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CSSクラスセレクターの基本と使い方を実例付きで解説


クラスセレクターとは

CSSでは、要素のclass属性に基づいてスタイルルールを定義できます。指定したクラス名を持つすべての要素は、そのルールに従って自動的にスタイルが適用されます。

.black {
    color: #808000;
}

このルールにより、ドキュメント内でclass属性に「black」が設定されたすべての要素の文字色が黒(#808000)で表示されます。

特定の要素だけに適用する方法

クラスセレクターは、さらに条件を絞り込むことも可能です。例えば、以下のように記述します。

h1.black {
    color: #808000;
}

この場合、「black」クラスが設定されている<h1>要素のみにスタイルが適用されます。他の要素(<p>や<div>など)に同じクラス名が付与されていても、このルールの対象にはなりません。

複数のクラスを同時に適用する

1つの要素に対して、複数のクラスセレクターを組み合わせて適用することもできます。クラス名を半角スペースで区切って指定するだけでOKです。

<p class="center bold">
    この段落は「center」と「bold」の2つのクラスからスタイルを受けます。
</p>

上記の例では、<p>要素に「center」と「bold」という2つのクラスが指定されており、それぞれのクラスに定義されたスタイルが同時に反映されます。この仕組みを活用すると、汎用的なスタイルを部品化して再利用しやすくなり、CSSのコード全体もすっきりと整理できます。

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