Linksysルーターのネットワークセキュリティキーとは?確認・変更方法をわかりやすく解説
ネットワークセキュリティキーとは?
ネットワークセキュリティキーとは、無線LAN(Wi-Fi)ネットワークに接続するためのパスワードのことです。「Wi-Fiパスワード」「無線ネットワークパスワード」と呼ばれることもあります。ほとんどのアクセスポイントやルーターには工場出荷時に初期設定のセキュリティキーが登録されており、デバイスの設定画面から自由に変更できます。
Linksysのネットワークセキュリティキーを確認する方法
Windowsパソコンで一度Wi-Fiに接続したことがあるなら、次の手順でセキュリティキーを確認できます。
- タスクバーのWi-Fiアイコンから、Linksysルーターの無線ネットワークを選択します。
- 「ワイヤレスプロパティ」を開きます。
- 「セキュリティ」タブをクリックし、「文字を表示する」にチェックを入れます。
これで、セキュリティキーが画面に表示されます。
また、root化したAndroid端末であれば、ファイルマネージャーで「ローカル」→「デバイス」と進み、ルートディレクトリ内の「misc」→「wifi」フォルダにある「wpa_supplicant.conf」ファイルを開くことでも、保存済みのWi-Fiセキュリティキーを確認できます。
ネットワークセキュリティキーは変更できる?
はい、変更できます。むしろセキュリティを維持するために、定期的な変更が推奨されます。セキュリティキーはパスワードと同じように扱いましょう。変更する際は、まずルーター側の設定を変更し、その後、ルーターに接続しているすべてのデバイスで新しいキーを入力し直す必要がある点に注意してください。
Linksysルーターのセキュリティ設定を変更する方法
多くのLinksysルーターのモデルでは、管理者ユーザー名とパスワードがどちらも「admin」に初期設定されています。ブラウザで「192.168.1.1」にアクセスしてログインしたら、以下の手順で設定を変更します。
- 「ワイヤレス(Wireless)」タブを開き、「ワイヤレスセキュリティ(Wireless Security)」を選択します。
- 「セキュリティモード(Security Mode)」のメニューからセキュリティ方式を選びます。
- ネットワーク上のデバイスが対応していないなどの特別な理由がない限り、「WPA2 Personal」を選択することをおすすめします。
- デュアルバンド対応ルーターの場合は、2.4GHz帯と5GHz帯の両方に対して適切なセキュリティ設定を行ってください。
LinksysのWi-Fiパスワードを変更する手順
- Webブラウザを起動し、アドレスバーに「192.168.1.1」と入力します。
- ログイン画面でユーザー名とパスワードを入力します。
- 「ワイヤレス(Wireless)」タブ下部にある「ワイヤレスセキュリティ(Wireless Security)」をクリックします。
- 「パスフレーズ(Passphrase)」欄に、新しく設定したいWi-Fiパスワードを入力します。
- 保存ボタンを押して完了です。
ネットワークセキュリティキーとWi-Fiパスワードは同じもの?
実は、ネットワークセキュリティキーとはWi-Fiパスワードそのものです。難しく考える必要はありません。簡単に言えば、ネットワークセキュリティキーとは、Wi-Fiルーターと接続デバイスとの通信を暗号化して保護し、安全にインターネットを利用できるようにするためのパスワードのことです。
一般的なWi-Fiパスワードの変更方法
他のメーカーのルーターでも、基本的な流れは同じです。
- Webブラウザを開き、アドレスバーにルーターのIPアドレスを入力してEnterキーを押します。
- ルーターのユーザー名とパスワードを入力してサインインします。
- 「ワイヤレス(Wireless)」設定を開きます。
- 新しいWi-Fi名(SSID)やパスワードを設定します。
- 「適用(Apply)」または「保存(Save)」をクリックして完了です。
Linksysルーターにおすすめのセキュリティモード
Linksysルーターで選択できる代表的なセキュリティモードは以下の通りです。
| セキュリティモード | 強度 | パスフレーズの文字数 |
|---|---|---|
| WPA Personal(Wi-Fi Protected Access Personal) | 強力 | 8〜63文字 |
WEPとWPAの違いは?
WPA(Wi-Fi Protected Access)は、WEPのセキュリティ機能を強化したWi-Fi標準規格です。WEPと比較すると、WPAの方がはるかに高い安全性を提供します。なお、古いバージョンのLinksysルーターでは、WPA Personalが「WPA Pre-Shared Key(事前共有キー)」という名称で表示されることもあります。
Linksys無線ルーターを安全に運用するための対策
- ルーターでWEPまたはWPA™/WPA2™の暗号化を有効にする
- ワイヤレスMACフィルターを有効にし、許可したデバイスだけが接続できるようにする
- SSIDブロードキャスト機能を無効にして、ルーターがSSIDを周囲に通知しないようにする
Wi-Fiパスワードを変更するとどうなる?
パスワードを変更すると、それまで接続していたデバイスは一時的にインターネットへ接続できなくなる場合があります。各デバイスで新しいパスワードを入力し直せば再接続できます。万が一、新しいパスワードがわからなくなった場合は、ルーターメーカーのサポート窓口に問い合わせてください。
ルーターのパスワードは変更すべき?
ルーターを初めて設置したら、必ず管理者パスワードを変更しましょう。初期状態のまま放置すると、ルーターにアクセスできる第三者が設定を勝手に書き換えられてしまう恐れがあります。新品のルーターには、推測されやすい初期管理パスワードが設定されていることも珍しくありません。
Linksys ConnectでWi-Fiパスワードを確認する方法
Linksys Connectソフトウェアを利用している場合は、次の手順で確認できます。
- Linksys Connectのメイン画面から「ルーター設定(Router settings)」を選択します。
- 「個人用設定(Personalize)」セクションに、ルーター名とパスワードが表示されます。
この画面には、無線デバイスとしてルーターを識別するための情報も合わせて表示されます。
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