YouTubeの視聴履歴・検索履歴を削除・一時停止する方法【PC・スマホ対応】

YouTubeには毎分400時間以上の動画がアップロードされています。膨大な動画の中から自分に合ったコンテンツを探すのは、サイト内をスクロールしたりクリックしたりするだけでは非常に困難です。そこでYouTubeは、過去の視聴履歴、動画への操作、検索キーワードをもとに、あなたが楽しめそうな動画をおすすめとして表示しています。
しかし、「YouTubeに自分の視聴履歴や検索履歴を使ってほしくない」と思うこともあるでしょう。そんなときは、これらの履歴を削除したり、記録自体を一時停止したりできます。削除する項目を個別に選ぶこともできれば、ワンクリックですべて消すことも可能です。
なぜ履歴の削除・一時停止が必要なのか?
例えば、行列に並んで待っている間に子どもがぐずりそうになったとき。スマホを渡してYouTubeを見せると、その後しばらく「スポンジ・ボブ」の動画ばかりがフィードに表示されてしまう…なんて経験はありませんか? スマホを渡す前に履歴と検索の記録を一時停止しておけば、こうした事態を防げます。

また、ビジネス用のYouTubeアカウントをお持ちなら、おすすめ表示を自分のニッチに関連性の高いものに保ちたいはずです。閲覧後に、おすすめに影響を与えそうな個別の動画や検索履歴を削除しておきましょう。
「Googleに自分のことを知られすぎたくない」という人も少なくありません。Googleが個人を特定できる情報を取得することを不安に感じるなら、視聴のたびに履歴をクリアすれば、残る情報を最小限に抑えられます。
さらに、時間が経つと興味関心も変化します。昔の興味に基づいたおすすめが表示され続けているなら、古い動画や検索履歴を削除することで、フィードからそれらの候補を取り除けます。
YouTube履歴の削除・一時停止の手順
履歴の削除や一時停止はとても簡単です。モバイルアプリでもPC(ブラウザ)でも、以下の手順に従ってください。
PC(ブラウザ)の場合
1. YouTubeホーム画面の右上にあるアバター(プロフィールアイコン)をクリックします。
2. 「設定」を選択します。

3. 画面下部にある「履歴」ボタンをクリックします。

4. 画面右側にラジオボタンが並んでいます。クリックすると、視聴履歴または検索履歴を切り替えて表示できます。

5. すべての履歴を削除するには、「視聴履歴をすべて消去」または「検索履歴をすべて消去」をクリックします。

6. 確認ポップアップが表示され、履歴を完全に消去することと、動画のおすすめがリセットされることが通知されます。

7. 問題なければ「視聴履歴を消去」/「検索履歴を消去」をクリックして完了です。
8. 履歴を一時停止する場合は、まず検索履歴または視聴履歴を選択し、ラジオボタンの下にある「一時停止」ボタンをクリックします。
9. 個別の検索履歴や特定の動画だけを削除したいときは、中央のパネルから該当項目を探し、横にある「×」をクリックしてください。この操作はブラウザ版でのみ可能です。

モバイルアプリの場合
1. 画面右上のアバターをタップし、「設定」を開きます。

2. 「履歴とプライバシー」を選択します。

3. 履歴や検索履歴を消去するには、該当する項目を選択し、操作を確定します。

4. 履歴や検索履歴の記録を一時停止するには、それぞれのスライドボタンをオンにします。

YouTubeは学びにもエンターテインメントにも優れたツールです。実際、YouTube自身も「YouTubeの検索・発見システムの目的は2つ。視聴者が見たい動画を見つけられるよう支援することと、長期的な視聴者の満足度とエンゲージメントを最大化すること」と説明しています。
今回ご紹介した方法を活用すれば、削除した検索履歴や動画がおすすめに影響することはなくなります。GoogleやYouTubeがあなたにおすすめを表示する際に使う情報は、あなた自身がコントロールできるのです。
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