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Windows 10ゲームバーの意外な活用術7選 - 録画以外にも使える便利機能を徹底解説

Windows 10に標準搭載されている「ゲームバー(Xbox Game Bar)」は、ビデオゲーム体験をサポート・向上させるために開発されたツールです。当初はスクリーンショット撮影や動画録画が主な用途でしたが、Microsoftはアップデートを重ねるごとに機能を拡張し続けてきました。

現在のゲームバーは、その名前に反してゲーム以外の場面でも大いに役立ちます。この記事では、Windows 10ゲームバーの意外な活用方法を7つご紹介します。

ゲームバーを有効化する方法

ゲームバーを使用するには、まず有効化が必要です。

Windowsキー + Iを押して設定画面を開き、「ゲーム」を選択します。次に「ゲームバーを使用してゲームクリップ、スクリーンショット、ブロードキャストを記録する」のスイッチをオンにしましょう。

Windows 10ゲームバーの意外な活用術7選 - 録画以外にも使える便利機能を徹底解説

Xboxコントローラーのロゴボタンを押したときにゲームバーが開くようにしたい場合は、「コントローラーのこのボタンを使用してゲームバーを開きます」にもチェックを入れておくと便利です。

これらのオプションの下には「キーボードショートカット」セクションがあり、ゲームバーの各機能に割り当てられたキーを自由に変更できます。本ガイドでは、デフォルトのショートカットキーを基準に説明していきます。

Windowsキー + Gを押すとゲームバーが起動します。同じキー操作で再度オフに切り替えることも可能です。

1. システムパフォーマンスをチェックする

PCの各パーツがどのように動作しているかを把握できるのは、高負荷なゲームをプレイしているときに特に役立ちます。

「パフォーマンス」パネルでは、CPU(プロセッサ)、GPU(グラフィックカード)、メモリ(RAM)の使用率をリアルタイムで確認できます。

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FPS(フレームレート)も表示されますが、これはゲーム中のみ有効で、他のアプリケーションでは表示されません。

また、情報は時間軸グラフとしても表示されるため、特定の瞬間におけるスパイクや低下を目視で確認できます。

追加ツールなしでより詳細な情報を得たい場合は、Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャーを開き、「パフォーマンス」タブを参照してください。

2. 友達とチャットする

ゲームバーからXboxソーシャル経由で、友人とチャットすることもできます。

Xboxアカウントに登録済みのフレンドが表示されるため、PCユーザーともXbox Oneユーザーともやり取りが可能です。

リスト内の友人の名前をダブルクリックすれば、すぐにチャットを開始できます。過去の会話を見返したいときは、「チャット」タブに切り替えて履歴を確認しましょう。

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上部の検索バーを使えば、フレンドリストに追加したい相手を検索することもできます。

機能面では決して最先端のチャットツールではありませんが、手軽さという点では十分実用的です。より多機能なものをお探しなら、DiscordやSteamチャットなどの専用ツールを検討してみてください。

3. システム音量を調整する

「オーディオ」パネルでは、開いているアプリケーションごとの音量をスライダーで個別に調整できます。

システム全体の音量を変更することも、特定のアプリだけ音量を変えることも可能です。例えば、ゲームをプレイしながら音楽を小さめの音量で流したい場合などに便利です。アプリ名の横にあるスピーカーアイコンをクリックすれば、完全にミュートすることもできます。

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上部のドロップダウンメニューから、出力デバイス(スピーカーやヘッドホンなど)を切り替えることもできます。

