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AndroidでHello Worldアプリを作成する方法を初心者向けに解説

この記事では、Androidアプリ開発の第一歩となる「Hello World」アプリの作成方法を、具体的な手順とコード例とともに解説します。Android Studioを使ったことがない方でも、この記事の手順に沿って進めれば、最初のアプリを端末上で動かすところまで到達できます。

ステップ1:新規プロジェクトを作成する

まず、Android Studioを起動し、メニューから「File」→「New Project」を選択します。テンプレート選択画面が表示されるので、「Empty Activity」など基本的なテンプレートを選び、プロジェクト名やパッケージ名など必要な項目を入力して新しいプロジェクトを作成しましょう。

ステップ2:レイアウトファイル(activity_main.xml)を編集する

次に、res/layout/activity_main.xml に以下のコードを記述します。ここでは、ConstraintLayoutの中にTextViewを配置し、画面中央に「Hello World!」というテキストを表示する構成になっています。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<android.support.constraint.ConstraintLayout
    xmlns:android="https://schemas.android.com/apk/res/android"
    xmlns:app="https://schemas.android.com/apk/res-auto"
    xmlns:tools="https://schemas.android.com/tools"
    android:layout_width="match_parent"
    android:layout_height="match_parent"
    tools:context=".MainActivity">
    <TextView
        android:layout_width="wrap_content"
        android:layout_height="wrap_content"
        android:text="Hello World!"
        app:layout_constraintBottom_toBottomOf="parent"
        app:layout_constraintLeft_toLeftOf="parent"
        app:layout_constraintRight_toRightOf="parent"
        app:layout_constraintTop_toTopOf="parent" />
</android.support.constraint.ConstraintLayout>

ステップ3:MainActivity.javaを実装する

続いて、src/MainActivity.java に以下のコードを追加します。onCreate()メソッド内でsetContentView()を呼び出すことで、先ほど作成したレイアウトがアクティビティに紐づけられます。

package com.example.sample;
import android.support.v7.app.AppCompatActivity;
import android.os.Bundle;
public class MainActivity extends AppCompatActivity {
    @Override
    protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
        super.onCreate(savedInstanceState);
        setContentView(R.layout.activity_main);
    }
}

ステップ4:AndroidManifest.xmlを確認・設定する

最後に、Manifests/AndroidManifest.xml に以下のコードを記述します。マニフェストファイルには、アプリの基本情報や起動時に呼び出されるアクティビティの宣言が含まれています。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<manifest xmlns:android="https://schemas.android.com/apk/res/android" package="com.example.sample">
    <application
        android:allowBackup="true"
        android:icon="@mipmap/ic_launcher"
        android:label="@string/app_name"
        android:roundIcon="@mipmap/ic_launcher_round"
        android:supportsRtl="true"
        android:theme="@style/AppTheme">
        <activity android:name=".MainActivity">
            <intent-filter>
                <action android:name="android.intent.action.MAIN" />
                <category android:name="android.intent.category.LAUNCHER" />
            </intent-filter>
        </activity>
    </application>
</manifest>

アプリを実行してみよう

ここまでの準備ができたら、実際にアプリを動かしてみましょう。実機のAndroidスマートフォンをUSBケーブルでパソコンに接続しておいてください(USBデバッグを有効にする必要があります)。

Android Studioでプロジェクト内のいずれかのアクティビティファイルを開き、ツールバーにある「Run」アイコンをクリックします。デバイス選択ダイアログが表示されたら、接続した自分のモバイル端末を選択してください。

ビルドが完了すると、端末の画面に以下のようにデフォルトの「Hello World!」画面が表示されます。

AndroidでHello Worldアプリを作成する方法を初心者向けに解説

まとめ

以上が、Android Studioを使ったHello Worldアプリの基本的な作成手順です。プロジェクトの作成、レイアウトの編集、アクティビティの実装、マニフェストの設定という流れは、今後より複雑なアプリを開発する際にも共通する基礎となります。まずはこのシンプルなアプリを通じて、Android開発の全体像をつかんでみてください。

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