【2025年最新】おすすめEXIFリムーバー3選|写真からEXIFデータ(個人情報)を安全に削除する方法
スマホやカメラで写真を撮影して保存するとき、実は画像そのものだけでなく、撮影日時、カメラの機種や設定、GPSによる位置情報など、さまざまな情報が一緒に記録されています。これらの情報は「EXIF(Exchangeable Image File Format)」と呼ばれるメタデータです。
問題は、写真をSNSやメールで共有すると、本人が意図しないままこうした情報も一緒に送信されてしまうことです。特に位置情報はプライバシーに関わるため、自宅付近の写真などを投稿する際には注意が必要です。そのため、画像を送る前にEXIFデータを削除しておくことが重要です。
この記事では、WindowsとMacで使えるおすすめのEXIF削除ツールを3つ紹介し、実際にメタデータを削除する手順まで詳しく解説します。
おすすめEXIFデータ削除ツール3選
1. Photos EXIF Editor
Photos EXIF Editorは、EXIF・XMP・IPTCといったメタデータの削除だけでなく、追加や編集にも対応した高機能なEXIFエディタです。JPEGやPNG、TIFFなど、主要な画像フォーマットに幅広く対応しています。

Photos EXIF Editorの主な特徴:
- 1枚単位でも複数枚の一括処理でも、メタデータを削除可能
- 編集前に元のメタデータのバックアップを自動作成し、いつでも復元できる
- プリセットを保存すれば、同じメタデータを複数の画像へ一括適用でき、作業効率が大幅アップ
- 写真へのGPS座標の入力にも対応
写真やフォルダを追加するほか、ドラッグ&ドロップでも直感的に操作できます。Mac版とWindows版の両方が用意されているのも魅力です。
2. AnalogExif
AnalogExifは、無料で使える信頼性の高いメタデータエディタです。シンプルながら必要な機能がそろっており、画像からメタデータを簡単に取り除けます。

AnalogExifの主な特徴:
- JPEGおよびTIFF形式のEXIF・XMPメタデータタグを編集可能
- WindowsとMacの両方に対応し、バッチ処理(一括編集)にも対応
- ユーザー定義のXMPスキーマを搭載し、サポートするメタデータタグをカスタマイズ可能
3. EXIF Purge
EXIF Purgeは、ポータブル型(インストール不要)のEXIF削除アプリです。カメラ情報、位置情報、その他の技術的な情報をまとめて一括削除できます。

EXIF Purgeの主な特徴:
- MacとWindowsの両方に対応
- 初心者でも迷わないシンプルで使いやすいインターフェース
- 複数の画像を一度にまとめて削除できる
ポータブルアプリなので、インストールせずにUSBメモリなどから直接起動でき、手軽にEXIFメタデータを除去できます。
EXIFデータの削除方法
ここからは、上記で紹介した中でも特に高機能な「Photos EXIF Editor」を使って、MacとWindowsそれぞれでEXIFデータを削除する具体的な手順を解説します。
Macで写真のEXIFデータを削除する手順
Macでメタデータを削除する場合は、以下の手順に従ってください。
- Systweak社の「Photos EXIF Editor」をダウンロードしてインストールします。
- アプリを起動し、削除したい画像やフォルダをドラッグ&ドロップで追加します。
※フォルダごと指定すれば、まとめて一括削除することも可能です。 - ファイルの読み込みが完了したら、EXIF編集オプションを選択します。画像の説明、カメラのメーカーや機種、所有者名などを変更・削除できます。

- メタデータを完全に削除したい場合は、「Choose editing option」の横にあるドロップダウンメニューから「Clean Metadata info」を選択します。

- 画面下部の「Start Process」ボタンをクリックして処理を開始します。
- 処理が完了したら「Save Output」をクリックして終了です。
このアプリの優れた点は、元の写真のメタデータを自動的にバックアップしてくれることです。万が一必要になった場合でも、バックアップから復元できます。
以上の手順で、Mac上の写真からEXIFデータを1枚ずつでも、まとめてでも自由に削除できます。
Windows PCで画像のEXIFデータを削除する手順
Photos EXIF EditorはWindows版も提供されており、Windows 10/8.1/8/7/Vista(32ビット・64ビット両方)に対応しています。
以下の手順で、写真からEXIFデータを削除しましょう。
- Windows PCに「Photos EXIF Editor」をダウンロードしてインストールします。
- ツールを起動し、写真またはフォルダを追加します。画像やフォルダをアプリの画面にドラッグ&ドロップしてもOKです。

- 編集オプションからEXIFデータの削除を選択します。メタデータの削除だけでなく、新しい情報の追加も可能です。
- 変更内容を選択したら、「Start Process」ボタンをクリックして処理を実行します。
- 出力画像の保存先フォルダを指定します。

- 変更確認のダイアログが表示されたら、「Yes」をクリックして確定します。
処理後も古いメタデータはバックアップとして残っているため、必要になったらいつでも復元できます。
このように、専用ツールを使えば写真からEXIFメタデータを簡単かつ安全に削除できます。SNS投稿やファイル共有の前には、ぜひ一度メタデータの確認・削除を習慣づけてみてください。
あなたは普段どのように写真のメタデータを管理していますか?ぜひコメント欄で体験談やおすすめの方法を教えてください。
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