20,000mAh以上の大容量モバイルバッテリーおすすめ5選|徹底比較
テクノロジーは日々進化していますが、ヘビーな使い方でも2日以上持つガジェットはまだ登場していません。しかし朗報があります。パワーハングリーなデバイスを一日中支えてくれる大容量モバイルバッテリー(パワーバンク)は、今や数多く販売されています。さらに、電源にアクセスできない遠隔地に出かけるときも、大容量バッテリーは心強いライフラインになります。
以下で紹介するモバイルバッテリーに共通しているのは、「持ち運びやすさ」と「大容量」の2点です。ポケットに入るサイズではありませんが、バックパックやグローブボックス、ノートPCバッグには余裕で収まるコンパクトさです。それでは早速、20,000mAh超の大容量バッテリーを搭載したおすすめモデルを見ていきましょう。
1. Anker PowerCore+ 26,800 PD
充電デバイス分野でトップブランドの地位を確立しているAnker。その実力が結晶したのが「PowerCore+ 26,800 PD」です。名前のとおり26,800mAhという大容量を誇り、ほとんどのスマートフォンを7回以上フル充電できます。しかし、この圧倒的な容量だけが本製品が第1位に選ばれた理由ではありません。

PowerCore+はUSB-C PD(30W出力)に対応しています。USB-C PDは幅広い電圧に対応しており、最新のSamsungやGoogle端末で採用されているQuickCharge 2.0にも対応可能です。本体にはUSB-Cポート(30W)×1とUSBポート(5V/3A)×2を搭載し、それぞれにAnker独自のPowerIQ技術が組み込まれているため、スマートフォンやタブレットを最速スピードで充電できます。
Power Delivery技術により、わずか4時間強でフル充電が完了。これは同クラスのポータブルチャージャーと比べて約3倍の速さです。スマートフォンだけでなく、iPadや対応MacBookもApple純正の充電器並みの高速充電が可能。さらにPixelbookなど、USB-C充電対応の一部ウルトラブックにも給電できます。
2. RAVPower 26,800 PD
RAVPower 26,800 PDも、デバイスを丸一週間稼働させ続けられる優秀な大容量モバイルバッテリーです。Anker PowerCore+ 26,800 PDと同様に26,800mAhのバッテリー容量を備え、スタイリッシュなデザインも魅力。「iPhone向けに最速・最高のモバイルバッテリー」と呼ばれており、iPhone 6sなら10回、iPhone 7以降なら9回のフル充電が可能です。

Android端末に対しては、通常の家庭用充電器の2倍以上の速度で充電できます。USB-C 30W出力に対応し、USB Type-Cポート経由なら4〜5時間で再充電が完了します。標準ポートからも充電できますが、その場合はフル充電まで14時間ほどかかる点に注意が必要です。
価格は約80ドルと、129ドルのPowerCore+より手頃です。ただし、USB-C PD対応のACアダプターは付属しません。また、プレイ中のNintendo Switchへの給電にも対応しているのが大きなメリットです。
3. EasyAcc 26,000mAh モバイルバッテリー
明るいLEDライトを内蔵し、26,000mAhの大容量バッテリーを搭載するEasyAcc 26,000は、旅行者やアウトドア愛好家に最適な一台です。USBポートを4つ、Micro-USB入力(4A)を2つ備え、2つの入力ポートを同時に使えば再充電時間を最大50%短縮できます。最大4台のデバイスを同時に充電することも可能です。

技術面でも遜色ありません。独自のFast Smart Charge技術を搭載しており、接続されたデバイスの種類を自動判別して、その機種に最適な最速の充電速度(最大2.4A、4ポート合計で4.8A)を供給します。
さらに、インテリジェントな集積回路保護システムを内蔵し、ユーザーとデバイスを万全に保護します。フル再充電には約8時間かかりますが、これはRAVPower 26,800が標準入力で充電する場合の半分の時間です。
4. Anker PowerCore 20,100mAh
このリストの中で最大容量ではありませんが、Anker PowerCore 20,100はベストな大容量ポータブルバッテリーの座に十分食い込む実力者です。まず、20,000mAh超のバッテリーを搭載しながらポケットに入る唯一のモデルである点。そして、カップスープ1杯ほどの軽さしかない点も見逃せません。

PowerCore 20,100は両ポートに2.4Aずつ、合計4.8Aの出力を提供します。Anker自慢のPowerIQとVoltageBoostを組み合わせることで、幅広いデバイスに超高速充電を実現。USBポートから充電できるほぼすべてのデバイスに対応する設計です。
本体前面には4つの青色LEDインジケーターがあり、残りの充電量をひと目で確認できます。フル充電まで10時間かかり、満充電時には6〜7回の充電が期待できます。
5. Aukey 26,500mAh モバイルバッテリー
Aukey 26,500mAhは、長時間デバイスを使い続けたい人にとってもう一つの有力候補です。メーカーによれば、iPhone 8を10回、Galaxy Note 8を6回フル充電できるとのこと。これらの端末が1回の充電で1日持つことを考えれば、かなりのスペックと言えるでしょう。

出力ポート4つ、入力ポート3つという構成は、他のモバイルバッテリーではまず見られません。スマートフォンやタブレットだけでなく、USB-Cポートを1つ備えているため、USB-C充電対応のノートPCにも給電可能です。残り3つの出力ポートはUSB-Aで、1つが5V/2.4A、残る2つは5V/3.0Aの充電速度に対応しています。
難点は、USB-CポートがPower Delivery非対応であること。そのため、USB-C接続で充電できるノートPCは限られます。一方、再充電はUSB-C、Lightning、Micro-USBの3方式に対応しており、汎用性の高さが光ります。
まとめ
モバイルバッテリーを選ぶ際、バッテリー容量は非常に重要な判断材料です。容量は携帯性だけでなく価格にも影響するからです。3,000mAh程度のクレジットカードサイズの小型モデルもありますが、そうした製品はデバイスを1回充電するのが精一杯です。
逆に50,000mAh級の超大容量モデルも存在しますが、これらは大型で重量があり、価格も高くなりがちです。結局のところ、どれを選ぶかは自分の使用スタイルと好み次第です。
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