JavaScriptでチェックボックスのオン/オフを切り替える方法【サンプルコード付き】
Webフォームや設定画面などでは、「ボタンをクリックするとチェックボックスの状態が反転する」という動作を実装したいケースがあります。本記事では、JavaScriptを使ってチェックボックスのオン/オフを簡単に切り替える方法を、実際に動くサンプルコードとともに解説します。
実装のポイント
チェックボックスのオン/オフ状態は、DOM要素の checked プロパティで管理されています。この値が true ならチェック済み、false なら未チェックです。ボタンのクリックイベント内でこの値を読み取って反転させれば、トグル動作はわずか数行のコードで実現できます。
コード例
以下は、JavaScriptを使用してチェックボックスのオン/オフを切り替える完全なサンプルコードです。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8" />
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0" />
<title>Document</title>
<style>
body {
font-family: "Segoe UI", Tahoma, Geneva, Verdana, sans-serif;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Check/uncheck boxes using JavaScript</h1>
<input class="check" type="checkbox" />
<button class="Btn">Toggle</button>
<script>
let BtnEle = document.querySelector(".Btn");
let checkEle = document.querySelector(".check");
BtnEle.addEventListener("click", () => {
if (checkEle.checked === true) checkEle.checked = false;
else checkEle.checked = true;
});
</script>
</body>
</html>
コードの解説
このコードの処理の流れは以下の通りです。
- 要素の取得:
document.querySelector()を使って、ボタン(.Btn)とチェックボックス(.check)の要素をそれぞれ取得します。 - イベント登録:
addEventListener("click", ...)により、ボタンがクリックされたときに実行される関数を登録します。 - 状態の反転: クリック時に
checkedプロパティがtrueならfalseに、falseならtrueに代入し直すことで、チェック状態を切り替えています。
なお、if文による分岐を使わず、checkEle.checked = !checkEle.checked; のように論理否定演算子を使えば、さらに簡潔に書くこともできます。
実行結果
初期状態では、チェックボックスは未チェックのまま表示されます。

「Toggle」ボタンをクリックするたびに、チェックボックスのオン/オフが交互に切り替わります。

まとめ
チェックボックスの切り替えは、checked プロパティの値を操作するだけで簡単に実装できます。「すべて選択」「すべて解除」の一括操作機能などにも応用できる基本的なテクニックなので、ぜひ覚えておきましょう。
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