JavaScriptで数値が偶数か奇数かを判定する方法
JavaScriptで数値が偶数か奇数かを判定するには、剰余演算子(%)を使用します。剰余演算子は、ある数を別の数で割ったときの「あまり」を返す演算子です。
たとえば、数値を2で割った余りが0であればその数は偶数、1であれば奇数であると判断できます。この性質を利用することで、条件分岐(if文)と組み合わせて簡単に判定処理を実装できます。
基本的な考え方
- num % 2 == 0 → 余りが0なので偶数
- num % 2 == 1 → 余りが1なので奇数
サンプルコード
以下のコードは、変数に代入した数値が偶数か奇数かを判定して画面に表示する例です。実際にブラウザで実行してみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html>
<body>
<script>
var num = 5;
document.write("Number = " + num + "<br>");
if(num % 2 == 0) {
document.write('Number is even!');
} else {
document.write('Number is odd!');
}
</script>
</body>
</html>実行結果
Number = 5 Number is odd!
コードの解説
この例では、変数 num に 5 を代入しています。num % 2 の計算結果は「5 ÷ 2 = 2 余り 1」となるため 1 です。if文の条件 num % 2 == 0 は成り立たないため、else側の処理が実行され、「Number is odd!」(この数は奇数です)と出力されます。
もし num に 4 などの偶数を代入すれば、余りは0になるため「Number is even!」(この数は偶数です)と表示されます。
補足:より堅牢な判定方法
なお、負の数や小数も扱う可能性がある場合は、Number.isInteger() で整数かどうかを事前に確認するなど、入力値のチェックを加えるとより安全なプログラムになります。
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