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Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

コンテキストメニューとは、マウスを右クリックしたときに表示される小さなウィンドウのことです。ファイルやフォルダーを右クリックすると、実行できる便利な操作の一覧が表示されます。しかし、標準設定のままではカスタマイズできないのが難点です。

たとえば、Firefoxを既定のブラウザーに設定したまま、特定のインターネットショートカットだけGoogle Chromeで開きたい場合でも、初期状態のコンテキストメニューではそれができません。

幸いにも、コンテキストメニューを編集できる便利なツールがいくつか存在します。今回はその中から特におすすめの4つをご紹介します。

1. CMenuEdit

CMenuEditは、わずか69KBという軽量アプリケーションで、Windowsエクスプローラーのコンテキストメニューをカスタマイズできます。

配布形式はZIPファイルになっており、解凍後は「install.bat」を管理者として実行する必要があります。これにより、必要なDLLファイルがシステムにインストールされます。

CMenuEditを使うには、マウスを右クリックして「プロパティ」を選択するだけです。「Context Menu」タブが表示されます。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

新しい項目を追加する手順は以下のとおりです。まず最初のアイコンをクリックしてサブメニューを作成し、続いて2番目のアイコンでコマンドを作成します。コマンド欄では、「別のプログラムを開く」「ファイルやフォルダーを選択する」「最小化または最大化の状態で起動する」などの動作を指定できます。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

カスタマイズできる項目は多彩で、サブメニューやコマンドの名前の変更、区切り線の追加、コマンドやサブメニューの簡単な説明文の設定、アイコンの割り当てなどが可能です。さらにコマンドについては、外部プログラムのパス、引数、作業ディレクトリ、ウィンドウの表示状態も指定できます。

2. ShellMenuView

ShellMenuViewは、他のツールとは少し性格が異なります。新しい項目を追加する機能はありませんが、既存のコンテキストメニュー項目を一括スキャンして一覧表示し、それぞれの有効化/無効化を切り替えられる点が特徴です。不要な項目を整理してコンテキストメニューをすっきりさせたいときに非常に役立ちます。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

ShellMenuViewはインストール不要のポータブルアプリケーションです。ZIPファイルを解凍してEXEファイルを実行するだけで使えます。

項目を無効化/有効化するには、リストをスクロールして目的の項目を見つけ、右クリックして「Disable Selected Items(選択した項目を無効化)」または「Enable Selected Items(選択した項目を有効化)」を選択するだけです。

3. FileMenu Tools

FileMenu Toolsの公式サイトにはドキュメントがほとんどありませんが、実際に使ってみると驚くほど高機能で使いやすいコンテキストメニュー編集ツールです。

インストールすると、コンテキストメニューに「FileMenu Tools」という新しい項目が追加され、その中に便利なコマンドが多数用意されます。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

項目を編集するには、FileMenu Tools本体のアプリケーションを開きます。ここで、FileMenu Toolsのコンテキストメニュー項目に含まれるコマンドの有効/無効をチェックボックスのオン・オフで簡単に切り替えられます。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

さらに、独自のサブメニューやコマンドを新規に追加することも可能です。プログラムの起動、フォルダーへのコピー、特定ファイルの削除など、さまざまなアクションを登録できます。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

4. Fast Explorer

今回ご紹介する中で最もおすすめなのがFast Explorerです。エクスプローラー風の直感的なインターフェースを採用しており、初心者でも迷わずコンテキストメニューを編集できます。さらに、レジストリクリーナー機能も搭載しており、コンテキストメニュー関連のレジストリをきれいに掃除できます。

メイン画面では、「静的項目(Static Item)」または「サブメニュー項目」を追加できます。静的項目とは、右クリックしたときに直接表示されるエントリーのことです。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

中央のペインで新しい項目を追加し、右側のペインでその詳細を設定するという構成になっています。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

さらにFast Explorerは、他のアプリケーションやシェル拡張によって追加されたコンテキストメニュー項目や、参照先が失われた「孤立した」項目を検出してクリーンアップする機能も備えています。レジストリを手作業で掘り起こすことなく、コンテキストメニューのレジストリを整理できるため、この機能は非常に有用です。

Windowsのコンテキストメニュー(右クリックメニュー)を編集・カスタマイズできる便利ツール4選

以上、Windowsのコンテキストメニューを編集できる4つのツールをご紹介しました。使い方は人それぞれだと思いますので、ぜひコメントであなたの活用法を教えてください。

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