Chromebookのタッチパッドでマルチタッチジェスチャを設定・活用する方法
Chromebookは高品質なタッチパッドを搭載していることで知られています。Chrome OSにはタッチパッド関連の機能が数多く組み込まれているため、Googleは各Chromebookに十分な性能を持つタッチパッドを搭載するよう徹底しています。この記事では、Chromebookのタッチパッドでできることを詳しく紹介します。
タッチパッドの初期設定
Chrome OSでは、自分の使い方に合わせてタッチパッドをカスタマイズできます。以下の手順に従って、好みの設定に変更しましょう。
画面下部のシェル(タスクバー)の右側にあるステータス領域をクリックすると、Wi-FiやBluetoothなどのオプションメニューが開きます。このメニューから「設定」を選択してください。

設定画面が開いたら、下にスクロールして「デバイス」セクションへ移動します。ここに、利便性に合わせてカスタマイズできる機能の一覧が表示されます。
タッチパッドの速度
ポインタの動きが速すぎると感じたり、タッチへの反応が敏感すぎたりしませんか?「デバイス」セクション内の「タッチパッド速度」のスライダーを調整することで、ポインタの移動速度を自由に増減できます。
タップでクリック
Chrome OSでは、タッチパッドを軽くタップするだけでクリックとして認識する機能のオン/オフを切り替えられます。「デバイス」の「タッチパッド設定」から、自分に合った設定に変更しましょう。

スクロール方向の設定
すべてのChromebookのタッチパッドは、2本指でのスクロールに対応しています。従来型スクロールでは、タッチパッドを上にスワイプするとページが上方向にスクロールし、下にスワイプすると下方向にスクロールします。オーストラリアン・スクロール(自然スクロール)はその逆の動作になります。どちらかを選択するには、「設定」>「デバイス」>「タッチパッド設定」と進みます。

Chrome OSで使えるタッチパッドジェスチャ
Chrome OSは多彩なタッチパッドジェスチャに対応しています。これらの操作を覚えると、作業スピードが格段に向上します。タブの切り替えから新規作成まで、Chrome OSには非常に便利なジェスチャ機能が多数用意されています。以下に、Chromebookのタッチパッドでできる操作をすべてまとめました。
スクロール
ページを縦にスクロールするには、2本の指でタッチパッドを上下にスワイプします。横方向にスクロールしたい場合は、同じ要領で左右にスワイプしてください。
新しいタブでリンクを開く
リンクを新しいタブで開くには、3本の指でタッチパッドをタップしてリンクをクリックするだけです。
タブの切り替え
これはChrome OSの中でも特にユニークで便利なジェスチャです。Chrome内でタブを切り替えるには、3本の指でタッチパッドを左右にスワイプします。これほど簡単にタブを切り替えられる方法は他にありません。
戻る・進む操作
2本の指でタッチパッドを左にスワイプすれば前のページに戻り、右にスワイプすれば次のページに進めます。
すべてのウィンドウを表示
キーボードのウィンドウ切り替えキー(数字の6キーの上)を使うか、3本の指でタッチパッドを下にスワイプすると、開いているすべてのウィンドウを一画面で確認できます。このモードでは各ウィンドウのライブプレビューが表示されるため、状況によって非常に役立ちます。1つのウィンドウに戻るには、目的のウィンドウをクリックするか、3本の指でタッチパッドを上にスワイプします。
以上が、Chromebookのタッチパッドでできることの全貌です。ジェスチャ操作に慣れるには多少時間がかかりますが、一度習慣になってしまえば、もう手放せない存在になるでしょう。
-
Chrome・Firefoxにマウスジェスチャーを追加する方法【おすすめ拡張機能3選】
作業中にキーボードとマウスを行き来するのは、意外と手間がかかるものです。そこで活用したいのがマウスジェスチャーです。ChromeとFirefoxに対応した拡張機能を導入すれば、マウスから手を離すことなく、タブ操作やページ移動などをスムーズに行えます。本記事では、特におすすめの拡張機能を3つ厳選してご紹介します。これらを活用すれば、ブラウザ操作のほとんどをマウスだけで完結できるようになります。SmartUp GesturesSmartUp Gesturesは、洗練されたデザインと実用的なマウスジェスチャーが魅力の拡張機能です。例えば、画面上に「G」を描くだけでGmailを開いたり、縦線を引くだけ
-
Windows 8/10でWindows Updateトラブルシューティングツールを使ってアップデートエラーを解決する方法
MicrosoftはWindows 7の登場とともに、Windows OS向けのOTA(Over The Air)アップデート機能を導入しました。これにより、システムの問題が発生した際にも、アップデートを配信することで迅速に対応できるようになりました。しかし、Windowsユーザーであれば、最新ビルドへアップデートする際にさまざまなエラーに遭遇することがあるかもしれません。こうした問題に対処するため、Microsoftは「Windows Updateトラブルシューティングツール(Fixit)」という便利なツールを提供しています。このツールは、Windows内部のサービス設定を自動的にリセットす