Windows 10 Insider Build 20206に進化した音声入力機能が登場
Windows 10 Insider Previewビルドは、MicrosoftがOSの将来に向けて用意している新機能をいち早く体験できる貴重な機会です。最新ビルドには、高度な音声入力(ディクテーション)機能と、刷新された絵文字ピッカーが搭載されました。
Windows 10 Insider Preview Build 20206の新機能とは?
今回のアップデートに関する情報は、Windows Blogsで発表されました。Microsoftは長年にわたり音声入力の実験を続けており、今回のアップデートは、キーボードによるタイピングから手を休ませるための同社の最新の取り組みです。
新しい音声入力機能には、以下の特徴があります。
タッチキーボードでの使用に最適化されたモダンなデザイン
疑問符やピリオドを気にせず、思考をそのまま入力できる自動句読点機能(設定でオンにできます)
Windows史上最も信頼性の高い音声入力を実現する、更新されたバックエンド
このInsiderビルドをお使いの場合は、「Win + H」キーを押すか、タッチキーボードを開いてマイクボタンをクリックすることで、音声入力を有効にできます。
Build 20206には他に何が含まれている?
絵文字でメッセージを彩るのが好きな方にとって嬉しいニュースです。MicrosoftはWindows 10の絵文字ピッカーを刷新しました。新しいピッカーはデザインが更新され、表現したい感情をより正確に見つけられる検索機能と、GIFのサポートが追加されています。
さらに、タッチキーボードも改良されました。キーを押した際の触感フィードバックを向上させるため、新しいアニメーションと効果音が追加されています。また、特定のキーを長押しすることで、アクセント記号などの子キー入力がより簡単になりました。
絵文字ピッカーはタッチキーボードにも統合され、刷新された音声認識機能もボタンとしてタッチキーボード上に表示されるようになります。
最後に、タッチキーボードのスペースバーを指で押さえたままスライドすることで、カーソルを自由に動かせるようになりました。これにより、タッチキーボードが画面に表示されている間は、簡易トラックパッドとして活用できます。
Windows 10で「声」でもっと多くのことを
Microsoftは何年にもわたって音声コマンドの革新に挑戦してきましたが、その試みは今も止むことがありません。今後、MicrosoftがWindows 10にどのように音声コマンドを導入していくのか、さらなる展開をお伝えしていきます。
Microsoftがユーザーに手ではなく声を使った操作を推進したい意向は明らかです。実際、同社は最近、Word for Webに自動音声文字起こし機能を実装したばかりです。
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