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「MSVCR100.dllが見つかりません」エラーの解決方法を徹底解説

「MSVCR100.dllが見つかりません」エラーの解決方法を徹底解説

パソコンは正常に動いているときこそ、本当に頼れる相棒です。しかし、ある日突然、こちらに何の落ち度もないのにエラーが発生し、どう対処すればいいのか分からなくなってしまうことがあります。

「msvcr100.dll が見つかりません」というエラーも、そうしたトラブルの代表格です。幸い、このエラーは比較的簡単に解決できます。この記事では、初心者の方にも分かるように具体的な対処法をいくつかご紹介します。

MSVCR100.dllとは何か?

DLLとは「Dynamic Link Library(ダイナミックリンクライブラリ)」の略で、Windowsには数多くの .dll ファイルが存在します。msvcr100.dll は Microsoft Visual C++ で開発されたプログラムが必要とするファイルで、何らかの理由でシステムから失われたり破損したりすると、このエラーが発生します。Visual C++ 製のアプリやゲームを起動した瞬間に表示されることが多いのが特徴です。

「MSVCR100.dllが見つかりません」エラーの解決方法を徹底解説

方法1:Visual C++ 再頒布可能パッケージを再インストールする

最初に試してほしいのが、お使いのOSに合った Visual C++ パッケージをダウンロードして再インストールする方法です。

  • 32ビット版:Microsoft Visual C++ 2010 SP1 Redistributable Package (x86)
  • 64ビット版:Microsoft Visual C++ 2010 SP1 Redistributable Package (x64)

これによりPC内の既存パッケージが新しいものに置き換わり、10回中9回ほどの割合でファイルが復元されます。

ただし、パソコンの挙動は常に予測どおりとは限りません。もし上記の方法で解決しなかった場合は、欠損または破損したファイルそのものを置き換える必要があります。インターネットからファイルを入手することも可能ですが、必ず安全性が確認されたサイトを利用してください。

方法2:信頼できるサイトからDLLファイルを入手する

古いバージョンや破損したファイルを配布しているサイトも存在するため、ダウンロード元の選択は非常に重要です。安心して利用できるサイトの一つが dll-files.com です。

手順1:サイトでファイルを検索する

dll-files.com はとてもシンプルな作りのサイトです。トップページにアクセスすると、ページの中ほどにアルファベットが一列に並んでいます。「M」をクリックして msvcr100.dll を探しましょう。

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アルファベット一覧の右側には検索ボックスがあるので、直接ファイル名を入力して探すこともできます。

「MSVCR100.dllが見つかりません」エラーの解決方法を徹底解説

手順2:ZIPファイルをダウンロードする

ダウンロードページに移動したら、ページの右端にある縦長のグレーのボックスを探します。左上に「Manual Fix」と表示されているボックスです。ここから無料でダウンロードでき、ファイルは .zip 形式で提供されます。ボックス下部にある大きな「Download ZIP-File」ボタンをクリックしてください。

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クリックすると、OSの種類(32ビット/64ビット)とファイルのバージョンを選択する画面が表示されます。自分のOSと最新のファイルバージョンを選ぶと、小さなダウンロードボックスが現れるので、クリックしてファイルを保存します。

手順3:ZIPファイルを解凍する

ダウンロード後、ダイアログボックスが表示されたら「Open with(アプリで開く)」を選択してファイルを開きます。

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注意:この作業にはZIP解凍ソフトが必要です。ここでは例として WinZip を使用します(スクリーンショットもWinZipのものです)。

「Open With」をクリックするとWinZipの画面が開き、dllファイルと readme.txt(無視して構いません)が表示されます。「msvcr100.dll」ファイルをクリックして選択状態にし、「Extract to(指定フォルダへ展開)」をクリックします。

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手順4:正しいフォルダに配置する

「Extract to」ボタンを押すことで、msvcr100.dll をPC上の本来あるべき場所へ配置できます。32ビット版Windowsの場合は「C:\Windows\System32」フォルダに展開します。64ビット版をお使いの場合は、さらに「C:\Windows\SysWOW64」フォルダにもコピーしておきましょう。

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それでも直らない場合の対処法

以上の手順で msvcr100.dll の置き換え・復元は完了です。通常はこれでエラーが解消されるはずです。万が一、まだ問題が残る場合は、セーフモードでPCを起動し、マルウェアやウイルスの徹底的なスキャンを実行してみてください。悪意のあるソフトウェアがシステムファイルを破壊しているケースもあります。

あなたのトラブルが早く解決しますように!

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