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地理的制限コンテンツの閲覧とオンラインプライバシー保護に役立つおすすめWebプロキシ15選

VPNを使わずにオンラインプライバシーを高めたいと思ったことはありませんか?その代替手段として知られているのがWebプロキシですが、サービスの数があまりに多く、品質や使い心地も大きく異なるため、選び方に悩んでしまう方も多いでしょう。

実際に使える無料のWebプロキシをお探しなら、ぜひこの記事をご活用ください。現在利用できるおすすめの15のサービスを厳選してご紹介します。

プロキシとVPNの違いは何?

プロキシの主な役割はひとつ、それはあなたのIPアドレスを隠し、インターネット通信が別の場所から行われているように見せることです。そのため、地理的制限のかかったコンテンツへのアクセスや、オフィス・学校などでのIPアドレス制限の回避といった用途に適しています。

しかし、高品質な有料VPNの多くとは異なり、プロキシは通常、通信内容を暗号化しません。また、その他の個人を特定できる情報の除去や、セキュリティ関連の各種機能の提供も行いません。そのため、ISP(インターネットサービスプロバイダ)、政府機関、ハッカーなどの盗み見から通信を守りたいという目的であれば、プロキシはVPNの代わりにはなりません。

さらに重要な点として、プロキシが機能するのは、それを実行しているアプリからの通信のみです。例えば、ブラウザ上でプロキシを使っている場合、SteamやSpotifyなど他のアプリの通信のIPアドレスは変わりません。

無料プロキシと有料プロキシの違い

VPNの世界と同じく、プロキシも無料サービスと有料サービスでは品質に大きな差があります。

無料サービスは、ブロックされたYouTube動画を一度だけ視聴したいといった、手軽で一時的な用途に最適です。しかし、継続的な利用を考えているなら、無料VPNを避けるべきであるのと同じ理由で、無料プロキシの使用はおすすめできません。

それでは、現在利用できる信頼性の高い無料プロキシには、どのようなものがあるのでしょうか?

1. Hide Me

地理的制限コンテンツの閲覧とオンラインプライバシー保護に役立つおすすめWebプロキシ15選

Hide Meは知名度の高いVPNプロバイダですが、無料のプロキシサービスも提供しています。

サーバー所在地は米国、オランダ、ドイツの3カ所です。その他のオプションとして、Cookieのブロック、URLの暗号化、ページの暗号化、スクリプトの削除、オブジェクトの削除などが利用できます。

2. 11proxy

11proxyは米国にサーバーを1台保有しています。北米限定で配信されている地理的制限コンテンツにアクセスしたい人に向いたサービスです。ページの暗号化、Cookieのブロック、スクリプトやオブジェクトの遮断といったオプションも用意されています。

注意: 11proxyはさまざまな名称で提供されていることがあります。同一サービスの別名には、Dacd.win、ProxyEuro、789proxyなどがあります。

3. Whoer

地理的制限コンテンツの閲覧とオンラインプライバシー保護に役立つおすすめWebプロキシ15選

Whoerは9つのサーバーを備えており、ロケーションの選択肢が豊富です。パリ、アムステルダム(x2)、モスクワ(x2)、サンクトペテルブルク、ストックホルム、ロンドン、ダラスに接続できるほか、ランダムなサーバーを利用するオプションもあります。

また、Whoerは無料の速度テストやpingテスト機能を提供しており、有料VPNサービスの展開もあります。

4. NewIPNow

NewIPNowは、北米向けのサービスに特化したプロキシです。全13サーバーのうち9つが米国、2つがカナダ、そしてポーランドとリトアニアにそれぞれ1つずつ配置されています。

追加オプションはありません。

5. VPNBook

価値ある無料VPNサービスは決して多くありませんが、VPNBookは間違いなくおすすめできる数少ない存在です。

当然ながら、その無料プロキシサービスも堅牢です。米国、カナダ、イギリス、フランスにサーバーがあります。

6. Hide My Ass

地理的制限コンテンツの閲覧とオンラインプライバシー保護に役立つおすすめWebプロキシ15選

こちらも有名なVPNプロバイダであるHide My Assは、誰でも自由に使える無料プロキシを提供しています。米国に2つのサーバー(ニューヨークとシアトル)を構え、イギリス、ドイツ、オランダ、チェコにもそれぞれ1つずつサーバーがあります。

