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HTML5 History APIに対応しているブラウザはどれ?主要ブラウザのサポート状況を解説

HTML5 History APIは、ページを再読み込みすることなくブラウザの履歴やURLを操作できる便利な機能です。Ajaxを使ったシングルページアプリケーション(SPA)などで、URLを動的に変更しながら戻る・進むボタンにも対応できるため、多くのWebサイトで活用されています。

かつての対応状況

HTML5 History APIが登場した当初は、WebKit系ブラウザFirefox 4が主な対応ブラウザでした。当時はまだ普及途上の技術だったため、利用できる環境が限られていました。

現在の対応ブラウザ

しかし現在では、ほぼすべてのモダンブラウザがHTML5 History APIをサポートしており、特別な互換性対策を意識することなく利用できます。主な対応ブラウザは以下のとおりです。

  • Firefox 4以降
  • Google Chrome
  • Internet Explorer 10以降
  • Safari 5以降
  • iOS 4(モバイルSafari)

HTML5 History APIに対応しているブラウザはどれ?主要ブラウザのサポート状況を解説

History APIでできること

History APIを利用すると、以下のような操作がJavaScriptから可能になります。

  • pushState():履歴に新しいエントリを追加し、アドレスバーのURLを書き換える
  • replaceState():現在の履歴エントリを別のURLに置き換える
  • popstateイベント:ユーザーが戻る・進むボタンを操作した際に検知する

これらの機能を組み合わせることで、ページ遷移なしでも自然なナビゲーション体験を提供できます。古いブラウザ(Internet Explorer 9以前など)への対応が必要な場合は、history.jsなどのポリフィルライブラリの利用も検討するとよいでしょう。

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