さらに「音声」タブでは、ボイスチャットに使用する入力デバイス(マイク)を選択できます。

4. スクリーンショット撮影と動画録画

ゲームバーの最も代表的な機能といえば「キャプチャ」パネルです。スクリーンショットの撮影だけでなく、画面上の映像を録画することもできます。

カメラアイコンをクリックするとスクリーンショットが撮影され、録画アイコンを押すと動画の記録が始まります。録画ファイルはMP4形式で保存されます。

録画が完了したら、「すべてのキャプチャを表示」をクリックすれば、保存済みのキャプチャや動画を一覧で確認できます。

マイクアイコンを有効にすれば、録画中の動画に自分の声を吹き込むことも可能です。

Windows 10ゲームバーの意外な活用術7選 - 録画以外にも使える便利機能を徹底解説

キャプチャ機能やその他の録画ツールの詳しい使い方については、Windows画面録画のガイド記事も参考にしてください。

5. SNSでシェアする

ゲームバーにはSNS連携機能が組み込まれており、撮影したキャプチャを友人と簡単に共有できます。「設定 > アカウント」を開き、Twitterアカウントをリンクさせましょう。「サインイン」をクリックして画面の指示に従えば完了です。一度サインインすれば、次回以降は再度行う必要はありません。

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その下にある「Xbox Live」セクションでは、SteamやFacebookなどのサービスアカウントをリンクできます。これにより、同じサービスを利用している友人がXbox Liveにもいる場合、そちらともつながりやすくなります。

6. Spotifyを再生・コントロールする

ゲームによっては、BGM代わりに好きな音楽を流しながらプレイしたいこともあるでしょう。ゲームバーはSpotifyと連携しているため、これも簡単に行えます。

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パネルからSpotifyを直接操作でき、一時停止、スキップ、リピートなどの基本操作のほか、ゲーミング向けの厳選プレイリストを再生することもできます。Spotifyの全機能を使いたい場合はアプリ本体を開く必要がありますが、マルチタスク中の操作としてはここにあるコントロールで十分すぎるほどでしょう。

もちろん、Spotifyにはポッドキャストもありますので、こちらを流すのもおすすめです。

7. 一緒に遊ぶ仲間を探す

オンラインのマルチプレイゲームは楽しいものですが、同じゲームをプレイする友人がいないと、頼れる固定メンバーを見つけるのは難しいものです。

そんなときに便利なのが、ゲームバーの「グループを探す(Looking for Group)」機能です。Xboxゲームを閲覧しながら、プレイしたいタイトルで仲間を募集中のプレイヤーがいないか探せます。

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見つからない場合は、「投稿を作成」から自分で募集をかけましょう。ボイスチャットの要否、希望言語、必要なプレイヤー数などの条件を設定できます。同じ趣味を持つゲーマーとつながる絶好の手段です。

ゲームバーのトラブルシューティング

以上が、ゲームバーが提供する優れた機能と、それらを活用してWindows体験を向上させる方法でした。

問題なく快適に使えることを願っています。もし不具合に遭遇した場合は、ゲームバーのトラブルシューティングのヒント集もぜひ参考にしてください。

  1. Windows 10でWindows.oldフォルダを安全に削除する3つの方法

    Windowsを旧バージョンから新バージョンへアップグレードすると、インストール作業の過程で旧バージョンのWindowsファイルのコピーが自動的に保存されます。これが「Windows.old」フォルダです。旧Windowsのコピーが保存される目的は、アップグレード中に何らかの不具合が発生した場合に、Windows.oldフォルダを使って変更を元に戻せるようにするためです。また、アップグレードが正常に完了した場合でも、以前のバージョンWindowsのバックアップとして機能します。新しいバージョンで問題が起きたときには、このバックアップフォルダを使ってOSを旧バージョンへダウングレードすることも可

  2. Windows 10でXbox Game Passを使う方法|登録手順と使い方を徹底解説

    マイクロソフトは、1990年代後半にゲーム業界へ参入して以来、自社の名を冠した新たな基準を打ち立てることに強い意欲を見せてきました。当時「Microsoft Games」としてスタートし、後に「Xbox Game Studios」と改名された同社のゲーム部門は、ライバルであるソニーのPlayStationとの間で長年にわたる熾烈な競争を繰り広げてきました。2014年には、ソニーがクラウドゲームサブスクリプションサービス「PlayStation Now」を発表しました。これは月額料金を支払うことで、PS2・PS3・PS4の500タイトル以上をストリーミングで楽しめるというもので、当初はPS4向け