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C++システムプログラミングにおけるエディタとは?種類と特徴を徹底解説

エディタとは、コンピュータ上のファイルを編集するために使用される基本的なソフトウェアです。プログラマーに対して、ドキュメントの作成・編集・更新・書式設定を、自分の望む順序で自由に行える環境を提供します。

システムプログラミングにおいてエディタとは、プログラムを編集するために使われるソフトウェアやツールのことを指します。これらは、コード編集のための機能が統合された特殊なテキストエディタであると言えます。

一般的なプログラミング用エディタとしては、Notepad++、Visual Studio Code、Sublime Textなどが挙げられます。また、単なるコード編集にとどまらない機能を備えたツールも存在します。それが統合開発環境(IDE)であり、同一のソフトウェア上でコードの編集、デバッグ、実行まで一貫して行うことが可能です。

エディタは現代コンピュータの誕生以来、長い歴史の中で進化を続けてきました。ここからは、エディタをいくつかの観点から分類して紹介します。

ファイルの編集対象による分類

グラフィカルエディタ

画像ファイルや写真を編集するための特殊なエディタです。画像はピクセル単位で編集・変更できるという仕組みを利用しており、Adobe PhotoshopやGIMPなどが代表例として挙げられます。

テキストエディタ

テキストファイルを編集し、その文字や書式を更新するためのエディタです。Windows標準のメモ帳や、Vim、Emacsなどがよく知られています。

編集方式によるエディタの種類

ラインエディタ(行エディタ)

ファイルを1行ずつ編集していくコードエディタです。複数行にまたがる処理を一度に行うことはできません。初期のコンピュータではテレタイプ端末がこの方式で使われていました。

ストリームエディタ

ファイルを個々の行としてではなく、文字列の連なり(ストリーム)として扱い、編集するコードエディタです。段落単位での作業が可能になるのが大きな特徴です。代表的な例としてUNIX系OSで広く使われる「sed」エディタがあります。

スクリーンエディタ

画面上の任意の文字を直接編集できるエディタです。カーソルで対象箇所を選択し、必要な形に自由に内容を更新できます。現代のGUIベースのエディタの多くは、この方式を採用しています。

ワードプロセッサ

より高機能なエディタで、多くの方が日常的に使用しているものです。あらゆる編集作業に加えて、フォントの変更、スタイルや文字サイズの設定、さらには画像・ファイル・動画などのマルチメディア挿入といった高度な操作にも対応しています。Microsoft Wordなどが代表例です。

構造化エディタ

コードの構造化が必要なプログラムの編集に特化したエディタです。ソースコードの作成・編集機能を提供するとともに、構文を意識した効率的な開発環境を実現します。

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