【2021年版】ゲーマー・オーディオファイル必見!おすすめPCサウンドカード5選

ゲーマーとオーディオファイルに共通するものは何でしょうか?それは、没入感あふれる体験をもたらす「高音質」へのこだわりです。しかし残念ながら、マザーボードに標準搭載されたオンボードサウンドでは、その体験を十分に味わうことはできません。普段の音楽鑑賞や動画視聴、BGMを流しながらの軽い作業程度であれば、オンボードサウンドでも十分に満足できるでしょう。
ところが、本格的なゲーマーや音質に妥協しないオーディオファイルにとっては話が別です。迫力ある重低音、クリアな高域、細部まで表現されたサウンド——そうした「音の一粒一粒」を感じ取れる環境こそが、ゲームや音楽の没入感を大きく左右します。幸いなことに、優れたサウンドカードを選べば、リッチなサウンド環境は簡単に手に入ります。そこで本記事では、2021年に購入したいおすすめのPCサウンドカードを厳選してご紹介します。さらに、サウンドカードを選ぶ際のポイントについても解説していきます。
1. Creative Sound Blaster Z(92.99ドル)
Sound Blaster Zは、高性能でありながらデザイン性にも優れたサウンドカードです。外観は赤いフレームを採用しており、トップブランドならではの品質の高さを感じさせる佇まいです。しかし、その真価は内部スペックにあります。

Sound Blaster Zには、競合製品を圧倒する多彩なオーディオ機能が詰め込まれています。特に注目すべきは、付属の外付け「Sound Blaster ビームフォーミングマイク」です。これにより、ノイズの少ないクリアなボイスチャットが実現します。他社製品ではマイク端子のみの対応で、別途サードパーティ製マイクが必要になることが多い点と比較すると、大きなアドバンテージといえるでしょう。
音質面では、SN比(信号対雑音比)116dBを実現し、ハイインピーダンス対応の600Ωヘッドホンアンプを搭載しています。また、AlchemyやZシリーズ専用パネルなど、音質を最大限に引き出すためのソフトウェアも充実しています。
Zシリーズパネルはゲームを快適にするEAXに対応し、コントロールパネルでは好みに合わせた細かい音質調整が可能です。さらに、Creative独自の「SBX Pro Studio」テクノロジーにより、スピーカーでも臨場感あふれるサラウンドサウンドを楽しめます。この技術は、DTSやドルビーの同类技術と比較しても遜色ない、むしろ優れているとの評価もあります。一方で、一部のユーザーからドライバーの互換性に関する不具合報告がある点には注意が必要です。
2. Asus Xonar SE(39.99ドル)
ゲーミングハードウェア業界で揺るぎない名声を築くASUSが手がけるXonar SEは、ゲームも映画も存分に楽しめるパワフルなサウンドカードです。しかも価格は4,000円前後と手頃で、「高音質=高額」という固定概念を見事に覆してくれるコストパフォーマンスの高い一台です。

ロープロファイルブラケットを採用しているため、PCIe x1スロットに直接挿すだけで、最新のマザーボードでも問題なく動作します。「ハイパーグラウンディング技術」により、ノイズや歪みを抑えたクリアなサウンドを実現。さらに、192kHz/24bitのハイレゾ対応5.1chオーディオにも対応しています。
内蔵の300Ωヘッドホンアンプにより、より深みのある低音と臨場感豊かなサウンドを体感できます。これらすべてを支えているのは、Cmedia 6620Aプロセッサです。
3. Asus Sound Card Essence STX II(452ドル)
Asus Essence STX IIは決して安価なサウンドカードではありませんが、その価格に見合うだけの価値は十分にあります。音質において、Essence STX IIの右に出るものはほぼ存在しないといっても過言ではありません。SN比124dB超えという数値は、本記事で紹介する中で最も高性能です。

7.1chサラウンドサウンドに対応し、600Ωまで駆動可能な内蔵アンプを備えるEssence STX IIは、まさにオーディオファイルの夢を形にした一枚です。3.5mm端子を6基搭載しており、完全な7.1chドルビーサラウンド環境を構築できます。
もうひとつの特筆すべき特徴が、交換可能なオペアンプソケットです。ソフトウェアによる設定だけでなく、オペアンプを差し替えることでハードウェアレベルでの音のカスタマイズが可能になります。ただし、452ドルという価格は決して安くありません。NewEggなど一部のテック系小売店では379ドルで販売されていることもあるため、購入前に複数店舗で価格を比較することをおすすめします。
4. Creative Sound Blaster X7(289.99ドル)
Sound Blaster X7は、Creativeから発売されたもうひとつのハイエンドサウンドカードですが、そのスタイルはかなり独特です。最大の特徴は、PCIeスロットではなくUSB接続でPCとつながる点でしょう。

ブラックを基調とした洗練されたデザインは、デスクトップやキーボードなど周辺機器とも自然に溶け込みます。機能面でも申し分なく、100Wアンプを搭載しており、デスクトップスピーカーをオーディオファイル垂涎のサウンドシステムへと変貌させます。
600Ωのヘッドホンも余裕で駆動でき、24bit/192kHzの高解像度オーディオ再生に対応。さらに、SN比127dBという驚異的な数値を誇ります。
本体は驚くほど軽量ですが、PCケースを開けるのが苦手という方にとっては、USB接続だけで導入できるこのカードは絶好の選択肢となるでしょう。
5. Creative Sound Blaster Audigy PCIe RX(59.99ドル)
Creative Sound Blaster Audigyは、価格重視の方にとって最適な選択肢となるサウンドカードです。光デジタル端子1つと3.5mmジャック6つの計7つの接続端子を備え、好みに応じて5.1chまたは7.1chサラウンドを選択できます。

さらに、EAXに対応したE-MUチップセットを搭載し、Audigy RXコントロールパネルを使えば自分好みに音を微調整することも可能です。SN比は最大106dB。ハイエンドモデルと比べると見劣りしますが、この価格帯を考えれば十分すぎる性能です。一方で、マイクの動作が不安定になるというユーザー報告がある点は留意しておきましょう。
まとめ
PCのオーディオ体験を一段階引き上げたいなら、新しいサウンドカードの導入が効果的です。わずか数千円の投資で、ゲームや音楽の没入感は劇的に向上します。ヘッドホンの音質向上だけを目的とするなら、USBオーディオアダプターという選択肢もありますので、用途に合わせて検討してみてください。
さあ、あなたも理想のサウンド環境を手に入れてみませんか?今回ご紹介したサウンドカードを試してみて、その使用感をぜひコメント欄でシェアしてください。
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