JavaScriptでESCキーの押下イベントを検出・処理する方法
ESCキー(エスケープキー)には、キーコード「27」が割り当てられています。この値を利用することで、ESCキーが押されたかどうかを簡単に判別できます。
実装例
以下のコードでは、jQueryのkeydownイベントを使って、ESCキーの押下を検出しています。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<link rel="stylesheet" href="//code.jquery.com/ui/1.12.1/themes/base/jquery-ui.css">
<script src="https://code.jquery.com/jquery-1.12.4.js"></script>
<script src="https://code.jquery.com/ui/1.12.1/jquery-ui.js"></script>
<link href="https://maxcdn.bootstrapcdn.com/bootstrap/4.5.2/css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" />
<body>
</body>
<script>
$(document).keydown(function (eventValue) {
if (eventValue.keyCode == 27) {
console.log("ESC key is pressed....");
}
else {
console.log("Some other is key pressed....")
}
});
</script>
</html>プログラムの実行方法
上記のプログラムを実行するには、まずファイル名を「anyName.html(index.html)」として保存します。次に、VS Codeエディタでファイルを右クリックし、「Open with Live Server」を選択してください。
実行結果
プログラムを実行すると、以下のような画面が表示されます。

ここで、ESCキー以外の任意のキーを押してみます。
コンソール出力(ESC以外のキー)
ESC以外のキーが押された場合、コンソールには以下のように表示されます。

続いて、ESCキーを押してみましょう。すると、コンソールの出力が以下のように変化します。

補足:よりモダンな書き方について
なお、keyCodeプロパティは現在では非推奨(Deprecated)となっています。最新のブラウザ環境では、以下のようにevent.keyプロパティを使用する方法が推奨されています。
$(document).keydown(function (e) {
if (e.key === "Escape") {
console.log("ESC key is pressed....");
} else {
console.log("Some other is key pressed....");
}
});ポップアップウィンドウやダイアログを閉じる処理などにも応用できるため、用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。
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