利用できる追加オプションは3つです。URLの暗号化、Cookieの無効化、スクリプトのブロックです。

7. Boom Proxy

Boom Proxyのホームページは必要最小限のシンプルなデザインですが、その裏にあるサービスは信頼性が高くなっています。利用できるサーバーは1つだけですが、豊富な追加オプションが特徴です。URLの暗号化、ページの暗号化、Cookieの拒否、スクリプトとオブジェクトの削除が可能です。

8. Privoxy

Privoxyは、このリストの中で唯一ダウンロードして使用するタイプのプロキシアプリです。キャッシュを行わないプロキシで、Cookieの制御、ページデータやHTTPヘッダーの改変、帯域幅を浪費する不要コードの除去など、細かな設定ができるのが魅力です。

9. Dontfilter

Dontfilterは余計な装飾のないシンプルなサービスです。サーバーは1つだけで、追加オプションもありません。ただし、その分使い方は非常に簡単で、URLを入力して「Go」ボタンを押すだけで利用できます。

10. Xroxy【現在は提供終了】

Xroxyは膨大な数のサーバーリストを誇るサービスでした。100以上のサーバーから選択でき、すべて米国に拠点を置いています。

また、自分の用途に合った最速かつ最も安定したサーバーを簡単に見つけられるのも特長でした。レイテンシ、稼働率、ポート番号、タイプ、SSL対応の有無で並べ替えが可能です。

11. FilterBypass

地理的制限コンテンツの閲覧とオンラインプライバシー保護に役立つおすすめWebプロキシ15選

FilterBypassでは、定番のオプション一式が揃っています。URLとページの暗号化、Cookieとスクリプトのブロックなどが可能です。

このプロキシは128ビットSSL接続を採用しています。

12. BlewPass

BlewPassは4つのWebサーバーを提供しています。場所は米国(フェニックス)、カナダ(ケベック)、フランス(ルーベ)、ポーランド(ワルシャワ)です。

さらに、IPロケーションは別途設定できます。米国、カナダ、イギリス、ベルギー、アイルランド、スペイン、イタリア、フィンランドなど、15以上のロケーションから選択可能です。

この豊富なIPロケーションの選択肢により、BlewPassは地理的制限コンテンツへのアクセスにおいて、本リストの中でも特に優れたサービスの一つと言えます。

13. KProxy

KProxyは本リストの中で最も歴史のあるプロキシプロバイダの一つです。なんと2005年からサービスを展開しています。

興味深いことに、KProxyはChromeとFirefox向けの拡張機能も提供しています。拡張機能をブラウザに追加すれば、ブラウザの通信はすべて同社の10のサーバーのいずれかを経由するようになります。

月額10ドルのPro版もあり、より広い帯域幅の利用と広告非表示のメリットが得られます。

14. ProxySite

地理的制限コンテンツの閲覧とオンラインプライバシー保護に役立つおすすめWebプロキシ15選

ProxySiteはギガビットネットワーク上でホストされているため、高速な通信速度が期待できます。

米国に11のサーバー、欧州連合(EU)に10のサーバーを持ち、すべてのサーバーがSSL接続に対応しています。

さらなる保護が必要になったときのために、プレミアムVPNサービスも提供しています。

15. Tor

Torは厳密にはプロキシではありませんが、この種の記事で取り上げる価値は常にあります。Torはオニオンネットワークを利用し、世界中に散在するリレーを通じて通信を多段階にルーティングします。

ただし、Tor発の通信をブロックしているサイトもあるため、注意が必要です。

オンラインで匿名性を保つその他の方法

プロキシやVPNの利用は、ウェブを安全に閲覧するための方法のほんの一部にすぎません。詳細については、オンラインでの活動を隠すその他の方法について解説した記事もぜひご覧ください。

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