JavaScriptでInfinityをブール値(true/false)に変換する方法
はじめに
JavaScriptでは、Boolean()メソッドを使用することで、任意の値をブール値(true / false)に変換できます。本記事では、特殊な数値であるInfinity(無限大)をブール値に変換する方法を、実際のコード例とともに解説します。
Infinityは「truthy」な値
JavaScriptにおいて、Infinityや-Infinityなどの無限大の値は「truthy(真と評価される)」な値です。そのため、Boolean()で変換すると結果はtrueになります。0、NaN、null、undefined、空文字列("")といった「falsy(偽と評価される)」な値とは異なる点に注意しましょう。
実装例
以下のコードを実行すると、Infinityがどのようにブール値へ変換されるかを確認できます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<p>Infinityをブール値に変換</p>
<script>
var myVal = Infinity;
document.write("Boolean : " + Boolean(myVal)); // 結果: true
</script>
</body>
</html>実行結果
Boolean : true
補足:他の値との比較
参考までに、主な値をBoolean()で変換した結果を以下にまとめます。
- Infinity → true
- -Infinity → true
- 0 → false
- NaN → false
- null → false
- undefined → false
- ""(空文字列) → false
このように、Infinityはどんなに大きな値でも「値として存在している」ため真と評価されます。条件分岐などで数値の有無を判定する際には、この挙動を理解しておくことが重要です。
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