JavaScriptで要素の表示タイプ(display)を設定する方法を解説
JavaScriptで要素の表示タイプを設定するには、display プロパティを使用します。このプロパティはCSSの display に対応しており、要素の表示形式を動的に変更できます。
特に、要素を非表示にしたい場合は none を指定します。display: none; が設定された要素は、画面上から完全に消え、レイアウト上のスペースも占有しなくなります。
displayプロパティの主な値
- block:前後で改行されるブロックレベル要素として表示
- inline:文章の一部としてインライン表示
- inline-block:インライン配置ながら幅や高さを指定可能
- none:要素を非表示にする(スペースも確保されない)
サンプルコード
以下のコードでは、ボタンをクリックすると style.display に none を設定し、指定した要素が非表示になります。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
#myID {
width: 250px;
height: 200px;
background-color: green;
}
</style>
</head>
<body>
<button onclick="display()">非表示にする(display: none)</button>
<div id="myID">
<h1>デモ用の見出し(h1)</h1>
これはデモ用のテキストです。これはデモ用のテキストです。
</div>
<script>
function display() {
document.getElementById("myID").style.display = "none";
}
</script>
</body>
</html>
コードの解説
document.getElementById() でID「myID」を持つ要素を取得し、その style.display プロパティに "none" を代入しています。ボタンがクリックされると display() 関数が実行され、緑色のdiv要素が画面から消えます。
なお、再び要素を表示したい場合は、style.display = "block" のように適切な値を設定すればOKです。また、単純に見た目だけを消したい場合は visibility プロパティを使う方法もあります。こちらは要素のスペースを保持したまま非表示にできるのが特徴です。
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