Windows 10のタブレットモードでタスクバーを自動的に非表示にする方法
タッチ操作対応の端末でWindows 10を使っているなら、「タブレットモード」は見逃せない機能です。マウスがなくても快適に操作できるよう、ボタンやアイコンが大きめに配置され、指先での操作に最適化されたインターフェースへと切り替わります。
ただし、従来のデスクトップUIでは当たり前に使えた「タスクバーの自動非表示」が、初期のタブレットモードでは利用できないという不便さがありました。
ビルド14328以降でついに対応
この問題は、ビルド14328以降で解消されました。このビルドはInsider Preview(プレビュー)プログラムから入手できます。正式リリースを待ちたい方は、多くの新機能が追加されるAnniversary Update(記念アップデート)以降で利用可能になります。
タブレットモードでタスクバーを自動的に隠す手順
ビルド14328以降の環境が整ったら、以下の手順だけで設定が完了します。
- 画面下部のタスクバーを長押しします。タッチ操作では、長押しが右クリックと同じ役割を果たします。
- 表示されたメニューから「タスクバーを自動的に隠す」をタップします。
これで、アプリを使用中はタスクバーが画面外に退き、画面端をタップすると表示されるようになります。狭い画面を最大限に活用できるのは嬉しいポイントですね。
デスクトップモードとは設定が別々
注意したいのは、タブレットモードで設定した自動非表示オプションは、デスクトップモードには引き継がれないという点です。デスクトップモードでも同様に隠したい場合は、タスクバーを右クリックし、そちらでも改めて同じ設定を行う必要があります。
プレビュービルドを利用する際の注意点
この機能を正式リリース前に試すには、Windows 10のプレビュービルドをインストールする必要があります。プレビュービルドは開発途上のバージョンのため、不具合やデータ消失などのリスクを伴うことを忘れないでください。安定性を優先する方は、Anniversary Updateの正式配信を待つのが安全です。
あなたはWindows Insiderとしてプレビュービルドを楽しんでいますか?それともリスクが気になって敬遠していますか?ぜひコメント欄で教えてください!
画像クレジット:Anton Watman / ShutterStock
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