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Windowsユーザー必見!Macで使える対応アプリ・機能 完全対照ガイド

WindowsからMacに乗り換えたばかりの方、あるいは仕事の都合でMacを使うことになった方は、「あのWindowsの機能はMacではどうやるの?」と戸惑うことが多いのではないでしょうか。

幸いなことに、最新のmacOSを搭載した近年のMacは、現行のWindowsとそれほど大きく変わりません。私が感じた最大の違いは、スタートボタンが存在しないことです。MicrosoftがWindows 8でスタートボタンを廃止して不評を買ったように、Macにもスタートボタンやスタートメニューに相当するものはありません。

代わりにできるのは、Windowsのタスクバーに相当するDockに全アプリケーションの一覧を表示することくらいです。この記事では、Windowsの主要なプログラム・機能に対応するMacの機能を一つずつ解説します。これを読めば、MacもWindowsマシンと同じくらい快適に扱えるようになるはずです。

Windowsタスクバー → Macの「Dock」

スタートボタンがないのは寂しいものの、macOSにはタスクバーに相当するDock(ドック)があります。現在開いているアプリが表示され、インストール済みの他のアプリのアイコンも自由に追加・削除できます。

ゴミ箱もDock上にあり、Macに接続したUSBメモリや外付けドライブなどを取り出す際は、そのアイコンをゴミ箱へドラッグ&ドロップします。システム環境設定からは、Dockを常に表示する、サイズを変更する、画面上の位置を変えるなどの調整も可能です。

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Dockにすべてのアプリケーションをアイコンとして表示したい場合は、Finderを開き、サイドバーの「アプリケーション」をDockへドラッグ&ドロップしましょう。

Windowsエクスプローラー → Macの「Finder」

次はWindowsエクスプローラーです。Macでの対応アプリはFinder(ファインダー)です。個人的には、Finderの方が使いやすいと感じています。まず、同じFinderウィンドウ内で複数のタブを開けるため、複数のウィンドウを行き来しなくても、ファイルを別の場所へドラッグ&ドロップできます。

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さらに、サイドバーには共有サーバーや他のコンピュータ、接続中のデバイスなど、Windowsよりも実用的な項目が表示されます。「Finder」→「環境設定」からサイドバーに表示する項目をカスタマイズできる点も、Windowsにはない魅力です。

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Windowsコントロールパネル → Macの「システム環境設定」

コントロールパネルは、Windowsの動作を管理する場所です。バックアップ、暗号化、既定のプログラム、サウンド、フォント、Java、Flash、言語、マウスとキーボード、ユーザーアカウント、ファイアウォールなど、ほぼすべてをここから管理できます。

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まったく同じというわけではありませんが、Macの各種設定はすべてシステム環境設定(新版macOSでは「システム設定」)からまとめて管理できます。

Windowsメモ帳 → Macの「テキストエディット」

Windowsのメモ帳を使っている方に朗報です。Macにはテキストエディット(TextEdit)という同等のアプリが最初から搭載されています。プレーンテキストも扱える基本的なテキストエディタなので、メモ帳を使う理由がプレーンテキスト編集だけなら、テキストエディットで十分でしょう。

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プレーンテキストとして使うには、「フォーマット」メニューから「標準テキストにする」を選択するだけ。ワードパッドとメモ帳が一つになったようなアプリなので、とても便利です。

Windowsタスクマネージャー → Macの「アクティビティモニタ」

Windowsのタスクマネージャーは、どのプロセスがメモリやCPUを食いつぶしているかを確認するのに欠かせない便利な機能です。システムに関するさまざまな追加情報も得られます。

Macのアクティビティモニタ(Spotlightで「アクティビティモニタ」と検索して起動)も同様に、CPUメモリエネルギーディスクネットワークの各タブに分かれています。

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「エネルギー」タブはMacならではのもので、ノート型Macでは特に役立ちます。どのプロセスが最も電力を消費しているかひと目で分かるからです。それ以外にも、プロセスの強制終了やシステム診断の実行などに活用できます。

Windowsコマンドプロンプト → Macの「ターミナル」

Windowsのコマンドプロンプトは、技術的な操作や、通常の方法ではアクセスできない隠し設定を変更するときに必要になるツールです。Macでも同じで、その役割を担うのがターミナル(Terminal)です。

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ターミナルは非常に強力なツールで、macOSの土台となっているUNIXシステムを直接操作できます。Linuxのコマンドに慣れている人なら難しくないでしょう。私がたまにターミナルを使うのは、隠しファイルを表示するときです。ターミナルを開いて、以下のコマンドを貼り付けてください。

defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles YES

これでFinderでも隠しファイルが見えるようになります。とはいえ、ターミナルを使うのは、こうしたコマンドをコピー&ペーストする必要がある稀な場面だけでしょう。

Windowsペイント → Macの「プレビュー」

Windowsのペイントを使うなら、macOSで最も近いのがプレビュー(Preview)です。ペイントのすべての機能を再現できるわけではありませんが、簡単なお絵かきは可能です。

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また、画像の切り抜き、背景の削除、枠線の追加、テキスト挿入、色調整といった基本編集にも使えます。さらに、PDFへの署名追加やフォーム入力にも対応しています。

Windowsディスクの管理 → Macの「ディスクユーティリティ」

Windowsのディスクの管理ツールは、ハードドライブのフォーマットやパーティション分割を簡単に行えます。その他の機能もありますが、主な用途はこの2つです。Macのディスクユーティリティも、ほぼ同じことができます。

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macOSが正常に起動しないときのハードドライブ修復、パーティション分割、ドライブの消去、容量を圧迫しているデータの確認などに活用できます。

Windowsのnetstat・ping・tracert → Macの「ネットワークユーティリティ」

macOSのネットワークユーティリティは、AppleがWindowsより優れていると感じるポイントの一つです。ネットワーク接続の情報を素早く取得でき、netstat、ping、traceroute、Whois、Finger、ポートスキャンなどのテストも簡単に実行できます。

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「Netstat」タブを使えば、コンピュータが確立しているすべての接続をひと目で確認できます。Windowsで同じことをするには、コマンドプロンプトを開いてコマンドを打ち込む必要があり、はるかに技術的で、macOSほど洗練された実装ではありません。

Windowsイベントビューアー → Macの「コンソール」

最後に、Windowsのイベントビューアーは、コンピュータで起きているすべての出来事のログを確認できるツールで、修正が難しい問題のデバッグに非常に役立ちます。

Macのコンソール(Console)はイベントビューアーとほぼ同じで、システムのバックグラウンドで起きているほぼすべてを確認できます。

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ただし、ログファイルを見るのは特定の情報を探すときだけで十分です。そうでなければ、OSが出力するメッセージが多すぎて読みきれません。

他にも対応関係はありますが、ここで紹介したものが基本であり、長年Windowsを使ってきた方がMacを使い始めるには十分なはずです。質問があれば、ぜひコメント欄でお気軽にどうぞ!

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