Windows 10のログイン画面にカスタムメッセージを表示する方法【レジストリ編集】
誰かが置き忘れた手帳を拾って、最初のページを開いたら「この手帳をお拾いになった方は、ご連絡いただくか、下記の住所までお送りください」といったメッセージが書かれていた——そんな経験はありませんか?ノートパソコンやタブレットのような持ち歩く機器なら、このアイデアは特に役立ちそうです。
実は、Windows 10にはこれを実現できる隠れた機能が備わっています。ログイン画面にカスタムメッセージを表示できるのです。上記のような「落とし物メッセージ」の設定に活用できるだけでなく、家族などパソコンを共有する人への伝言やリマインダーとしても便利です。
注意:レジストリ編集は自己責任で
このテクニックではWindowsレジストリを編集します。誤った操作を行うとシステムに深刻な不具合が生じる可能性があるため、リスクを十分に理解し、自分が何をしているのかを正確に把握している場合のみ実行してください。作業前のバックアップ作成もおすすめします。
設定手順
まず、Windows + Rキーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力してEnterキーを押し、レジストリエディターを起動します。次に、左側のパネルで以下のキーへ移動し、「System」をクリックします。
HKEY_LOCAL_MACHINE / Software / Microsoft / Windows / Current Version / Policies / System
1. タイトルを設定する
右側のパネルで「legalnoticecaption」を右クリックし、「修正」を選択します。「値のデータ」欄に、ログイン画面の通知タイトルとして表示したい任意の文字列を入力します。例:「落とし物のお知らせ!」
2. メッセージ本文を設定する
続いて、右側のパネルで「legalnoticetext」を右クリックし、「修正」を選択します。「値のデータ」欄に、実際に表示したいメッセージ本文を入力します。例:「お探しの方、ありがとうございます!本パソコンを下記の住所までお返しください。」
メッセージを消すには
以上で設定は完了です。通知を非表示にしたい場合は、同じ2つのキーの値を空に戻せば元に戻ります。なお、自動ログインなどでログイン画面をスキップしている環境では、このメッセージは表示されない点にご注意ください。
この記事は役に立ちましたか?どんなメッセージを表示してみたいですか?ぜひ下のコメント欄であなたのアイデアを教えてください!
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