C++で無表情な顔(*_*)のパターンを出力するプログラム
数値 n が与えられたとき、n 行までの「無表情な顔(Expressionless Face)」パターンを作成して表示するのが課題です。無表情な顔は特殊文字を組み合わせて表現され、その見た目は「*_*」のようになります。
このパターンでは、行ごとに星(*)とアンダースコア(_)の個数が変化することで、左右対称の顔のような模様が浮かび上がります。ネストしたループ処理の練習問題としても最適です。
例
入力:n = 6 出力:

入力:n = 8 出力:

アルゴリズム
パターン生成の手順は以下の通りです。
開始 ステップ 1-> 関数 print_stars(int i) の中で j = 1 から j <= i まで j を 1 ずつ増やしながらループ 「*」を出力する ステップ 2-> 関数 print_pattern(int rows) の中で i = 1 から i <= rows まで i を 1 ずつ増やしながらループ print_stars(i) を呼び出す 「_」を出力する print_stars(rows - i + 1) を呼び出す 「_」を出力する print_stars(rows - i + 1) を呼び出す 「_」を出力する print_stars(i) を呼び出す 改行を出力する ステップ 3-> 関数 int main() の中で rows = 8 を宣言して設定する print_pattern(rows) を呼び出す 終了
実装例
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
// 星(*)を出力する関数
void print_stars(int i) {
for (int j = 1; j <= i; j++)
cout << "*";
}
// パターン全体を出力する関数
void print_pattern(int rows) {
for (int i = 1; i <= rows; i++) {
print_stars(i);
cout << "_";
print_stars(rows - i + 1);
cout << "_";
print_stars(rows - i + 1);
cout << "_";
print_stars(i);
cout << endl;
}
}
int main() {
int rows = 8;
print_pattern(rows);
return 0;
}
コードのポイント
- print_stars 関数:引数で指定された回数だけ「*」を連続出力する補助関数です。
- print_pattern 関数:各行について「増加する星 → アンダースコア → 減少する星」という構成を繰り返し、左右対称のパターンを作ります。
- rows - i + 1:行番号 i が進むにつれて中央部分の星の数が減っていくことで、顔の輪郭のような形状が生まれます。
出力

上記のコードを実行すると、8 行分の無表情な顔パターンがコンソールに出力されます。変数 rows の値を変更すれば、任意の行数のパターンを簡単に生成できます。
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