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Macユーザー必見!Apple Mailの検索を劇的に速くする9つのプロ技

Macユーザー必見!Apple Mailの検索を劇的に速くする9つのプロ技

Published Apr 12, 2023, 4:15 PM EDT

Olasubomi GbenjoはMakeUseOfで活躍するフリーランスライター兼テック愛好家です。明晰で簡潔、かつ魅力的な記事を通じて読者に有益な情報を届けることを使命としています。好奇心旺盛で、問題解決を見つけることを楽しんでいます。執筆やテクノロジーの学習以外の時間は、ショッピングカートに商品を追加したり、『The Office』を観たりしています。

大量のメールの中から目的の1通を探し出すのは、意外と骨の折れる作業です。検索機能を使っても、結果が多すぎてスクロールを繰り返すことになりがちです。

しかし、Apple Mailユーザーなら心配無用です。Apple Mailには検索を効率化する機能が数多く備わっており、これらを活用すれば、目的のメールを素早く正確に見つけられるようになります。

1. キーボードショートカットを活用する

Macのキーボードショートカットは、操作時間を短縮する強力な味方です。Mailアプリでも、ショートカットを使って素早く検索できます。

すべてのメールを対象に検索したい場合は、Mailアプリを開いた状態でOption + Command + Fを押します。画面右上の検索フィールドがハイライト表示されるので、そのまま検索語を入力しましょう。

また、表示中のメール本文内を検索したい場合はCommand + Fを使用します。メール内の特定の情報を探すときに、目視でスキャンする手間が省けます。

2. メールボックスを指定して絞り込む

Macユーザー必見!Apple Mailの検索を劇的に速くする9つのプロ技

Mailで検索すると、デフォルトではすべてのメールボックスが検索対象になります。そのため検索結果が膨大になり、必要なメールを見つけるまでに時間がかかってしまうことがあります。

そこで便利なのが、サイドバーで特定のメールボックスを選択してから検索する方法です。受信箱、下書き、送信済みなど、メールの場所である程度見当がついている場合に特に有効です。

ただし注意点もあります。間違ったメールボックスを指定してしまうと、かえって検索しづらくなることもあります。例えば、目的のメールが下書きフォルダにあるのに、送信済みフォルダ内だけを探していては見つかりません。そんな場合は、すべてのメールボックスを対象に検索する方が賢明です。

3. 検索語は具体的に入力する

AppleのMailアプリは非常に賢く、検索意図を汲み取って結果を表示してくれます。ただし、曖昧な入力では期待通りの結果が得られないこともあります。

検索の際は、「誰からのメールか」「フラグ付きか」「添付ファイルの種類」などを具体的に指定しましょう。例えば、画像添付のあるメールを探すならimage、フラグ付きメールを一覧表示するならflaggedと入力します。

Macユーザー必見!Apple Mailの検索を劇的に速くする9つのプロ技

さらに、自然言語検索も試してみてください。普段話す言葉のまま入力できる機能です。例えば「image attachments from Will(Willからの画像添付)」や「to Jen about gardening club(Jenへのガーデニングクラブ関連)」のように入力すると、まさにその条件に合致したメールが表示されます。

4. 検索候補を活用する

Mailの検索フィールドに入力を始めると、ドロップダウンリストに検索候補が表示されます。候補を選択すると、件名メッセージ差出人などの検索フィルターが自動的に作成され、関連するメールが表示されます。

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フィルターの横にある下向き矢印をクリックすれば、フィルターの種類を変更できます(例:件名からメッセージへ)。また、複数のフィルターを組み合わせることで、さらに精度の高い検索が可能です。検索フィールドに入力してフィルターを選択する操作を、必要な回数だけ繰り返してください。

5. 引用符で完全一致検索をする

特定のフレーズに完全一致するメールを探すのは、少しコツが必要です。方法を間違えると、望みどおりの結果は得られません。

引用符なしでフレーズを入力すると、各単語が含まれるメールがすべてヒットします。例えば「Happy birthday to you」と検索しても、これらの単語がバラバラに含まれるメールまで表示されてしまいます。

フレーズで検索する際は、検索語を引用符(" ")で囲みましょう。こうすることで、完全に一致するフレーズを含むメールだけが表示されます。

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6. 日付範囲を指定する

特定の時期に受信したメールを探しているなら、日付で絞り込むのが効果的です。例えば、昨日のメールや2021年5月のメールを検索したい場合は、検索フィールドにyesterdayMay 2021と入力します。

より高度な検索としては、6/02/20-12/02/20のような期間指定も可能です。また、date: 12/02/20という形式や、article date: 2/27/23のように日付とキーワードを組み合わせた検索も使えます。

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7. AND、OR、NOTを使いこなす

ブール演算子(AND、OR、NOT)を使ってMailの検索を改善できることは、意外と知られていません。検索結果を絞り込みたいときに非常に役立ちます。

使い方は簡単です。検索フィールドに検索語を入力し、続けてブール演算子、そして別の検索語を入力します。newまたはmusicのどちらかを含むメールを探すなら「new OR music」と入力します。

両方を含むメールなら「new AND music」、newを含むがmusicは含まないメールなら「new NOT music」と入力します。

ブール検索が機能するためには、演算子は必ず大文字で入力してください。なお、この検索ではメール本文内の語句のみがマッチングの対象となり、ヘッダー部分は含まれない点にも留意しましょう。

8. 検索条件をスマートメールボックスとして保存する

同じ検索を何度も繰り返すのは非効率です。よく使う検索条件は保存しておきましょう。Mailでは、検索を「スマートメールボックス」として保存できます。手順は以下のとおりです。

  1. 検索フィールドに検索語を入力したら、Mailツールバー左上の追加ボタンをクリックします。事前にサイドバーでメールボックスを選択しておかないと、追加ボタンがグレーアウトして押せないので注意してください。
  2. ポップアップメニューが表示されたら、スマートメールボックスの名前を変更するなど、必要に応じて設定を調整します。
  3. OKをクリックして完了です。

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なお、スマートメールボックスに該当メールを表示させるには、検索語を検索フィルターに関連付けておく必要があります。以降、条件に一致する新着メールは、通常の受信箱とは別に、専用のスマートメールボックスへ自動的に振り分けられます。

9. 迷惑メールフォルダも検索対象に含める

デフォルト設定では、Mailは迷惑メール(Junk)フォルダを検索対象にしていません。迷惑メールフォルダ内のメールも検索したい場合は、設定を変更する必要があります。手順は以下のとおりです。

  1. Mailアプリを開いた状態で、MacのメニューバーからMail設定(環境設定)を選択します。
  2. ポップアップメニューで一般を選択します。
  3. 下部にある「すべてのメールボックスを検索するときの検索対象」の項目で、Junk(迷惑メール)のチェックボックスにチェックを入れます。

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これで、すべてのメールボックスを検索した際に、迷惑メールフォルダの内容も結果に表示されるようになります。特定のメールを自動的に迷惑メールフォルダへ移動させる拡張機能を使っている場合、気づかないうちに移動されたメールを探すときに、この設定が大いに役立つでしょう。

まとめ:Apple Mailの検索をもっと快適に

Apple Mailの検索機能を工夫すれば、1通のメールを探すのに何分も費やすようなことはなくなります。思うような結果が得られず検索語を打ち直す前に、まずは今回紹介したテクニックを試してみてください。もうメール探しに悩むことはなくなるはずです。

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