Windows 10
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Windows 10

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

以前、MicrosoftはGoogleカレンダーとWindowsカレンダーアプリの同期をほぼ不可能にしていました。しかし、Windows 10用のカレンダーアプリの登場により状況は一変しました。さらに、Windows 10 Anniversary Update以降は、Google、iCloud、Outlook、Exchangeなどの各種カレンダーをタスクバーから直接管理できるようになっています。

この記事では、最も快適なカレンダー体験を実現するための設定方法を、初心者にもわかりやすくご紹介します。

Windows 10カレンダーアプリとは

まずは、OSにプリインストールされているWindows 10のカレンダーアプリをセットアップしましょう。Windowsキー + Qを押してスタートメニューの検索バーにカーソルを移動し、「カレンダー」と入力して、表示された信頼済みWindowsストアアプリを開きます。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

なお、Windows 10にMicrosoftアカウントが関連付けられていない場合は、カレンダーアプリを開いた時点でアカウントの追加を求められます。この手順でわからない場合は、次のセクションを参考にしてください。

カレンダーアプリは、とてもすっきりとした洗練されたインターフェースが特徴です。MSN天気予報の詳細ページにリンクされた5日間の天気プレビューなど、細部まで使い勝手が考慮されています。画面左上のハンバーガーアイコン(三本線アイコン)をクリックすると、左側のメニューを展開・最小化できます。ここには、コンパクトな月間カレンダーのほか、新しい予定の追加、カレンダーの表示切り替え、地域の祝日カレンダーの追加などのオプションが並んでいます。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

また、カレンダーアプリの左側にはメールアプリへのショートカットも用意されています。2つのアプリはそれぞれ独立して起動しますが、バックエンドでは密接に連携している点がポイントです。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

カレンダーの見た目を変更したい場合は、設定(左下の歯車ボタン)> 個人用設定に進み、色や背景の設定をお好みに合わせて調整しましょう。ダークテーマへの切り替えにも対応しています。

カレンダーの表示をさらにカスタマイズしたい場合は、設定 > カレンダーの設定に移動します。ここでは、週の開始曜日、勤務曜日、勤務時間などを変更できるほか、週番号の表示や、グレゴリオ暦・ヘブライ暦といった代替カレンダー表示の有効化も可能です。これらの設定は、登録済みのすべてのカレンダーに共通して適用されます。

カレンダーアカウントの設定方法

Windows 10のカレンダーアプリは、Outlook.com、Live.com、Hotmail、MSN、Exchange、Office 365、Google、Yahoo!メール、iCloudのほか、Exchange ActiveSync、POP、IMAPアカウントなど、幅広いサービスに対応しています。

カレンダーを追加するには、設定 > アカウントの管理 > アカウントの追加の順に選択します。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

追加したいアカウントの種類を選び、ログイン情報を入力してください。アカウント設定はメールアプリとカレンダーアプリの両方に同時に反映されるため、Yahoo!メールのようにカレンダーを持たないサービスを選択することもできます。筆者は2段階認証を有効にしたGoogleアカウントでカレンダーアプリをセットアップしましたが、非常にスムーズに完了しました。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

ログインに成功すると、左側の展開メニューにカレンダーの一覧が表示されます。1つのGoogleアカウントで複数のカレンダーを作成している場合でも、それらはすべて該当アカウントの下にまとめて表示され、カレンダーごとに表示のオン/オフを個別に切り替えられます。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

追加・削除した予定は、当然ながらGoogleカレンダー側にも自動的に同期されます。同期頻度を変更したい場合は、設定 > アカウントの管理から対象のアカウントを選択します。アカウント設定では、アカウント名(サイドバー上の表示名)や「メールボックス」の同期設定を変更できます。「メールボックス」という表記ですが、この項目にはカレンダーに適用される設定も含まれているので安心してください。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

メールボックスの同期設定の変更をクリックし、連絡先とカレンダーを同期の項目で希望の同期間隔を選択しましょう。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

これでカレンダーアプリの準備は完了です。続いて、Windows 10のタスクバーからできることを確認していきましょう。

タスクバーからカレンダーを管理する方法

タスクバーのカレンダーを展開するには、タスクバー左端の時刻と日付をクリックします。月表示のカレンダーがポップアップで表示されますが、これが最小単位の表示です。特定の日の予定内容を確認したいときは、アジェンダを表示をクリックしてください。

GoogleカレンダーをWindows 10のタスクバーと同期する方法【設定手順を徹底解説】

アジェンダからは、該当する予定を直接クリックしてカレンダーアプリで編集できます。また、+アイコンをクリックすれば、そのまま新しい予定を追加することも可能です。

Windows 10カレンダーとの同期を活用しよう

カレンダーアプリは、Windows 8から10へと進化する過程で大きく改善されました。Windows 10では、GoogleをはじめとするMicrosoft以外のアカウントのサポートが復活し、さらにタスクバーのカレンダーとの統合によって利便性は格段に向上しています。デスクトップからアジェンダの確認や予定の追加ができるだけでなく、アクションセンターにもリマインダー通知が届くようになりました。

あなたはタスクバーのカレンダーアジェンダをどのように活用しますか?この統合機能が登場する前は、WindowsでGoogleカレンダーにどうアクセスしていましたか?Windows 10ユーザーが知っておくべきカレンダーの活用術があれば、ぜひコメント欄で教えてください!

  1. カレンダーをAmazon Alexaと同期する方法【Google・Outlook・Apple対応】

    忙しい毎日を送っている方でも、記憶力に自信がない方でも、予定や会議、誕生日や記念日といった大切な家族のイベントをつい忘れてしまうことはありますよね。Amazon Alexaアカウントをお持ちなら、カレンダーをAlexaと同期することで、音声コマンドだけで今後の予定を読み上げてもらったり、重要なイベントのリマインダーを受け取ったり、新しい予定を追加したりすることができます。この記事では、カレンダーをAmazon Alexaアカウントと連携する方法を詳しく解説します。これで大切な記念日を忘れる心配ともおさらばです。Alexaとカレンダーを同期する基本手順Google、Microsoft、Apple

  2. Windows 10のタスクバーからカレンダーを使う方法!予定の追加・確認も簡単

    Windows 10には標準で「カレンダー」アプリが搭載されていますが、実はタスクバーから直接利用できることをご存じの方は少ないのではないでしょうか。タスクバーからデスクトップカレンダーにアカウントを連携させることも可能で、予定の確認や編集をタスクバー上で手軽に行えます。2019年11月のアップデートでは、タスクバーから直接リマインダーや予定を追加できる機能も加わりました。 タスクバーからカレンダーを開く方法 Windows 10のカレンダーは、タスクバーの時刻表示をクリックするだけで開くことができます。カレンダーは画面右下、時計と並んで配置されているため、もし時計をタスクバーの別の場所へ移動