Mac
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Mac

2021年版:Macにおすすめの動画編集ソフト5選

2021年版:Macにおすすめの動画編集ソフト5選

かつて動画編集はプロフェッショナルだけが扱う専門分野でした。しかし、YouTubeをはじめとするソーシャル動画プラットフォームの普及により、今では誰もが気軽に動画制作に挑戦できる時代になっています。動画はもはや、表現やコミュニケーションのための身近な手段のひとつです。そこで本記事では、「2021年にMacで使えるベストな動画編集ソフトはどれか?」という疑問にお答えします。

動画編集ソフトには実に多くの選択肢があります。動画編集を始めたばかりの方から、本格的に趣味として取り組みたい方まで、さまざまなニーズ・予算・優先事項に合わせた選択肢をご紹介します。それでは、2021年のMac用動画編集ソフトベスト5を見ていきましょう。

1. iMovie(アイムービー)

動画編集初心者の最初の一歩に最適なのが、Apple純正の「iMovie」です。まず何といっても無料である点が大きな魅力ですが、使いやすさと比較的高度な機能を兼ね備えているのもポイントです。さすがに長編映画の編集には向きませんが、YouTube、Facebook、Instagramに手軽に動画を投稿したいというニーズであれば十分に対応できます。

2021年版:Macにおすすめの動画編集ソフト5選

iMovieはiOS版も提供されているため、iPhoneで撮影した動画を編集する場合に特に便利です。iPhoneやiPadで編集を開始し、Macで仕上げるといった作業の引き継ぎも可能です。4K映像に対応し、基本の編集ツール一式、タイトルや背景の追加機能、さらにはグリーンスクリーン(クロマキー)効果までサポートしています。Mac用の無料動画編集ソフトとしては間違いなく最高峰なので、ぜひ一度試してみてください。

2. Final Cut Pro

iMovieでは物足りないと感じたら、Appleが提供するもうひとつの選択肢「Final Cut Pro」がおすすめです。ほぼすべての面でiMovieより大きくステップアップしており、競合製品よりも直感的に操作できるにもかかわらず、プロの現場でも頻繁に使用されるパワフルさを備えています(ハリウッドの大手スタジオでの採用実績もあります)。動画の整理、カット、仕上げに必要な機能がすべて揃ったオールインワン型のエディタです。

2021年版:Macにおすすめの動画編集ソフト5選

Final Cut Proは有料ですが、他のプロ向け動画編集ソフトほど高額ではありません。同種のソフトの中には数千ドルもするものがありますが、Final Cut Proの価格は299.99ドルです。さらに嬉しいことに、Appleは完全無料のトライアルを提供しており、機能制限なしで90日間試用できます。

3. Adobe Premiere Pro

動画業界のプロにとっておなじみのツールといえば、Adobe Premiere Proです。シンプルでユーザーフレンドリーな独自インターフェースを採用するFinal Cut Proとは異なり、Premiere Proのレイアウトは従来型の動画編集ソフトに近い設計です。編集経験者には馴染みやすい反面、完全な初心者にはこのリストの中で最もハードルが高く感じられるかもしれません。

2021年版:Macにおすすめの動画編集ソフト5選

それでも、Adobe Premiere Proが業界標準となっているのには十分な理由があり、このアプリ向けのツールやチュートリアルが豊富に存在します。Final Cut Proと異なり、Premiere Proは買い切りではなく、Adobe Creative Cloudのサブスクリプション形式で提供されます。単体なら月額20.99ドルで利用可能ですが、Adobeの全アプリを使いたい場合は月額52.99ドルのプランへの加入が必要です。

4. Adobe Premiere Elements

動画編集を始めたばかりの段階でサブスクリプション料金を支払うのは、少し気が重いかもしれません。Adobeもその点を理解しており、そのために「Premiere Elements」が存在します。初心者やホビーユーザーのために設計されたこのエディタは、クリエイティブなワークフローの自動化を支援します。基本の編集ツールセットに加え、多彩なトランジション(場面転換)効果と、目的の達成をサポートする25種類のガイド付き編集機能を搭載しています。

2021年版:Macにおすすめの動画編集ソフト5選

タイムラプス動画の作成、写真の空のアニメーション化、Lumaフェードトランジションなど、魅力的な機能が満載です。さらに、サブスクリプション不要の買い切り型で、価格は99.99ドルの一回払いのみ。コストを抑えたい初心者にぴったりの選択肢といえます。

5. DaVinci Resolve

最後にご紹介するのは、Mac用動画編集ソフトの中でも特に注目度の高い「DaVinci Resolve」です。なんとプロレベルの動画編集ツールでありながら、無料で利用できるのです。しかも4K映像の編集まで無料で行えます。ハリウッド発祥というバックグラウンドを持つため、そのパワーは折り紙付きです。DaVinci Resolveはもともとカラーグレーディング(色調補正)ツールとして誕生したため、色彩にこだわりたい方には最高の選択肢となるでしょう。

2021年版:Macにおすすめの動画編集ソフト5選

最近のバージョンでは、かつてのテープ式編集システムの考え方を取り入れ、動画のカット作業をよりシンプルにしました。新機能「Source Tape」は、撮影素材を1本の仮想テープにまとめることで、ベストなシーンを素早く簡単に見つけられるようにします。編集、カット、カラーグレーディング、書き出しまで、これ一本で完結できる頼れるツールです。

まとめ

以上が、2021年のMac用動画編集ソフトベスト5でした。一般的には、動画編集を始めたばかりの方は、まずiMovieのような無料の選択肢から始めることをおすすめします。スキルが向上してきた段階で、より多機能なソフトへ移行しても、すぐに使いこなせるはずです。

また、別のOSをお使いの場合、Premiere ProとDaVinci ResolveはWindowsでも動作し、その他にも多くの選択肢があります。Linuxユーザーの方にも良質な選択肢があるため、Linux向け動画編集ソフトの特集記事もぜひ参考にしてください。YouTubeの無料動画エディタを使った編集方法や、SNS向けに画像を動画へ変換する方法についての記事もあわせてチェックすることをおすすめします。

  1. Macで使えるおすすめスクリーン録画ソフト10選【徹底比較】

    チュートリアル動画や操作説明動画を作成するなら、スクリーン録画ソフトを活用すると作業がぐっと楽になります。近年は動画の録画や共有がますます身近なものとなり、YouTubeでもデバイスのトラブル解決手順をステップごとに解説した動画を数多く見かけます。実は、そうした動画の多くはスクリーンレコーダーアプリを使って制作されているのです。 この記事では、Macで使えるおすすめのスクリーン録画ソフトを厳選してご紹介します。 Macおすすめスクリーン録画ソフト 1. Capto(キャプト) CaptoはGlobal Delight Technologies社が開発したMac向けスクリーン録画ソフトです。オ

  2. 2022年版:Macユーザー必見!おすすめテキストエディタ11選

    Macで開発を行うエンジニアやプログラミング初心者にとって、テキストエディタは欠かせないツールです。近年では、一般のコンピュータユーザーにとってもその重要性が高まっています。どのOSにも標準搭載のエディタはありますが、多くの場合機能に制限があり、より高度な作業を行うには目的に合った専用ツールが必要です。本記事では、Macで使える優秀なテキストエディタを11厳選してご紹介します。 Macにおすすめのテキストエディタ11選 1. Brackets(ブラケッツ) Bracketsは、Adobeが開発したオープンソースのテキストエディタで、シンプルさと知名度を兼ね備えた定番ツールです。他のエディタと一