボードの準備は完了です(ここでは簡体字中国語をサンプルとして使用します)。最新のMicrosoft Office Word(2013)での実際の動作を確認してみましょう。なお、古いバージョンのMS Officeでは手順が異なる場合がある点にご注意ください。興味深いことに、2013バージョンではドキュメント編集中でもキーボードをシームレスに切り替えられます。

単語数や文字数が表示されるステータスバーは、言語オプションと連動しています。ここをクリックすると、言語の一覧が表示されたダイアログボックスが立ち上がります。

MS Office上で言語を切り替えた場合、その変更はドキュメント内にのみ適用されます。一方、タスクバーから言語を切り替えると、ドキュメント、ブラウザ、Webページなど、入力先を問わずシステム全体の言語設定が切り替わります。

このWindows 8の言語キーボード機能について、いかがお考えですか?ぜひ下のコメント欄でご意見をお聞かせください。
画像クレジット:Devanagari_INSCRIPT_Keyboard
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