C++で文字列の長さに基づいて文字列の配列をソートする方法
この記事では、文字列のリストをその長さに基づいてソートする方法について解説します。文字数が少ない文字列ほど先頭に配置され、それより長い文字列が後ろに並びます。例として、次のような文字列の配列があるとします。
str_list = {"Hello", "ABC", "Programming", "Length", "Population"}
これをソートすると、以下のようになります。
str_list = {"ABC", "Hello", "Length", "Population", "Programming"}
ここでは、独自の比較ロジックを作成してソートを行います。この比較関数は、C++ STL の std::sort 関数に渡すことで利用できます。std::sort はデフォルトでは辞書順に要素を並べ替えますが、第3引数にカスタムの比較関数を指定することで、任意の基準(ここでは文字列の長さ)によるソートが可能になります。
アルゴリズム
compare(str1, str2):
開始
もし str1 の長さ < str2 の長さ ならば
return 1
return 0
終了
サンプルコード
#include<iostream>
#include<algorithm>
using namespace std;
int compare(string str1, string str2){
if(str1.length() < str2.length())
return 1;
return 0;
}
main(){
string str_list[] = {"Hello", "ABC", "Programming", "Length", "Population"};
int n = 5;
sort(str_list, str_list + n, compare);
for(int i = 0; i<n; i++){
cout << str_list[i] << " ";
}
}
出力結果
ABC Hello Length Population Programming
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